なかのにっき

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2001年04月12日(木) [n年日記]

#1 [JF] Chroot-BIND HOWTO

released.

zone transfer:

別のサーバに 同じように chroot'ed bind を入れて実験してみた。成功。

原著者にお知らせ:

今度の返事は早かった :-)

local のは:

消しました。

#2 風が強い

吹けよ風呼べよ嵐。というのは誰のテーマソングだったか。 バイクに乗っててあおられてちょっとビビる。

#3 [freshmeat] 4/11 分の新着メールから

#4 [labo] 小島研 ICP 発光分光装置見学

濃度感度 10ppb〜100ppm、波長範囲 160〜800nm、分解能は pm オーダー。すごいね。

溶液吸入量は 0.7ml/min、吸入開始から測定まで 60s、 測定の典型的な時間は数分くらい。 検量線用 (特に attenuator 調整用) の試料はちょっと多めに用意するのが良さそう。

Ar ガスの消費量は 40l 容器 1 本が 6〜7h くらいとのこと。

#5 [book] トランジスタ技術 2001 5 月号

特集「やってみよう! ディジタル回路設計」 2 章がブール代数とそのゲート回路による表現、 3 章がフリップフロップ・レジスタ・カウンタ・シフトレジスタなどの基礎回路。 以降 CPLD/FPGA の解説、 MAX+PLUS II という開発ソフトを用いた設計とシミュレーションなど。

回路混在型電磁界シミュレータに関する記事も。 付録に リニア IC 規格表の CD-ROM。

#6 [linux] CD-ROM を samba で公開

サイトライセンスを買った Norton System Works を surf の reiser 領域にコピー。
# cat /dev/hdc > /home2/CDbackup/NSW2001.iso
# mkdir /home2/CDbackup/NSW2001
# mount /home2/CDbackup/NSW2001.iso /home2/CDbackup/NSW2001 -t iso9660 -o loop
として、/etc/samba/smb.conf に
[NSW2001]
	path = /home2/CDbackup/NSW2001
	read only = yes
	browseable = yes
というエントリを追加。 あとは win なホストでドライブレターを割り当ててインストール。うむ。

#7 [linux] 続 rsync ミラー

設定 した rsync ミラーが sid - potato 間の転送で
rsyncd[18875]: transfer interrupted (code 11) at main.c(276)
という謎のエラーを吐いていた。

potato の 2.3.2 は protocol version 21, sid の 2.4.6 は 24 なので、これがまずいのかなあ。 とりあえず potato で 2.4.6 をビルド、 インストールして様子を見てみることにする。
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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp> Since 1999-10-07
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