なかのにっき

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2007年01月11日(木) [n年日記]

#1 帰り

原付。国分寺まで足を伸ばして晩飯はあかぎで。

あ、帰りがけに昨夏の応物発表をどういう方向で論文にするかをちょっと思いついたのでメモ。 やっぱり pd 積の計算と、Thermalization の距離分布、というかたちが良さそう。 *1 Keller-Simons や Knittel 論文 では fitting parameter 扱いになっているので、 それを計算したらどうなるべ、というアプローチ。 Interatomic ポテンシャルをちゃんと このへん で求めてから計算回して pd を element 毎のテーブルにすれば、 それなりに人さまの役に立つ話になるのではないかと。 仕事量としては一ヶ月コースだろうな。この春は自分の発表を入れなかったから、 ちょっとは頑張れるかなあ。ISSP のプロシーディング書きがあるけど…
*1: ポテンシャル散乱なので、もしかしたら pd > 減衰長 となるかも。

#2 買い物メモ

家のと大学のとごっちゃだが書いとかないと忘れるので。

#3 行き

原付。晴れ。今日は暖かい。上記買い物をしつつ。

#4 [labo] XPS lecture

13:30〜15:30 くらい。今日はデータ処理のやり方。 peak fitting とかをやるにはちょっとかかっちゃいそうなので、 とりあえず background 引いて面積求めるとこまで。

#5 [labo] 80G HDD

もはや店で買おうとすると最小容量。 調子の悪かった N1 (仲田くんの使ってたやつ) に入れて g4u image を書き戻し。 直ったみたい。 ちなみにやられたのは Seagate ST380011A。

#6 [labo] スパッタケーブル

大掃除のとき に出てきた HN-R コネクタ付きケーブルからコネクタを外し、 両端が HN-R と M の 2m のケーブルを作製。

#7 [labo] SiOx XPS 整理

実習の続き…ということでお二人に整理してもらってたら、 depth profile と直後の multiplex の値が全然違ったり。 どうもネットワークドライブだと、ファイル名による corruption が起こってしまうみたい。 DOS アプリなので、その辺なにも考えてないのだろう。 結局自分で全部やり直し。とほほ。さぼることを考えてはだめか。

あと、自分の PC だと MAT386 の動作が凄く不安定 (不定期に刺さる) だったのだが、bat ファイルに lnk を貼ってプロパティで Windows 95 互換モードにしたら、 その後作業終了までは刺さらなくなった。

ということで exp のパラメータ。
1012I after
depth Si: -113:-100, O: -542:-530
multi Si: -113:-97,  O: -542:-530

1012I before
depth Si: -120:-100, O: -545:-530
multi Si: -113:-100, O: -542:-530

1012O before
depth Si: -120:-100, O: -545:-532
multi Si: -115:-100, O: -542:-532

1225I before
depth Si: -107:-95,  O: -538:-528
multi Si: -107:-95,  O: -538:-528
Si2nd Si: -107:-93

1225O before
depth Si: -114:-95,  O: -540:-528
depth Si: -110:-95,  O: -540:-528
Si2nd Si: -110:-95

#8 [paper] 今日拾った論文 (JAP 100(4), RSI 77(8))

休むとまたきつくなるので頑張る。あまり引っかからなかったのは motivation のせい?
RSI は alert がダブって来ていた。前回のは complete してなかったみたい…

Decay of the electron number density in the nitrogen afterglow using a hairpin resonator probe:

0.25〜0.75 Torr の窒素を入れた内径 3cm の glass tube 放電の aftergrow の密度減衰を測定した話。 ループアンテナにかける周波数を sweep して hairpin を共振励起する振動数から 誘電率→電子密度、ということで。 decay time は 0.25, 0.5, 0.75 Torr それぞれに対して 120, 215, 260 us。 ここから電子温度を出して 0.44, 0.49, 0.6 eV…というのはちょっと眉唾。

Zn(O,S) buffer layers by atomic layer deposition in Cu(In,Ga)Se2 based thin film solar cells: Band alignment and sulfur gradient:

glass/Mo/CIGS/Zn(O,S)/ZnO/ZnO:Al という cell 構造の Zn(O,S) を ALD で付けてバンドエンジニアリングを議論した話。η=16.4%。

Instrumentation and analytical methods of an x-ray photoelectron spectroscopy--scanning tunneling microscopy surface analysis system for studying nanostructured materials:

一瞬 S さんがやってるような話かと思ったらチャンバーを合体させてただけだった。 Cu 表面の oxidataion の観察例とか。

Design of a UHV-compatible rf plasma source and its application to self-assembled layers of CoPt3 nanoparticles:

1E-7 Pa 台まで。まあ人様の装置の例として見る分には面白いかも。

Absolute measurement of the reference surface profile of a phase shifting interferometer:

Mirau 干渉計の reference 表面に、液体表面を使いましょ、という提案。 何度も計測して平均すれば、rms roughness にして a few Åの reference と同等の効果が得られるよ、とのこと。へー。

#9 [labo] ダイヤモンドペン

接着。最初真鍮の先端部の穴に接着剤を流し込んだら、 柄を挿し入れたときにビヨンビヨンという手応えで反発し、奥まで入らずに大変焦る。 入れて出して接着剤を拭き取って、という作業を数回繰り返した後、 無事奥まで挿入できた。やれやれ。
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2007年01月12日(金) [n年日記]

#1 帰り

原付。さむい。

セイフーに全然納豆が無かったのでどうしたんだろうと思ったら、 某大辞典で紹介されたせいらしいと某所で知る。スゲーな。

#2 J:COM デジタル切替工事

9:45 から。今までより太いケーブルを使うそうで、 ちょろっと壁に穴開ける工事も必要になるそうな。

10:30 終了。なんかやたら機能が多い。

#3 おお振り 7

む、23 日発売か。

#4 行き

原付。晴れているが寒い。

#5 [labo] 真空炉

Si とインコネル被覆の熱電対が反応してしまっていた。 VP 大橋さんに電話したら「あー Si だったんですかー」という反応。 うう、ディスコミュニケーションがあったか。 Pt-Rh のにしましょう、という方向で。

高くなっちゃうので W-Re の方では…というお勧めをいただいたので、おまかせ。

#6 「国家を騙した科学者」[書評]第15回/SAFETY JAPAN/日経BP社

なかなか興味深いけど、 野口英世との類似点と相違点 の下りで伸べている
野口英世と黄教授を分けるものは、誠実さだ。野口は自分の研究結果を検証可能な形の論文で発表した。一方、捏造を始めてからの黄教授は研究を「ライバルに成果を持って行かれる。それは国家にとって損失だ」として論文ではなく、一般マスコミ向けに発表した。結果として「サイエンス」誌などに発表した数少ない論文が、捏造の証拠となった。

この差をどうみるべきか。「野口英世を黄教授と一緒にするな」という意見はあるだろう。が、もしも野口が、誠心誠意の論文ではなく、一般向けの派手な発表を行っていたら――今、我々は千円札の肖像画となった偉人ではなく、医学史上の民族的汚点を抱えていただろう。
のところは、まさに「それを行っていなかったところ」こそが 本質的な相違であり、今回の問題の根源なんだと思うのだが。 追試が成功しなかったり、 実験技術の進歩による新しい結果によって論文が否定されるのは、 例えば自分の認識では「あたりまえ」のことなのだが、 そのへんギャップがあるんだろうか。

ちなみに「一般マスコミ向けに」云々、というのは 『常温核融合の真実』 あたりとモロ被りすぎ。歴史は繰り返す。

#7 [labo] XPS 測定

田中くんの処理後のやつ、依頼を受けた大木さんのやつ。

#8 メガマック

大澤くんが買ってきて苦しそうに食べていた。 あれは 20 代の食いもんだろうなあ。
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2007年01月13日() [n年日記]

#1 帰り

原付。うむ寒い。 家でラーメンと餃子。これで食材関係は正月の整理を終えて通常営業に。

#2 [paper] Google Reader で拾った論文 (PRB 75)

あとで読む。

Raman spectroscopy characterization of TiO2 rutile nanocrystals:

読んだ。作成法はどうやらクラスタイオンビームっぽい。 TEM と Raman。rutile, anatase 両方のラマンピークが見えている。 ピークの energy shift を幅との関係を、phonon confined model と関連づけて議論。 あまり合わないので環境の誘電率などの議論が必要…というのが結論らしいけど。

#3 東小金井のグレース

メモメモ。全くノーマークだった。しかし営業時間に行くのは難しかろうな。

#4 [vsj] 編集部会

家から原付で直帰。9:20 に貫井坂下のマクドを出て 10:10 くらいに着く見当 (実際にはコンビニでちょっと時間を潰した)。
午前は通常の内容、午後は proceedings の編集。14:10 くらいに終わり。 途中地震。小さかったけどかなり長く揺れた。

#5 戻り

そのまま原付で 15:00 着。吉祥寺周辺がちょっと混んでいた。

#6 [URL] Sun's Fortran replacement goes open-source

Fortress というらしい。ふーん。

#7 寝落ち

中断を挟んで 16:00〜19:30。寝すぎ。

#8 User's Guide DQD-202AJ

自分のデスクトップにある時計。 同期マークが消えて時間がずれていたので。 こういうのを online に載せてくれているのは素晴らしい。 ということで背面のリセットボタンを押して窓際に放置。 ローカル にも一応保存させていただく。

うむ、合った。

#9 [paper] 今日拾った論文 (PRB 74(5-8))

ということで alert list の 9 月受信分に突入。

Relativistic effects in core-loss electron diffraction:

Scanning TEM を利用して、内殻励起による energy loss した電子散乱のパターンを利用して原子レベルの組成分析を行おう、というのが背景。 これは 200eV の電子を Si <001> に入射させて、K edge のパターンを再現するような理論モデルを考えた話。相対論が必須であるよ、というのはこのエネルギー領域としてはかなり意外でしょう、と自慢。確かにこんな軽いとこで効くとは思ってなかった。

Nucleation and growth of Si nanocrystals in an amorphous SiO2 matrix:

PLD で Si 基板上に 400nm の SiOx を堆積、 酸素分圧を 3E-5〜1.5E-3 Torr と変えることで Si の体積分率を 1〜65% と変化させ、 N2 中で 1050℃ 1h アニール。 XPS, XRD, HRTEM で粒径分布、Raman。 組成と粒径の関係を議論しているが、 PL は取ってないみたいだなあ。 いずれにせよ、もし今後も SiOx の実験を継続するなら重要な論文。

Monte Carlo approach to island formation during thermal treatment of thin films:

sol-gel での 2 段階 heat treatment の際、1 度目にできた poly の膜が、 より高温の処理で fragment 化する、という実験の過程を再現しようとした話。 各点に高さと方位の属性を置き、それが変化するときのエネルギーを設定した Metroporis。 基板に欠陥があると dewetting しやすく、これは実験とも一致、という主張のようだ。

Migration of point defects at charged Cu, Ag, and Au (100) surfaces:

LDA・クラスタ法による計算。 Cu, Ag, Au 各 (100) 表面における adatom と vacancy の activation/formation エネルギーを求めたもの。いわゆる atom migration exchange の場合についても計算。 あと、adatom も vacancy も surface normal に対して positive な双極子を持つので、 欠陥表面はいずれにしても positive な dipole を持つはず…という予言。

X-ray scattering from real surfaces: Discrete and continuous components of roughness:

散乱スポットの形状に表面粗さが与える影響について、 シンクロトロン放射のようなコヒーレントな X 線の場合について定式化した話。 Cornell U. のグループ。 discrete な場合と continuous な場合と。 <001> STO 表面のアニーリングに伴う roughnening について、 温度・酸素分圧依存性の話も。
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2007年01月14日() [n年日記]

#1 TODO メモ

今日も来ないとだめか。むー。 まあ原稿以外は 3h くらいで済む内容だから、 寝てしまった (&ダラダラ雑誌見てた) 自分が悪いということで。

原稿はそろそろ finish しないと、 来週からは諸々立て込んでくるので書けなくなりそうだからなあ。

#2 帰り

原付。寒い。

#3 灯油

深夜というのに車を出して国分寺のセルフスタンドへ。 54 litter 購入。

#4 起床

16:30。ぐへ。飯食って洗濯して風呂入って出発。

#5 年賀状の遅配、苦情2割増 郵政公社「遅出しのため」

やっぱり気のせいじゃなかったか。

#6 行き

原付。小金井大勝軒を経由。

#7 携帯契約変更

忘れてたがメモ。年割をMy割へ、コミコミOneエコノミーをライトへ。 パケット割はそのまま継続で。 つうかいいかげん WIN な G'zOne W42CA に変更したいのだが、 変更価格は相変わらず高止まりしてるなあ。
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2007年01月15日(月) [n年日記]

#1 寝落ち

23:00〜2:00。良く寝るな。

#2 [labo] XPS 測定結果解析

寝落ちを挟んで作業。レポートを関係者にメール。

#3 某資料

見たけどこのへんは知識がないな… 詳しい方がいないか、boss に相談してまた返事する、という返事を送る。

#4 薄膜本関係連絡

リアライズATへ FAX。

#5 [vsj] 小宮山へ連絡

作文して送信。こちらに全然余裕がなかった時期に、 長いこと空白期間を作ってしまったのがあるので なかなか強い主張をしにくいところなのだが。

#6 [lbc] 口座関係

11 月末の際に引き落としできなかった人の処理。 メールは発送、朝飯ついでに郵便局に行ってくるか。

行ってきた。定型外で 120 円×2 通。

#7 真空講演原稿

ということで当座の残りはこれだけであるな。 昨日の TODO リストからはひとまず消しておく。

とりあえず日本語の部分は最後まで書いた。 まだ 1 ページ弱くらいなら書けるな…引用の図を載せるかなあ。 あとは abstract と figure caption の英作文して見直して、か。

#8 帰り

原付。ということで早めに帰宅。この時間だと混んでるな。
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2007年01月16日(火) [n年日記]

#1 行き

原付。寒い。 マックグリドルを食ってみた。もういいや。

#2 [labo] 院試監督

ということで 10:00〜10:50 に数学の監督。 真空発表の原稿を持ち込んで内職。

#3 真空講演原稿

つーことで abstract まで含めて上がり。ちょっと増やして 6 ページ、 まあ分量的にもこんなもんかなー。 あとは共著者に見ていただいて提出か。やれやれ。通るかなあ。

#4 [dept] 実験レポート返却

12:30〜13:00。あまり来なかった。

#5 [paper] 今日拾った論文 (PRL 97(9), APL 89(9))

How Does Crystalline Substrate Plasticity Modify Thin Film Buckling?:

LiF 単結晶の上にスパッタした Ni 膜の backling について、基板を圧縮変形させつつ AFM で観察した話。すごいな。 backling の発生と形状について、 Foppl & von Karman の連続体を対象とした理論と比較。 dislocation の導入によって backling が enhance される、という主張。

Measuring interface strains at the atomic resolution in depth using x-ray Bragg-surface diffraction:

表面近傍の歪み場を X 線回折で評価しようという話。 放射光を GaAs (001) 上につけた 170Åの Au が試料、 φ scan をして、界面付近での反射で split (あと歪み場で diffuse) したビームを追跡するかたち。

Improved performance of amorphous silicon solar cells via scattering from surface plasmon polaritons in nearby metallic nanoparticles:

amorphous Si 太陽電池の上に Au ナノ粒子を分散させると、あるところまで 効率が上がるよ、という話。Mie 散乱によって電界強度が cell 中に侵入するから、 ということらしい。

Large-scale ordering of porous Si using anodic aluminum oxide grown by directed self-assembly:

long range order を持った pSi を作製するために、 eb リソの Si3N4/Si を Al/Si3N4/Si にインプリントで転写、 Al 膜を陽極化成、SiN4 と Si を CF4 の RIE で削って pore 構造にしたよ、 という話。ちうか pSi ではないかもしれんな。

Enhancing memory efficiency of Si nanocrystal floating gate memories with high-kappa gate oxides:

NIST ほかのグループ。SiH4/H2 の CVD から 300-400℃ で nano-Si を HfO2 層の上に作り、MOS 構造としてメモリ性能を見た結果。 ヒステリシス幅 4V で 10^3 sec 以上の保持。

#6 助手会講演会

懇親会用の食い物の買い出し。

17:00〜18:45 くらいが講演会。伊東さんはご自分の専門、 久富先生はどちらかというと生命科学の倫理的側面についてだったけど、 いずれも非常に面白かった。

19:00〜20:40 くらいが懇親会。 これで一段落か。

#7 [lbc] 決算

19 日に向けてまとめの作業。むー。

#8 帰り

飲んでしまったのでバス電車歩き。 国分寺の階段で喧嘩沙汰。トイレに行って出てきたら解決していた。 どうなったんだろ。
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2007年01月17日(水) [n年日記]

#1 午前

大学に行くつもりだったのだが起き上がれず。 結局日曜出勤の分を相殺か。

#2 [vsj] 連合講演会実行委

機械振興会館にて 14:00〜18:15。 会告の編集、web への掲載、ポスター作成くらいがお仕事。 どのくらい大変そうかはこんど草野先生に聞いてみよう…

#3 戻り

渋谷経由。バスも使って最速で戻ったつもりだが 20:30。はらへった。

あと毎度思うんだが銀座線って車内温度高すぎないか?

#4 [labo] XPS

仲田くんと作業。 菅原くんが作った MgO 試料をイントロへ。

#5 [book] 薄膜本

著者購入分の書籍 (と請求書) が到着。早いな。 パラパラと見ているが、田中先生が書いた薄膜成長のとこが凄い。 VW, FvM, SK の各モードの STM 画像が並んでるのなんてそうは見られない。 なおかつ各モードに酸化物が揃っているところがまた。

あ、自分の書いたとこに誤植をふたつ発見。うぅ。

ちうか両方とも組版のときに入った誤植じゃんか。まじかよ。 著者校のときに見つけなかった自分のせいつーのは切なすぎるな…
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2007年01月18日(木) [n年日記]

#1 帰り

雨も上がったので昨日置きっぱにした原付。

#2 [CD] Gould の Beethoven's Piano Sonatas Vols I & II

いろいろとストレスが溜りまくりなので思わず発注。

#3 行き

原付。さむい。

#4 [labo] MgO XPS/γ測定

仲田くんと。昼食休憩を挟み、11:00〜15:30 まで試料 2 つ。

#5 Number 670

p.114, "FROM READERS & EDITORS" の部分に 朝日の記事 に対して「実情とはまったく異なる報道」という内容の編集長からのコメント。
ナンバーはスポーツ総合誌で唯一、 発行部数に加えて半年ごとの平均実売部数も公表しています。(中略) 記者の方はその数字の意味を十分に理解したはずです。 実際、「ナンバーと休・廃刊した他誌の状況が全く異なることはよく沸かりました」 という返答がありました。

にもかかわらず、1月6日付け朝日新聞夕刊には [中略] 取材に際して示した ナンバーの堅調ぶりを示す数字は明記されず、 コメントについても、あくまで一般論として伸べた部分のみが掲載されました。
ま、いかにもありがちな感じが拭えないところが (自分の内部での) 朝日の信頼度が低下してる証拠なんだが (まだ購読してるけど)、 さてさて。ちうかナンバー編集部これは web に載せてくれないのかな。

#6 [URL] 叱るのがうまい人・下手な人

一読の価値あり。あまり叱りたくはないんだけどね。

#7 [lbc] 会計

ということで新年会に向けての準備。しくしく。 しかも一度編集の終わった Excel シートをぼんやりした頭で rm して作業を最初からやり直す破目になったり。もういや。

#8 誕生日

でした。40 か。はー。

お三方からメッセージをいただく。ありがとうございます。 どうも最近ストレスが溜まり気味な上に、今日も過酷な一日でしたが、 ちょっと気分が良くなりました。

#9 [CD] Gould の Beethoven Piano Sonatas I & II & 24&29

これこれこれ 。作業中に流してみた。大変良い買い物であった。 ところで Cuckoo は Gould 弾いてないんだろうか。
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2007年01月19日(金) [n年日記]

#1 帰り

原付。久々に東小金井のにんにく屋 (ラーメン) にでも行くかな〜とか思って寄ってみたら、 終電もとっくに終わったこの時間に行列だった。 農工大の皆さんだろうか?

自分はあきらめて帰宅してサッポロ一番にした。

#2 [VP] 勉強会

車で出る予定だったのだがバッテリー上がりのようでエンジンがかからん。 急遽原付で。

製膜プロセスの周辺とかメタライゼーションとかスパッタと蒸着の違いとか。
各種装置を受け取るはずだったのだが平謝りして先に延ばしていただく。

#3 戻り・行き

一度家に戻って大澤自動車さんにお願いする。むー。
その後原付で。さむい。

#4 [labo] MgO XPS 測定

14:00〜16:00、仲田くんの卒業検定。無事合格。

#5 [lbc] 新年会

青学会館に 18:00 入り、会は 18:30-20:30。 やっぱり中堅の人にもっと参加してもらいたいところ。

明日は朝からゴニョゴニョがあるのでお先に失礼したのだが、 久々に東京に戻ってこられていた谷内さんに 「まだ 12 時間もあるやんけ」 『いや、体調整えて来いって言われてるんですよ』 「これから行くとこで体調を整えるんやんけ」 と絡んでいただいた。なつかしい。

#6 戻り

青学から渋谷までは歩き、井の頭線〜バス。

#7 メール

少々。

#8 帰り

原付。さむいねむい。
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2007年01月20日() [n年日記]

#1 行き

ムーバス電車バス。軟弱だ。 今日は寒いなあ。

#2 センター試験

終わり。へろへろ。

#3 新年会2

馬場研二期生の皆に誘ってもらって歌舞伎町の 隠れ野 へ。疲れ切って腹ペコで到着、腹いっぱいになるまで食った。 二次会はさすがに体力が持ちそうにないので失礼して撤退。

#4 帰り

バス電車で新宿へ、帰りは電車とタクシー。
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以上、10 日分です。
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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp> Since 1999-10-07
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