IP6TABLES-RESTORE
Section: (8)
Updated: Jan 30, 2002
Index
JM Home Page
roff page
名前
ip6tables-restore - IPv6 テーブルを復元する
書式
ip6tables-restore [-c] [-n]
説明
ip6tables-restore
は標準入力で指定されたデータから IPv6 テーブルを復元するために使われる。
ファイルから読み込むためには、
シェルで提供されている I/O リダイレクションを使うこと。
- -c, --counters
-
全てのパケットカウンタとバイトカウンタの値を復元する。
- -n, --noflush
-
これまでのテーブルの内容をフラッシュしない。
指定されない場合、
ip6tables-restore
は、これまでの各 IPv6 テーブルの内容を全てフラッシュ (削除) する。
バグ
iptables-1.2.1 リリースでは知られていない。
著者
Harald Welte <laforge@gnumonks.org>
Andras Kis-Szabo <kisza@sch.bme.hu>
関連項目
ip6tables-save(8), ip6tables(8)
より多くの iptables の使用法について
詳細に説明している iptables-HOWTO。
NAT について詳細に説明している NAT-HOWTO。
内部構造について詳細に説明している netfilter-hacking-HOWTO。
Index
- 名前
-
- 書式
-
- 説明
-
- バグ
-
- 著者
-
- 関連項目
-
This document was created by
man2html,
using the manual pages.
Time: 04:32:32 GMT, November 19, 2007