なかのにっき

最新版はこちら。 突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、 メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や フォーム からどうぞ。 なおスパム除けのため、BBS 機能には 緩い認証を入れて います。 検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、 下の簡易検索を試してみてください。


hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5

先月 2000年02月 来月
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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
検索式:

2000年02月01日(火) [n年日記]

#1 [linux] IRC クライアント

plum は起動してログも取れてるようなのだけど, plum と CHOCOA が繋がらなくなった :(

SINET:

の国際回線が切れていたらしい... IRC net が変になってたのかなあ.
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2000年02月02日(水) [n年日記]

#1 [labo] Digital FFT の結果とパワースペクトルの関係.

デジタルフーリエ変換の結果をグラフにする際の注意点についてちょいまとめ。

デジタルフーリエ変換は、サンプリングデータ x_0〜x_(N-1) に対して
      N-1                 n
X_k = Σ  x_n exp(-i 2πk - )
      n=0                 N

(k=0〜N-1)
になっていることが多い。 *1

これと区間 [0 L] でのフーリエ展開
       L             2πk
F_k =  f(x) exp (-i----x) dx
      0                L 

       1         N          2πn
f(x) = - lim    Σ F_n exp(i----x)
       L n→∞ n=-N           L
を比較すると、サンプリング間隔を a (=L/N) とすれば *2 f(na) = x_n だから、
      N-1 (n+1)a           2πk
F_k = Σ      f(x) exp(-i----x) dx
      n=0  na                L 

      N-1             2πk
   〜 Σ  f(na) exp(-i----na) ・a = a X_k
      n=0               L 
という関係になることがわかる。

ここで参考文献 *3 の p.47 の記述に従って Riemann 積分への移行を考えると、
2π
---Σ F_k →  dω F(ω)
 L
となるから、 結局フーリエ変換のパワースペクトル |F(ω)|^2 vs ω に対応するプロットでは、 縦軸を
|2π      |^2   |2π    |^2
|--- a X_k|   = |--- X_k|
| L       |     | N     |
のように取れば良いことがわかる。単位は [f^2 L]。 ただし 2π を変換・逆変換に分ける流儀もあるので、 その場合は 2π を適当に変えることになる。

ついでに書いておくと、横軸のプロット点は
2π
---k
 L
になる。単位は [L^-1]。

なお離散測定点に対するフーリエ展開→変換なので、 サンプリング定理を考えると逆関数は周期 (2π/a) の周期関数になる *4 ことに注意。

f(x) が実数関数なら F_(-k) は F_k の共役複素数だから |F_k|^2 = |F_(-k)|^2、 つまり 0〜N-1 は区間の半ばを折り返しにして左右対称になる。
*1: Octave のもそう。
*2: 逆に言うとこの議論ではあくまで L = a * N であることに注意。 L = a * (N-1) と間違えないように!
*3: 「物理とフーリエ変換」今村勤 (岩波全書 1976)
*4: フォノンがブリルアンゾーンの境界で折り返すのと同じかな?

#2 [LDP] 1/31〜2/2 の ldp-discuss

43 通

reader comments & reviews:

OSWG の Deb Richardson さんから. 更新予定の OSWG 新 INDEX ページ に "Reader Comments and Reviews" というのを作ってみた. こんなかんじ に活用されると良いのではないかと思っている, との報告.

これに対し Aznar さんから, OSWG の文書を LDP にミラーして、 検索エンジンで処理できるようにしていいか、との query. oswg の ML を Cc で巻き込んで議論が続く.

bug tracking system (was: mini-HOWTO):

メンテナシステムと BTS に関する Lawyer さんと Dawson さんの議論. 文書を sgml 化する作業の volunteer はいると良い、 という合意にはなっているが、 メンテナシステムに関してはまだ結論は出ていない.

BTS に関しては、Lawyer さんの方は 「BTS より、feedback をすぐに受け入れてさっさと改訂できる 自動文書登録システムを作る作業を優先すべき」 という主張。Dawson さんは、 「文書の校訂には時間がかかる。入れたくない out of scope な 件に関して繰り返し寄せられるメールもある。 フィードバックのリストは、いずれにせよフィードバックするユーザから 見えるようになっていることが望ましい」と主張している。 「そんなメールは消しちゃえ」との Lawyer さんの返事も(^^;

Re: site updated.:

Gjoen さんが TODO ページ のメンテナになることを了承. 外部文書プロジェクトへのリンクへも欲しいね、との追加コメントに対し、
→LDP のサイトに置かせてもらったらどうか (Aznar)
→ライセンスの問題が面倒だから、チェックしないといけないね (Gjoen)
とのやりとりなど.

Re: Contributing.:

Aznar さんの cola ポストしましょうか、との提案を受けて、 Gjoen さんのポスト案. web にも置かれた.

Open Source Documentation news & announcements site:

がリニューアルされた、とのお知らせ.

Boilerplate License proposed changes:

変更提案
BOILERPLATE LICENSE

Here is a sample copyright notice and``boilerplate'' license you may
want to use for your work:

Copyright (c) 2000 by John Doe (change to your name)

Please freely copy and distribute (sell or give away) this document
in any format.
- Forward any corrections and comments to the document maintainer.
+ It's requested that corrections and/or comments be fowarded to
+ the document maintainer.
  You may create a derivative work and distribute it provided that you:

1. Send your derivative work (in the most suitable format such as
  sgml) to the LDP (Linux Documentation Project) or the like for posting
  on the Internet.  If not the LDP, then let the LDP know where it is
  available.
- Except for translations, send a copy to the previous
- maintainer's url as shown in the latest version.
2. License the derivative work with this same license or use
  GPL.  Include a copyright notice and at least a pointer to the
  license used.
3. Give due credit to previous authors and major contributors.

If you're considering making a derived work other than a
translation, it's requested that you discuss your plans with the
current maintainer.

News:

Greg Fergusson さんが FAQ Coordinator になった旨のお知らせ.

howto-author.linuxdoc.org:

HOWTO の著者へのメールエイリアス hoge@howto-author.linuxdoc.org が準備された件のお知らせ.

#3 [labo] 卒論とか修論とか

だんだん修羅場になってきた :-) つーか発表明後日で、まだ一回も練習してませんけど大丈夫ですか? > 修士
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2000年02月03日(木) [n年日記]

#1 [paper] 今日読んだ論文

雑誌もいよいよ 2000 年に突入 :-)

岡崎信次; 応用物理 69(2) pp.196 (2000):

基礎講座 <半導体プロセス技術> 「リソグラフィー技術: 露光装置の原理とレジストプロセス技術」 レビューとして良くまとまってて重宝しそう.

A. Shimizu, A. Yamada and M. Konagai; JJAP(part1) pp.109 (2000):

東工大グループの論文. CIGSe 膜について, 同時蒸着→熱処理したサンプルとメタルスパッタ→セレン化した サンプルを用意し, Electrochemical CV method と FIB で評価. 深さ方向のキャリア密度分析ができるのか > ECV

K. Ito, et al; JJAP(part1) pp.126 (2000):

導電酸化膜/n-CuInS/p-CuInS/Mo の太陽電池特性を 理論的に計算した論文.

Y. G. Shen, et al.; JAP 87(1) pp.177 (2000):

スパッタで作った W 膜の評価. 応力と構造に酸素が及ぼす影響を intensive に調べている. energy-filtered electron diffraction という手法で で原子の動径分布関数みたいのを調べているのだが、これって TED とどうちがうんだろ?

X. W. Zhou and H. N. G. Wadley; APL 87(1) pp.553 (2000):

GMR 用の Ni/Cu/Ni 積層膜をつくるとき, 粒子の入射角・エネルギーが構造にどのように影響するかを simulate した論文. 想定してるのは Ion beam sputtering. EAM を使った MD. 入射角大きいと roughness も増加, energy は数 eV あると surf. mobility を増加させて roughness を抑える効果アリ, 基板回転も効果大, などの結果.

V. Nadenau, U. Rau, A. Jasenek, and H. W. Schock; JAP 87(1) pp.584 (2000):

Cu(In,Ga)Se2 膜ベースの太陽電池に対する再結合モデルを提案し, 色々な条件で作った試料の I-V をそのモデルで統一的に説明する試み.

A. Jasenek, U. Rau, V. Nadenau, and H. W. Schock; JAP 87(1) pp.594 (2000):

上記の論文と同じグループ. 同じような試料に対して,欠陥に関する評価をしている. admittance の周波数依存性, C-V, DLTS など.
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2000年02月04日(金) [n年日記]

#1 [JF] Secure-Programming-HOWTO

37% ほどで力尽きた(笑) 暫定パッチ です.

#2 [paper] 今日読んだ論文

online 講読している JAP に追随中.

B. V. Rao, D. Gruznev, T. Tambo, and C. Tatsuyama; JAP 87(2) pp.724 (2000):

SI(111)-In(4x1) と Si(111)-(7x7) の上に 170〜300℃ で InSb をヘテロエピ. MBE 成長, RHEED 観察. 高温だと Si-In 上ではエピ成長できないとの結果.

って今日は一件か...(^^; やっぱ本の方が読みやすいなあ。

#3 [JM] 今日の commit

uri.7 に着手.

#4 [labo] 修論発表会

無事 (かどうかはわからないが) 終わった。 うーん、彼ら (二人) に対しては、 例年に比べて「一緒にべんきょうしたねー」 という感想をいまいち持てないところが 個人的には不満だったなあ *1 。 あるいはこっちが年食って学生に対する態度が冷たくなったのかなあ、 とも思ったり思わなかったり。
*1: ということは本人たちにも直接言った。
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2000年02月05日() [n年日記]

#1 昨日今日

前日 3 時間しか寝ていなかったので *1 夕方異常に眠くなり、速攻で帰宅。 晩飯の材料を買っていくも、そのまま 8 時には爆睡、 夜中の 3 時に起きる。 そのまま昼まで寝たり起きたり、 兄夫婦から預かっている猫と遊んだり。 昼過ぎに登校。
*1: 自分が発表したわけでもないのに、なぜなんだ(笑)

#2 [labo] ESCA 修理

アルバックファイから木曜日に到着していた、 ターボポンプと電離真空計コントローラの修理品の取付作業。

電離真空計コントローラ:

GAUGE 1 への接続で問題なく動作。

ターボポンプ:

フランジ締め、真空排気 TC ゲージで OK、 粗排気 1.5h 後に V3 close、 V1 open にて メインチャンバー 3x10^-8 Torr. 問題ないようだ。

気になった点をいくつか。

#3 [labo] AFM モーターの件

メーカの方から 「45V の電圧がちゃんと出てるかチェックしろ」と言われたので 遅まきながら実施。

EIU 側コネクタ:

EIU 背面 (赤丸部)45V 端子 をテスタでチェック。 EIU のメイン電源 on、 win から制御プログラムを起動し、 各 LED を付けた状態で、 AC/DC とも電圧出ない。 端子は 3 つあるが、どの組み合わせでもペケ。

ケーブル導通:

45V 用ケーブルのチェック。 ケーブル両側のコネクタで、 導通があったのは 1-3' と 3-1' のみ。後は無し。

ということを英語のメールにして送信か... 月曜にやろ(^^;
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2000年02月07日(月) [n年日記]

#1 [labo] 水銀ランプ

干渉膜厚計用の水銀ランプが溝尻光学より到着. 予備の一本はオリンパス顕微鏡の実験机の引き出しに保管。

#2 [labo] ESCA ターボポンプ異音の件

今日聞いたら特にしていなかった. グリースがまわっていなかったとかかなあ.

ちなみに真空度は 5.4 x 10^-10 Torr. 順調のようだ.

#3 [JM] 今日の commit

ちょっとだけ uri.7。 あと 1/3 くらいかな。 section 7 は行数あたりの密度が濃いのでなかなか進まない。

#4 [labo] 応物春

発表は 3/30 に決定。講演番号 30pZK8。 3日目の午後、いい時間っぽい :-)

別便で、当日その後座長をやれとのお達しも来る。 むう、ドクター取ってない人間が座長とかやっていいのだろうか(笑)

#5 [paper] 今日読んだ論文

JAP 2/1 号. なんか多かった. 必要になったら、 やっぱり紙に印刷してちゃんと読まないとダメっぽい(;_;)

T. Liu, et al.; JAP 87(3) pp.1070 (2000):

A two-dimensional hybrid model for an electron cyclotron resonance (ECR) plasma reactor is improved by taking into account the microwave absorption. With this code, the velocity and angle distribution function of ions in the source and downstream areas, and the ion current density at the substrate surface in an extended ECR plasma reactor were investigated.
円筒系で Microwave の電磁場とプラズマの相互作用を考え、 イオン生成などは Particle-in cell と MC の組み合わせ. しかし detail が Chinese の Dr. thesis とわ...

R. Prioli, D. C. Reigada and F. L. Freire, Jr.; JAP 87(3) pp.1118 (2000):

Si3N4 の AFM チップで B4C を引っかき、摩擦応答を見た実験. 荷重、掃引速度に対する依存性など. 引っ掻きを繰り返すと表面あらさが減って摩擦が減るとの議論も。

L. Lai and E. A. Irene; JAP 87(3) pp.1159 (2000):

p-SI/SiO2/Al で Fowler-Nordheim プロットをとり、 電圧に対する電流の震動と界面のあらさを関連づけて評価する話。

B. Bhushan and C. Dandavate; JAP 87(3) pp.1201 (2000):

いろいろなコーティング (ポリマー, Diamond like Carbon など) の「付着力」を AFM で測った論文。 Normal Force vs Z piezo の行き帰りから付着力を評価。ふむ。

H. H. Yu and Z. Suo; JAP 87(3) pp.1211 (2000):

応力の入った表面のあらさの時間発展について議論. エッチング前後の AFM 像のフーリエスペクトルを比較する方法が使えるらしい。 表面原子の mobility の応力依存性などから。

S. Adachi and N. Takahashi; JAP 87(3) pp.1264 (2000):

reactive DC スパッタで作った TiN の分光エリプソで誘電率の波長依存性を求め、 Drude-Lorentz + バンド間遷移の理論式と比較した話。 バンド間遷移の式はいつか参考にできるかな。

ついでに PRL vol83 の最終号も読む。

K. Yokoyama, et al; PRL 83(24) pp.5023 (1999):

Si(111)-(3x3) Ag の non-contact AFM 観察. おお、ちゃんと Ag の trimer が見える。
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2000年02月08日(火) [n年日記]

#1 [LDP] 2/3〜2/7 の ldp-discuss

36 通.

Re: [oswg-dis] Re: reader comments & reviews:

Linux 向け文書は LDP にまとまっているべきか、に関する議論の続き。 両方あってもよかろ、との Dawson さんのコメントを受けて... さらに最後の Aznar さんの意見を受けて... など。

Re: [ode] News:

Furgason さんに FAQ コーディネータになってもらった、 manifesto や license を含む FAQ ガイドもそのうち、との Aznar さんのアナウンスに対して:

Draft of LDP's statement for OSWG's list:

OSWG に LDP へのリンクを張ろう、内容は以下でどうか、との Lawyer さんの提案.
homepage: Linux Documentation Project <our url>
contact:  Guylhem Aznar <his email>

Description:
The Linux Documentation Project is an informal organization of
volunteers writing documentation for the GNU/Linux Operating System.
We have written about 140 HOWTOs and numerous other documents.  These
are distributed at over 200 mirror sites worldwide.

Documentation Needs:
We need more people to write and review documentation.  Other projects
include integration of GNU/Linux documentation and improving our
website.  See "Volunteers" on our homepage and our "Howto-HOWTO".
最初の "informal" はいらんだろ、 FAQ-HOWTO も足してね、との Aznar さんのコメントがつく。

Re: New OPL Draft:

ライセンス中に複数のオプションがあることの是非に関する rms のコメント.

Open Source Metadata Framework:

GIF in HOWTOs:

html 化された文書には矢印が gif で入るけど、 例の特許の問題があるので、 PNG に変えないか?との Gjoen さんの提案。

HOWTOs, gpg:

Aznar さんから、 更新が滞ってるので僕がやっちゃうよ、 あとこれからメールやニュースへのポストには gpg サイン付けるけどよろしくね、とのコメント。 *1

Processing the HOWTOs:

同じく Aznar さんから、 OSWG からの import をやっている、 tex, info, docbook 各フォーマットが提供可能. metalab の cron にスクリプトを突っ込んでいいか、との報告と query.

First time writer...:

リムーバブル HDD 使って OS を使い分ける方法について書いたが、 コメントくれないか、との query. rwschul@smart.net さん。

DNS and Website:

2/7 に metalab 関連の DNS が壊れていたらしい。 セカンダリが外には機能していなかった、との報告。 ミラー提供の申し出など。

*1: 実際についてたのは PGP のサインだったけど(^^;

#2 [paper] 今日読んだ論文

JAP 2/15 号. 少ない。 1日号と 15日号では contents に偏りがあるのかな?

M. V. Malyshev and V. M. Donnelly; JAP 87(4) pp.1642 (2000):

希ガスに Cl を混ぜた SiO2 エッチング用 RF プラズマが対象。 電子温度を OES と Langmuir probe で評価し、 EEDF を L-probe で。 Cl と電子の相互反応を考えた速度方程式群のモデルも。

#3 [JM] 今日の commit

LDP man-pages の hosts.equiv.5 *2
*2: uri.7 はどうした(^^;

#4 [labo] 卒研発表に向けて

5h ぶっ続けでかわるがわる登場する 4 年生相手のミーティング。 疲れたが、今年は皆頑張っておもしろい結果を出してくれたので嬉しい。

#5 [labo] AFM モーターの件 (2)

メール送信.

#6 天気

雪降ってきたんで早く帰ろう...
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2000年02月09日(水) [n年日記]

#1 [book] 『ご冗談でしょう、ファインマンさん』 R.P.ファインマン, (大貫昌子 訳) 岩波現代文庫 (社会 5,6)

20 世紀を代表する物理学者の一人、 ファインマンによる回顧録。子供のころ、MIT→プリンストンの学生時代、 マンハッタン計画に参加していた時代、 そして最後に Caltech で教鞭を取るようになるまでの 色々な挿話が語られている。

この本を初めて読んだのは高校生の時だったか、とにかくおもしろかった。 物理が好きになり、この分野のはしっこに引っかかって 現在暮らしているのにも、この本の寄与が数 % くらいはあると思う。 文庫になったので久々に読んでみたが、今でもやっぱりものすごくおもしろかった。 一つ一つの話題に含まれている著者自身の発見や感情が 大きいせいなんだろうと思う。

前に読んだときにはあまり気に留めなかったのだが、 最後の章の「カーゴ・カルト・サイエンス」がズシンときた。 科学的良心を自分はちゃんと保っているだろうか? *1
*1: いや、保ってるつもりだけどね (^^;

#2 [labo] AFM モーターの件 (3)

返事来る。やっぱり EIU の故障らしい。再び梱包して発送か...

Invoice:

v:\Private\COMMON\COMMUN\INVOICE-DHL2.doc においた。 日記の namazu が役に立つことが多くなってきたなぁ :-)

DHL アカウントナンバー & 集荷依頼電話番号:

前に出したときもらったもの.
581366212
連絡先は 03-5479-2580 プッシュ式でないとダメ.

#3 [JM] 今日の commit

LDP man-pages の uri.7 があがる :-)

ところで上記で出てくるんですけど、 KDE の generated file ってどういうものなんでしょうか?
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2000年02月10日(木) [n年日記]

#1 [LDP] 2/8〜2/9 の ldp-discuss

73 通. 何があったんだ(^^; 多いので、どうでもいいツリーは無視。

Re: GIF in HOWTOs:

sgml-tools の話になっている。 オリジナルの開発者 Cees de Groot さんからコメントがあり、 現在は v1 も v2 も開発がとまっているとのこと。 LDP には DocBook への乗り換えを強く勧めるが、 そうでないなら sgml-tools は誰か引き取って、ということらしい。 で、結局佐野さんがメンテナになることになりそう。 *1

Re: First time writer...:

登録を自動化できないものかね、という話の流れに。

Proposed announcement etc, 2.nd revision:

Gjoen さんによるアナウンス文書の改版. その後ファイルの置き方や HOWTO, mini-HOWTO の区別の是非に関する議論に.

First batch and mini HOWTOs / Second batch:

Aznar さんから文書変換処理の進行状況アナウンス。

LDP integration with LWN and Freshmeat:

Linux Weekly News に LDP のセクションが作ってもらえそうだ、 また Announcement のセクションは Freshmeat のデータベース をもとにしてるので、ここに登録すると良いだろう、との Gjoen さんのコメント。

というサイトもあるがどうか、 新 HOWTO の freshmeat へのポストを自動化しよう、などのフォロー。

Not a HOWTO:

みたいなの書いたけど HOWTO でなし Book でなしどうしよう? という Greg O'Keefe さんの問い合わせ。 「Guide がいいだろう」との Aznar さんの反応など。

getting OSWG doc sources:

Deb Richardson さんより、 LDP に OSWG の文書を取り込みたいなら、 cvs の説明 を読んで申し込めばアカウント出すよ、とのこと。変換には を使ってるそうだ。

さらに LDP からのアナウンスを OSWG にポストするための フォーム も準備された。

まあだいぶ端折ったがこんなところで。 活動がだいぶ活発化してきているのを感じますね。
*1: 佐野さんお疲れ様です...(^^;;;

#2 [JM] 今日の commit

LDP man-pages の st.4 の更新に着手。長い...

#3 [paper] 今日読んだ論文

K. Yokoyama, et al; JJAP(part2) pp.L113 (2000):

non-contact AFM deno Si(100) 2x1 と Si(100)2x1:H 表面の観察. tip は Ar bombard した Si。阪大のグループ。

M. Watanabe, K. Takiyama and T. Oda; JJAP(part2) pp.L116 (2000):

ECR プラズマを LIF で見た話。 Stark 効果を利用して、 偏光レーザーを用いてシースの電場を評価している。 電場は linear に下がっている→電位が放物線になっているというもっともらしい結果。
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以上、9 日分です。
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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp> Since 1999-10-07
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