GETLOADAVG

Section: C Library Functions (3)
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BSD mandoc
4.3BSD  

名前

getloadavg - システムの負荷平均を取得する  

書式

Fd #define _BSD_SOURCE Fd #include <stdlib.h> Ft int Fn getloadavg double loadavg[] int nelem  

説明

Fn getloadavg 関数はシステムの実行キューに入っているプロセスの数を、 様々な期間について平均した値を返す。 Fa nelem 個までのサンプル値を取得し、 Fa loadavg Ns Bq の連続する要素に代入する。 システムが提供するサンプル数は 3 個までで、 それぞれ最近 1, 5, 15 分の平均を表している。  

返り値

負荷平均が取得できないと -1 を返す。 取得できた場合は、実際に取得したサンプル値の数を返す。  

履歴

Fn getloadavg 関数は BSD 4.3 Reno で登場した。  

バージョン

この関数は glibc のバージョン 2.2 以降で利用可能である。  

準拠

POSIX.1-2001 にはない。 BSD 系と Solaris に存在する。  

関連項目

uptime(1), proc(5), feature_test_macros7


 

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Time: 04:31:43 GMT, November 19, 2007