なかのにっき

最新版はこちら。 突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、 メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や フォーム からどうぞ。 なおスパム除けのため、BBS 機能には 緩い認証を入れて います。 検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、 下の簡易検索を試してみてください。


hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5

先月 2000年01月 来月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
検索式:

2000年01月21日(金) [n年日記]

#1 [linux] hns

2.10-beta2 に更新. インストールは通常通り. permission 関係をローカルの apache 環境にあわせてちょい変更. 動機は、 PRE タグの中の予約コマンドの扱い が変更され、 行頭に大文字だけの単語を置いても良くなったから。
I am writing my diary with hns.
みたいなのがおっけーになった :-)

namazu_for_hns:

こちらは namazu_for_hns-1.1.5 の方を入れた (こんじょ無し(^^;)

#2 [labo] Ar ボンベ交換

19:00 減圧弁装着, primary 148気圧.
22:00 primary 148, 漏れ無し OK.

#3 [labo] AFM 画像データからの 1D ラインスキャンの切り出しと FFT

~/project/AFMFFT/ 以下。 ちょっとデータの解釈が...(^^;
コメント [全部読む/投稿する]

2000年01月22日() [n年日記]

#1 [JF] 今日の commit

TrueType Fonts in Debian の 4-5 章。 あともうちょっと。
コメント [全部読む/投稿する]

2000年01月23日() [n年日記]

#1 新年会とか

昨日:

新宿で研究室の OB 3 人と飲み会. 場所はいつぞやの JF の宴会で使った 番番 西新宿店 . あいかわらず番番汁がうまかった :-)

今日:

吉祥寺で別件のお食事会。 明日は一限に期末試験の監督があるのでそのまま研究室に来たら、 卒研生がたむろしてて質問攻めに合う。 せつない。

#2 [book] 買った本

電車移動の前に軽い気持ちで買ったが両方とも意外なヒット.

『戦う将棋指し 2』別冊宝島編集部 編 (宝島社文庫):

羽生善治, 佐藤康光, 藤井猛 のインタビューや 米長邦雄と瀬戸内寂聴の対談など. 別冊宝島を文庫化したものらしく, たくさんの著者・編集者が別々に書いた記事の寄せ集め. おもしろく読めたものとそうでないものがはっきり別れるが、 全体として価格分 (\600) の価値はある感じ.

羽生へのインタビュー記事は, 畠山直毅によるものと茶木則雄のものと, 二つある. 切り口も違うし, その場の雰囲気の再現度 *1 も異なっていて興味深い. 個人的には畠山の方が圧倒的に読んでいておもしろかったが.

『翻訳はいかにすべきか』柳瀬尚紀 (岩波新書 652):

丸山真男らの集英社版に対抗 (?) してジョイスの「ユリシーズ」の新訳を出版し, 話題になっている著者が, 翻訳に対して語った本. 5 章からなるが, 個人的には 1〜3 章を興味深く読んだ. など, ぼんやりと意識していたことをクリアにしてもらえた. JF/JM などで翻訳を手がけているひとには是非一読を勧めたい.

4 章はユリシーズの両訳の比較, 5 章は文体遊び・言葉遊びを日本語に移す際の苦心について. 自分はもとよりジョイスらの原文を読みこなすことはできないが、 原文を正しく解釈している, という点では 筆者柳瀬氏の主張に軍配が上がろうものの、 どうも柳瀬氏の翻訳文には 「無理やり日本語という枠に押し込めた」 的な読みにくさを正直感じてしまう。 日本語「小説」の書き手としての柳瀬氏の技量が、 例えば別所で参考に引かれている二葉亭四迷などに比べて どうしても若干劣っていることが原因なのかもしれない.

本書では、流れの中で話題はあっちこっちへ飛び、 余談に継ぐ余談もしょっちゅう *2 、なので飛ばし読みするのに適した本ではない. とはいえ読みにくかったり論旨のジャンプがあるわけではない. 2〜3 時間で読めてしまう分量なので、 時間を取っての一気読みをおすすめ.

*1: インタビュアーの筆力・芸風に依存するのだろうが.
*2: 大学の先生って, こういうタイプの話し方するひとが実際多い :-)
コメント [全部読む/投稿する]

2000年01月24日(月) [n年日記]

#1 [JF] 今日の commit

TrueType Fonts in Debian mini-HOWTO の第一稿 done. これから日本語情報の収集・追加ですね.

#2 [LDP] 1/19〜1/24 の ldp-discuss

50通.

Re: Updating the OpenContent license:

OPL と DGPL を統合すべきかについてのツリー. など.

一方では rms が LINK DGPL v1.0 ドラフト を再ポスト. やっぱりマージしようよ, な Murphy 氏の意見がつく.

Howtos processed:

Aznar さんの HOWTO 作業報告から, DocBook へのトランスレータの話題へ. にあるとのこと.

逆に DocBook で書いてる文書を HOWTO に commit したいんだけど逆方向のトランスレータはあるか, という質問も出る. DocBook のチュートリアル書くから, 皆移行しようよという Godoy さんのコメントや, そのまま guide セクションに commit してもいいよ, という Aznar さんのフォローも.

さらに Software-RAID HOWTO が二つあるのはなんとかならんかの話題へ. (これらはそれぞれ新旧の RAID システムを扱っている)
続けて以下のような意見.

RAID HOWTOs:

議論続き. どっちの RAID システムがより使われているのか, それをユーザーは簡単に分かるものか, などなど.

What is RAID!:

などという質問も出る(^^;

First class client / /etc/security/limits.conf:

いずれもリストにそぐわない Linux 一般の質問が出て...

Scope of ldp-discuss mailing list:

こちらへ. Hugo van der Kooij さんからのコメント.
Suggestion: Appoint a moderator who will respond to such messages off-list
and have everyone else ignore it. I suspect there are also messages from
non-subscribers. For the response one can make a standard text which will

 - explain the purpose of the list
 - point to the documents
 - point to Local User Groups. (Among the URL's to find one in your area
is http://lugww.nllgg.nl/)
コメント [全部読む/投稿する]

2000年01月26日(水) [n年日記]

#1 [paper] 昨日読んだ論文

風邪ひくまえのいつもの咽痛がでたため、 自宅で雑誌読みに精を出す。幸い試験監督もなかったし :-)

T. Velinov, et al.; APL 75(25) pp.3908 (1999):

Kretchmann 配置で He-Ne をソースとする surf. plasmon を Ag 膜状に誘起、YAG レーザー (532nm) の光を 膜背面から絞って当て、反射強度の位置分布を測定。 He-Ne ビーム, YAG ビームをそれぞれ modulation する 二つのモードを使っている.

A. N. Grigorenko, P. I. Nikitin and A. V. Kabashin; APL 75(25) pp.3917 (1999):

surf. plasmon を使った干渉顕微鏡. Au 膜に 脂肪酸滴下, Si 蒸着, thiol 堆積 などを行い, 位相差イメージ, 強度イメージを見ている。

M. G. Blain, J. E. Stevens and J. R. Woodworth; APL 75(25) pp.3923 (1999):

微細加工技術を使ったイオン用の retarding field energy analyzer. サイズは代替 10um くらい, プラズマに接触させて エネルギー分布の圧力依存性の測定など。

C. J. Hill, et al.; APL 75(25) pp.4022 (1999):

NSOM なんだけど、光は基板背面から入れるかたち。 半径 200nm のポリスチレン球に AFM を接近させたときの反射率像を 理論計算の結果と比較。

S. G. Mayr, et al.; APL 75(26) pp.4091 (1999):

スパッタと PLD での表面ラフネスの発展の理論計算。 Si/Si(100) で、入射粒子エネルギーと Schworbel barrier energy の関係を主に考察。基板温度依存性など。

K. Hojrup Hansen, et al.; PRL 83(20) pp.4120 (1999):

Al2O3 上の Pd クラスターの AFM による構造測定. クラスターの形状を, クラスターの表面エネルギー などから考察。ちなみに Al2O3 や Pd の surf. energy って 1〜2 J/m^2 程度らしい.

P. E. McSharry and L. A. Smith; PRL 83(21) pp.4285 (1999):

時間相関のある Noisy なデータに対する fitting モデル。

T. Maroutian, L. Douillard and H.-J. Ernst; PRB 83(21) pp.4353 (1999):

Cu/vicinal Cu の step flow 成長で ステップに表れる wavy structure の波長の温度依存性. step edge barrier energy と関連づけて考察.

J. M. Lopez; PRB 83(22) pp.4594 (1999):

kinetic roughening の離散的な MC シミュレーション では local な領域で roughness 指数αが異なるという現象が報告されている. その現象を continuum な equation から説明しようとする試み。 "mean slope" の時間発展について考察している。

H. Holscher, et al.; PRB 83(23) pp.4780 (1999):

AFM の tip-sample 間ポテンシャルを決め、表面への jump-contact を防止する方法についての提案. カンチレバーを震動させ、周波数変化の振幅依存性から. Si カンチレバーをグラファイト上で震動させた実験を使ったデモなど.

#2 [book] 「レインボー・シックス」 T. クランシー

村上博基訳, 新潮文庫より 4 分冊. 「レッド・オクトーバーを追え」「愛国者のゲーム」などの 一連のシリーズの流れを汲む作品。 主人公はジョン・クラークとドミンゴ・シャベス。 ライアンは直接は出てこない。 ジョン・クラークの発案で作られた多国籍対テロ部隊レインボーと、 エボラ・ウイルス (前作「合衆国崩壊」で活躍したアレ) を用いて人類浄化をもくろむ科学者集団との闘いが主題.

途中発生する事件がうまく伏線になっていて、構成としてはよくできている。 科学者集団は目的遂行の一手段として 欧州でテロ活動を行うのだが、 その際のカウンター・テロ作戦がクランシー一流のリアルさ。 科学者集団に雇われ、テロリストとの仲介をつとめる 元 KGB 大佐がなかなか良い味を出しており、 クライマックスでも重要な役割を果たす。

レインボーのマッチョさがくどいほど描かれ、 ラストもそのマッチョを押し通したかたちでカタルシスに繋がる。 「合衆国崩壊」もそうだったが、 読んでるときの気分は盛り上がるんだけど、 読後にはいまいち引いてしまうなあ。 まあキル・タイムに適した本であることは間違いない。

翻訳はまあまあ。 ただ、ときどき原文を想像してしまうような 訳語 (e.g. 情報共同体) があるのがちょっと残念かも。

#3 [linux] httptunnel 経由の cvs pserver 利用

http proxy の動いている firewall の内部にあるクライアントから 壁の外にある cvs pserver 2401 に接続する方法. httptunnel を使う.

サーバでは
hts -F localhost:2401 32401
のように、クライアントでは
htc -F 2401 -P proxy.mine.gr.jp:3128 cvspserver.proj.gr.jp 32401
のように起動しておき *1
cvs -d :pserver:username@localhost:/REPOSITORY command ...
のように cvs を呼べば良いみたい.
*1: 3128 は squid の場合。32401 は適当に決めて良い。
コメント [全部読む/投稿する]

2000年01月27日(木) [n年日記]

#1 [labo] 予算消化

Excel とにらめっこしながら 領収書の山と格闘した一日であった.

#2 [linux] potato の updatedb

potato の findutils (4.1-34.1) に入っている /usr/bin/updatedb は automake の残骸みたいのが残っていて実行できていなかったらしい. *1 とりあえず以下のパッチを当てて fix.
--- updatedb.orig       Thu Jan 27 22:57:47 2000
+++ updatedb    Thu Jan 27 22:58:03 2000
@@ -78,11 +78,10 @@
 : ${NETUSER=daemon}

 # The directory containing the subprograms.
-: ${LIBEXECDIR=@libexecdir@}
+: ${LIBEXECDIR=/usr/lib/locate}

 # The directory containing find.
-: ${BINDIR=@bindir@}
-
+: ${BINDIR=/usr/bin}

 # The names of the utilities to run to build the database.
 : ${find=find}
さて報告と思ったが、やはりすでに BTS にあった *2
*1: locatedb が古くなって locate が効かなくなっていたので気付いた.
*2: だったらなおせ〜
コメント [全部読む/投稿する]

2000年01月28日(金) [n年日記]

#1 [LDP] 1/25〜1/27 の ldp-discuss

47 通.

sorted list page (Re: RAID HOWTOs):

Greg Ferguson さんにお願いして、 新着順文書ページ 生成用の生データを件のページからリンクしていただく。

Install from Floppy:

インストールで苦労したので HOWTO 書きたいけどどうか、という query. HOWTO-HOWTO を見ろ、 Laptop HOWTOPLIP-Install-HOWTO も書く前に参考にしてはどうか、などのコメントがつく。

mailing list archives:

ML アーカイブのコンテンツが大きいとミラーの管理者に文句を言われたが... という Ferguson さんのネタふりから、コンテンツは本家だけに置いて、 絶対リンクすればいいんでないか、など。 MHonArc の cron job がおかしくなってるっぽいのでコメント *1 しておく.

mini-HOWTO / Processing HOWTOs:

ldp-submit で、内容のダブった文書が出たらしく、 それに関連して議論が出たらしい。こちらにお引っ越し、爆発。 発端は Rubini さんの ldp-submit へのポスト。 これを Leblanc さんが -discuss へ振ったのが始まり。

これに対して Aznar さんからは、 「QC は community のレビューに任せろ」的意見。 たくさんコメントがついてとても紹介しきれないが、目立った意見をいくつか。 などなど.

Preamble: Re: mini-HOWTO:

上記スレッドの火種になった Rubini さんのコメント. submit で議論を少しまとめてから discuss に諮ろうと思った, とのこと.

議論は discuss だろう、submit の機能って何? (Leblanc) → 査読者が閲覧したりフィードバックするのも submit だ. (Aznar)

Re: sgml-tools for Linuxdoc:

佐野さんから、<SECT> の <TT> なおしたパッチが にあるよ、 src rpm も JF のメンバー *3 によって に公開されたよ、というレポート.

New OSWG site: alpha version online:

web サイトを新しくしているのでアルファテストしてくれ、との告知。
The OSWG has been working on creating a new, more interactive, website,
which has just gone into the "alpha testing" stage.  What we need at
this point is for people to go test its various features, which include:
(以下略)

New OPL Draft:

弁護士によって表現を変えたドラフト. こちら に置く.

*1: 先に poet(at)linuxports.com さんにも送ったんだけど...
*2: そんな話は昔 JF にもあったなあ :-)
*3: 大森さん :)

#2 [labo] お買い物

大阪真空:

ターボポンプ購入の相談→見積依頼。担当山本さん。 Tel 03-3546-3731

明立精機:

Visolator 購入の方向に決定. 値引き交渉をする (苦手(^^;)

Vacuum Products:

チャンバーの伝票依頼の fax 送信。

これで支出の決まっている分を除くと残り 4 万円くらいかな。 いざとなると残らんもんだのう.
コメント [全部読む/投稿する]

2000年01月29日() [n年日記]

#1 [paper] 今日読んだ論文

S. E. Skipetrov; PRB 60(18) pp.12705 (1999):

異なる誘電率を持つ複数の材料の混合体の実効誘電率の理論式. Maxwell-Garnet よりも、 high fraction で正しい、と主張している。 局所電場の体積平均からのずれ δE を誘電率のずれ δε の 級数に展開したところがみそか。

E. M. Bringa, R. E. Johnson and M. Jakes; PRB 60(22) pp.15107 (1999):

Sputtering の Thermal spike model を MD で取り扱った論文. energy stopping power dE/dx をパラメータとして初期エネルギー状態を決め、 non-radiative にその後の挙動を扱っているようだ. 結論は「あわない」ということのようだけど... Cu, Ar それぞれの Morse Potential パラメータなど.

A. Misra and M. Nastasi; JMR 14(12) pp.4466 (1999):

Cr/Si(100) dc スパッタ膜の応力を、ガス圧力・基板バイアスを変えて測定, tensile なピークが現れている。TEM でみると、 入射エネルギーの低い方 (i.e. 高圧力 or 低バイアス) では Fresnel fringe *1 が入っているが、ピークを過ぎて下がってくるほうはみっしり詰まっている。 原子間距離の推移によって、ピーク後の応力低下が出ているのでは、との主張.

S. Nishiwaki, et al.; JMR 14(12) pp.4514 (1999):

松下のグループ. In-Ga-Se のプリカーサーに Cu・Se の蒸気を当てて CIGS を作る試み. Cu は膜全体に分散、CIGS ができてるらしい. η=16.6%。

*1: 「す」のようなもの
コメント [全部読む/投稿する]

2000年01月30日() [n年日記]

#1 [paper] 今日読んだ論文

続き。やっと年末年始休みの負債の償還がすむ :-) *1

A. Palov, H. Fujii and S. Hiro; JJAP(Part1) 38(12A) pp.6777 (1999):

テフロン膜に電子を照射したときの charge up 効果の理論計算.

P. Surbled, et al.; JJAP(Part2) 38(12B) pp.L1547 (1999):

TiNi のスパッタ膜. 0.4Pa Ar で depo. 膜厚分布, 組成, 抵抗率など. ターゲットに Ti mesh を置いて, 組成をコントロールしようとしている.

*1: 昨年の分はもうあきらめようかな...(^^;

#2 [linux] なつみかん

講読している Online Journal 用の更新情報ページなつみかん で構築する試み.

インストールの際に気付いた/はまった点 (重要度順): 設定はできたけど, どうも ojps.aip.org のサーバは HEAD リクエストを受付けてくれないらしい. proxy (squid) 経由でアクセスするようにすると日付が入るようになったが、 さて今度はオリジナルサイトのアップデートを squid が自動検知してくれるかどうか...
コメント [全部読む/投稿する]

2000年01月31日(月) [n年日記]

#1 試験監督

全部終わった :-)

#2 [labo] ESCA

ターボポンプと電離真空計が本日出荷の旨連絡. 担当タニグチさん.

#3 [LDP] 1/28〜1/30 の ldp-discuss

33通

Re: mailing list archives:

ldp-discuss のアーカイブページ の肥大化の件. MHonArc のバージョンアップが原因だったらしい. それぞれ対策する旨、担当者の方々から. 今は普通に見えている.

NEW OPL Draft / Difference between code and content:

1/28 の OPL 新ドラフト を受けてのツリー.

Re: Processing HOWTOs:

Gjoen さんからまたもや大部のコメント(^^;
Perhaps the HOWTO HOWTO should have a few notes about
obligatory parts such as
 - date
 - version number
 - email address
 - document homepage
> Start sending me items, I'll put one together.

OK, a few points:
 - Add META tags to the LDP homepage, that can improve ranking
  on many search engines
 - Ask the maintainer of the Pedia to join LDP, if not we should
  add a link to his page
 - Many have links to LDP, it is only polite to return the favour,
  also there are many links to zines we could add
 - add a link to FAQs
 - An idea from IMDB, add links to "related topics", for instance
  for the Multi Disk HOWTO the Partitioning- , Partition Rescue- ,
  Large Disk HOWTO are relevant. Again links to Usenet News FAQs
  could be relevant
 - Consider a link to OSWG; while politically sensitive here we
  should not forget the end users might benefit here
 - Get the rest of the HOWTOs registered with Freshmeat
 - Ask Linux Weekly News to get a small section on LDP news,
  perhaps best place is their Development section
 - run an automated robot to look for broken links in documents;
  many like me don't have the net access to do this well
 - Approach the various distribution compilers to join this
  mailing list, and persuade them to keep fresh LDP HOWTO archives
  in their errata section
 - Make an intro.ldp manpage to point out to users where to find
  the HOWTOs on their disks, not all know of /usr/doc/HOWTO
 - Make the TODO list, with dates on submission and completion
 -

(have to stop, machine about to crash...)

mini-HOWTO:

サブジェクトはすでに関係なく、 LDP に関する改善提案のスレッドとなっている。 あいかわらずポスト多い。それだけ現状には問題があるということか。 pick up 形式で。

News and Important tasks:

Aznar さんの改善案リストを受けて、 あらたに DocBook の coordinator になった Jorge Godoy さんからの挨拶. DocBook HOWTO 来週に出すから待っててね、とのこと.

lyx で DocBook 書く方法を入れてくれると嬉しい. (jdanield@free.fr)

Lynx で DocBook 書く方法に関するまとめが ここ にあるよ. でも、GUI で DocBook を書くのはあまり賛成できないけど. (Aznar)

site update:

Ferguson さんから web サイト の update のお知らせ.

Contributing:

cola に投げる前に、 LDP に contribute する方法を リストしたページがあるといいと思うがどうか. との Aznar さんからの提案.
IMHO, we should have a big "contribute" link with :
 - a link to the license guide
 - a link to the HOWTO HOWTO
 - a link to the manifesto
 - an explaination about peer review (Alessandro posted it some times
   ago, I can't find it on the site, is it available somewhere?)
 - contacting us first
 - and finally posting to ldp-submit

#4 amazon.com より

謎の物体(左) が届く(^^;
コメント [全部読む/投稿する]

以上、10 日分です。
タイトル一覧
カテゴリ分類
book
dept
issp
labo
paper
snap
stock
vsj
Powered by hns-2.19.5, HyperNikkiSystem Project

中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp> Since 1999-10-07
RSS feed, 更新時刻, LIRS エントリ, アクセス制御 (解説)

中野のホームページへ