なかのにっき
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突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
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検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
バイク。熱中症 (自分) が心配になるレベルの暑さ。
おおむね分圧計との gpib 通信ができそうなので、今日は排気してテストしてみるか…
と思って回したら、ターボから「ギャー」という接触音 (ベアリング音?) が。
また修理なのか…orz
午後に RP を最近到着した SD2010 に交換して回したら、
すくなくとも直後に異音は出なくなった。ううむ。
#4
[labo] SQM-160 シリアル通信
ずっと引っぱっていた
がやっとこさ解決。
CRC 文字列も自前で生成できるようになった。やれやれ。
敗因はいくつかあって、
- 使ってはいけないところで fdflush を使っていた。こいつのせいで、 write した文字列が送られる前に捨てられていた
*1
のだった…orz
- 非カノニカルなシリアル通信
での termios 構造体の c_cc[VTIME] と c_cc[VMIN] の設定がよくなかった。
キャラクタ間タイマにすることによって、落とさずに全文字列を拾えるようになった。
- CRC 計算のルーチンが
マニュアル
のものとはだいぶ違った。結果実装したのは
こんな感じ
。提供された SQM-TERM.C を根性で読んで解決した。昔の DOS 向けのソフトなんでわかりにくくて参った。
まあこれで馬橋くん・山崎くんのデータ取りはできるようになったかと。
木下さんにもお詫びかたがた報告のメールを送っておいた。
ちうかやっぱりこういうのは時間の余裕がないと解決できんなあ。
#5
[labo] QIG066 GPIB 通信
なんとかできたかなあ。"H0" を送って結果を返してもらう前に、
タイムアウトを T10s にする必要があるみたい。まあナニではある。
しばらく嵌まっていたのは、
ibeos()
を途中でコールしたからで、これは eosmode の下位 8 ビットが eos character になるのね。
これを 0xc00 とか食わせてたので、0x00 が eos 文字になって動作が変になったのであった。
というか /etc/gpib.conf の指定が生きているので、ここで呼ぶ必要はないのであった。
あとは安定してずっとデータを取ってくれるかどうか。
とりあえず H0 を吐いて T10s で read して書き出す、
というのを回してみることに。
原付。溝の口の文教堂を経由。
夕方豪雨になったので、作業しつつ待ち。
#7
[receipt] amazon.co.jp 5.054 円
- Optical Properties fo Solids
以上、1 日分です。
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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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