なかのにっき

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2005年03月12日() [n年日記]

#1 帰り

バス電車歩き。霧。

#2 ばんめし

あかぎでカキフライ定食。 サクっとしたコロモ、味の濃い身、その後鼻に抜けたカラシの風味と、 ちょっと感動的に美味かった… 小泉武夫 の影響の受けすぎか?

#3 [book] 『おいしい店とのつきあい方』サカキシンイチロウ ほぼ日ブックス

読了…というか既に読んだ ほぼ日での連載 の第一シーズンの内容なんだけど。 でも読み返したらまた面白かったし、 新しく読むひとはこちらをおすすめしたい。装丁も良くて読みやすいし。

お店との付き合いも基本は人対人のコミュニケーション、 客が店に気配りしてあげれば、それだけ客も良い扱いをしてもらえる、ということ。 その、経験の少ない人間にはわかりにくいポイントを さりげなく紹介してくれているのが素晴らしいと思う。

#4 [book] 鋼錬10

読んだ。大佐…どこまで焼いたんですか…

#5 ばんめし

実は今日はいせやで飲みの予定だったのだが、 ちとお相手の体調不良で流れたので、 ばんめしは少し凝ってグラタンにした。 ほうれん草が高かったので、売り場で隣にあった菜の花を購入、 鶏モモの細切れ・玉葱・マッシュルーム・ペンネとホワイトソースであえて、 チーズを振って焼いてみた。 菜の花を茹でたときの塩加減がややきつかったのと、 ちと茹ですぎてしまったのを除けば、大変良かった。 白赤のワインにも合い、興に乗ってやや飲みすぎた。

#6 [book] 『プログラミングの心理学 25周年記念版』ワインバーグ 毎日コミュニケーションズ

というわけで家事をしたり風呂に入ったり酒を飲んだりしつつ 読みすすめているのだが、 相変わらずワインバーグの本は智慧の宝庫で、大変大変良い。

4章読了の時点で、折り曲げたところが10箇所を越えた。 エゴレスなプログラミング開発は、 いまのペアプログラミングに通じる概念なのだろうけど、 論文を書いたりとか、普段の仕事の際にも参考になりそう。 プログラミングの現場ではもちろん、 知的生産系のグループの活動をしたり管理したりする上でも非常に役に立ちそうだ。

あとどうでも良いことだが、 役者 訳者の木村泉先生、もう 65 になられるのだと知って、 ちょっとショックを受けた。
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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp> Since 1999-10-07
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