SIGRETURN

Section: Linux Programmer's Manual (2)
Updated: 1995-08-21
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名前

sigreturn - シグナル・ハンドラから返り、スタックを掃除する  

書式

int sigreturn(unsigned long __unused);  

説明

Linux カーネルは、シグナル・ハンドラ用に スタック・フレームを作成する際、 シグナル・ハンドラが返るときに sigreturn() が呼ばれるように sigreturn() をスタック・フレームに挿入する。この挿入された sigreturn() コールは、プロセスがシグナルによって割り込まれたところから 再開できるようにスタックの掃除を行う。  

返り値

sigreturn() が返ることはない。  

ファイル

/usr/src/linux/arch/i386/kernel/signal.c
/usr/src/linux/arch/alpha/kernel/entry.S  

準拠

sigreturn() は Linux 特有であり、移植を意図したプログラムでは使用してはいけない。  

注意

sigreturn() コールは、シグナル・ハンドラを実装するためにカーネルにより使用される。 これを直接呼び出しては 決して いけない。さらに __unused 引き数がどのように使われるかはそのアーキテクチャに依存して変化する。  

関連項目

kill(2), signal(2), signal(7)


 

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関連項目

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Time: 04:32:03 GMT, November 19, 2007