FMOD

Section: Linux Programmer's Manual (3)
Updated: 2002-07-27
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名前

fmod, fmodf, fmodl - 浮動小数点剰余関数  

書式

#include <math.h>

double fmod(double x, double y);

float fmodf(float x, float y);
long double fmodl(long double x, long double y);

-lm でリンクする。  

説明

fmod() 関数はxyで割った余りを計算する。 返り値はx - n * yである。 ここで、nx / yの商であり、 ゼロに向かって整数値に丸めたものである。  

返り値

fmod() 関数は、 yがゼロの場合は失敗し、errnoが設定される。 そうでなければ余りを返す。  

エラー

EDOM
除数yがゼロである。
 

準拠

SVr4, 4.3BSD, C89. float 版と long double 版は C99 の要求仕様である。  

関連項目

remainder(3)


 

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Time: 04:31:40 GMT, November 19, 2007