なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
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#4
へろへろ
になって帰宅。
#3
修士中間発表
西島さんのを見る。考察のところについて議論してみるなど。
#2
チュートリアル資料
提出した。やれやれ。
#1
特別研究費
提出した。やれやれ。
#1
ISSP 実行委
10:00〜17:00 学会事務局へ直行直帰。また宿題が…
送った。
#3
[Linux] samba & Windows 10 問題
#2
[dept] 科研費&特別研究費書類
出した。すみませんすみません。
中間発表の 2 回目。
K さんの急逝を学会の佐久間さんからお聞きする。
闘病中であることは存じあげていたけれど…
最初に vsj の編集委員会に出入りしはじめた 15 年くらい前に、
「あ、馬場先生のところの」とお声がけいただいて以来、
思い返してみると、いろいろなところでずっとお世話になっていたのだった。
ゆっくりお休みになってください。
機械振興会館で 10 時から 17 時まで。講演採択関連がメイン。
#5
[dept] glibc のアレ
あ、CentOS 5 の glibc は 2.5 だから、今回のセキュリティ問題関係ないんや。
ついで、というわけではないが、ずっと動かしちゃってた旧学科のネームサーバを停止。
そんで研究室の dns ドメインがいつまでも babalab というのもさすがにアレなので、
ぼちぼち fslab という名前に変更。要ファイルサーバの再起動ぽい。
ldap の basename のドメインももう無いんだけど、触ると死にそうなので放置。
samba は大丈夫なのかな…
#3
[labo] 研究室 net 整備
surf の代替機(
NTT-X で売ってた PRIMERGY TX1310 M1
)を買ったので jessie をインストール。
一昨日やったら
WARNING: The following package cannot be authenticated!
busybox
E: There are problems and -y was used without --force-yes
とかいうエラーで嵌まっていったん諦めたのだが、
今日やったら何事もなくさっくり進行。はて。
ひとまず ssh ログインできるようにして DMZ に繋いだところまで。
一応学外からのアクセスはルータの iptables で塞いでおいた。
すぐ思い付く用途はないがちょっとよさげ。
というわけで車を受けとった足でちらっと出てきた。
#1
学振141委研究会
ということで青柳先生に呼んでいただいて 25min お話ししてきた。
ありがたいことです。他の講演も色々おもしろかった。
特に固体電解質をスパッタで作る白木先生の話、いろいろ参考になった。
一杉先生のグループだったんですねー。
車。
もろもろネゴして教務課へご連絡。
4, 5 号の振り分け。関連して急ぎの原稿確認をして編集担当の先生に戻したりとか。
送付。うう時間くった。
arduino キットの領収書が別便できたので提出。
車を引き取ってそのまま go。
バス電車、渋谷まわり。Nexus7 で rss の未読をだいぶ消化できた。
#7
某報告書
いかん書かねば。うううう。
馬橋くんに。3Pa の plate つき。
高城さんから DC ファン 2 ケ。
早速半田づけ、無事修復した。
対応。15:00 から 30 分くらい。
#3
[Debian] TeXLive 2012 まわり
wheezy にしている vacuum では 2012 が入るので、
squeeze の TeX は remove して utf8 化を目論むなど。
Mendeley の吐く utf-8 な bib が jbibtex で処理できないなあ、
と思っていたら、
こちら
にある通り、今は jbibtex は obsolete で
pbibtex を使うのであった。すみません。
ということで ~/.emacs も
;;(prefer-coding-system 'euc-jp)
(prefer-coding-system 'utf-8-unix)
(modify-coding-system-alist 'file "\\.hnf\\'" 'euc-jp)
という感じに。後者はこの日記用の設定で、
@mat さんに教えていただいた
。ありがとうございました。
ついでに YaTeX 用の設定も
(setq YaTeX-kanji-code nil)
のように。従来は 3 になってて、強制的に EUC で保存されていた
(まあ TeX は EUC、という割り切りも可能だろうとは思うが…)。
頑張っている (つもりだ) が、日産 2 ページぐらいだのう…
現保育室へ子供を送り、春からの新保育園に書類提出。
その後新宿経由にて電車、吉祥寺から歩き。
バス電車。
#9
某飲み会
K 先生 M 先生と、ひさびさに下北沢の六古窯にて。おいしい。
収集していた文献の印刷から。
TF さんの日記を見て買ってみた。
CD
も買った。
よさげだったら学生さんにも勧めてみよう。
提出した。さて論文論文。
アリスの小林さんからお電話いただく。
ドラムユニットについては価格交渉。23 日到着の由。
ありがとうございます。
#4
日本シード研究所前田さん来研
こちらに少し余裕のできたタイミングを見計らって来てくださった。
11 月から転職されたとのことで、いろいろお話。
ご活躍の場ができて何よりでした。
#3
某お返事
書き書き。
子供を送ったあと役所に保育関連で所得証明の提出、
いっぺん戻ってバス電車歩き。渋谷経由。
大学はすっかり静かになった。
起床時胃痛、食事時も胃は不調+下痢気味。うーむ。
書類整理の続き、PC 裏などの掃除。1.5 ヶ月で埃が溜まりまくり。
ラゾーナへバスで往復して子供のダイニング用の椅子を購入、組み立て配置。
布団を次々と乾燥機に。
引越しに向けて各種連絡その他。
あずさ 17 号に立川から乗って甲府まで。
会場を見て説明聞いて懇親会して土産買って、
かいじ 124 号に乗って帰宅。
諸々結構有意義であった。
まあ実際には、初日午前に会場係をやれば良いようだ。
一件。
#2
[labo] 予算消化のお買い物
吉祥寺ヨドバシに日留川・新井くんと待合わせ、
予算の帳尻合わせ分を買った。
こういうときはポイントを使えるのは良いな。
#1
確定申告
行った。
#9
今日の英会話上級
asinine ロバの(ような)、愚かな、頑迷な
dumb down (授業内容などを) 易しくする
give out 配る、ばらまく
in earnest まじめに、真剣に
appraisal 評価、査定
perpetually 永続的に
can't help but 〜せずにいられない
diligence 勤勉、精励、努力
pursue (目的などを) 追い求める
sympathize with 同情する [with が要る]
persuade 説きつける、説得する、勧めて〜させる
原付。花粉の時期によく来る唇の痒みのハシり。もうマスク無しだとヤバい。
メモメモ。
#6
[paper] 今日拾った論文 (JMR 22(9))
ということでボチボチ。ああ、JMR 拾うときは先に login しとかないとダメだな。
Outstanding Meeting Paper/Review. RWTH Aachen の Wuttig 先生ら。
いろいろやってるなあ。
GaAs, GeTe, GeSbTe 等々、octahedral 系の crystal/amorphous 相転移は
電子状態がだいぶ違う、という話。
昨日の SP 部会の小林さんのご講演とも関連ありそげ。
Corning 社。ガラス上への Si layer の形成法として、
先に Si に H をインプラしておき、ガラスと接触させて電圧・温度印加すると、
くっついてインプラ層で剥離するとのこと。
このとき電圧印加によって、glass-Si の界面からはイオンが逃げ出し、
ion free な界面領域ができる、という副次効果があるそうで、そのへん。
ポリマーのスクラッチ溝の断面の profilometer 計測。
Vickers 硬度と groove/pileup 断面積の相関とか。
湿式で Ag nanoparticle を作るレシピ。
製膜後に取り外せるブロックを用いて freestanding な領域を作り、
下から押して force-deformation カーブのずれから剥離を評価する方法。
対象は厚さ 50um〜1mm の電着 Ni。
朝はパンとハムエッグ黄身半分。昼は 7-11 のお握り、サラダ巻き、野菜サラダ。
間食はバランスオンとおかき。晩はすき屋でキムチ牛丼とサラダ。
帰宅してから薄皮饅頭。てか餡こ玉だなこれ。
研究はクライミングで言えば新ルートの開拓ですから、 それなりにテクニカルに困難な部分(クライミングでいえばピッチですな) が、同僚からの尊敬を集める上で必要とされるのであり、 そういうピッチを突破する上で必要になるのは、 やはり第一に自分の集中力です。 しかし、その部分の困難さやそれを解決する手法の価値などは、 世間との相対的な関係において決まりますから、 そういった周辺情報を押えておく事は、 成果として世に問う上で問題自体に集中してこれを解決する事と同等か もしくはそれ以上の重要性があります。
とはいえ、先立つものが無いところに周辺情報だけがあっても意味不明です。 ダイコンとワサビとショウユがあって刺身が無いのと同じです。 それに、ものごとにおける根本的な動機を忘れてはならないでしょう。 何故研究をするのかといえば、 それは、 その時点では自分にしか突破できないような、 そういう困難な部分を解決して 知的成果を自分が最初に享受するためです。
素晴らしい。これだけズバっと決まったセンテンスはあまり見たことがない。
リコーから CMY トナー。
アネルバTX から分圧計修理品。
AlN の成膜速度測定。Si 用のマスクを boss に教えてもらい、
HF 処理の終わった試料に貼ってまず T-S 4cm、15min で。
HF にはディスペンサを使ってみた。これは楽。
蒸着用の液体窒素取り。エレベータに載せて自分は階段を駆け上がり。はあはあ。
もう一つは T-S 変えようかとも思ったが、
考えてみると AlN は 40mm でしかやってないので、
20min の depo にした。別に剥がれたりしないなあ。
Ag 鏡面用に蒸着装置へ。うーむ晩飯は大学の近くで食うか。
100nm 着けた。見るのは明日にしよ。
原付。晴れ。花粉注意。
6:00 にヨーグルトとかすてらと投薬、
13:00 にやっと少しまともなものを食べる気力が出て、
クタクタに煮た袋ラーメン+投薬。下痢は止まった?
晩はおじや。
#7
[receipt] 紀伊国屋 BC 1,792 円
- アスキー 3 月号
- Unix Magazine 3 月号
#6
[vsj] SP 部会幹事会議事録
送った。今回は分量が多くやや苦戦。
もろもろ返信 5 通。
春休みもやる。星くん柴田くん。
正直かなりの進歩と思うが、求める水準はもうちょい上。
さらに頑張ってください。
今日からだった。忘れてた。
#2
[labo] FlexScan S2110W
到着。いままで Windows マシンには Radeon 7200 (RGB のみ) が、
Debian マシンには Radeon 9200 (DVI あり) が挿さっていて、
ぷらっとの PS-104F で切り替えて使っていた。
Windows の方は ATI Catalyst Control Center を入れて
ドライバを更新すると、1680x1050 のモードが使えるようになった。
ただ
同時に .NET Framework
が入っていないといけないことに気付かず、ちょいはまる。
Debian の方は xorg.conf を
Section "Device"
Identifier "ATI Radeon"
Driver "radeon"
BusID "PCI:1:0:0"
Option "UseFBDev" "true"
Option "MonitorLayout" "TMDS"
EndSection
Section "Monitor"
Identifier "EIZO FlexScan S2110W"
Option "DPMS"
VertRefresh 50-70
EndSection
Section "Screen"
Identifier "Default Screen"
Device "ATI Radeon"
Monitor "EIZO FlexScan S2110W"
DefaultDepth 24
SubSection "Display"
Depth 24
Modes "1680x1050"
EndSubSection
EndSection
のようにしたら無事 DVI モードで表示できた。
RGB も
縦線が滲んでいた RDT171M
とは比べものにならない画質だが、
DVI はそのさらに遥か上を行き、ちょっと感動的な美しさ。
普段は Windows の時間のが長いから、カード交換しようかなあ。
デフォルトだとちょっと眩しかったので、brightness を 70%、
色温度を 6000K にしてみた。
@
カード交換:
日和って入れ替え。Windows は超綺麗に。
Debian は Auto まかせだと何故かモニタ側の認識が 1280x1050 とかな表示になって
切ない画面になったが、手動で合わせたらなんとかなった。
@
ユーザ登録:
web 経由で。返信メールは +misc/4029。
保証書は超整理法ストッカーへ。
原付。やや強い雨。そろそろ冬も終わりか。
行き掛けに小泉機器工業に寄ってタケノコを get。
#7
セミナー準備
スライドを 2 枚追加、動作チェック。
ノートはツルシの Windows Me なんだが (Office は XP にしてある)、
明日ちゃんと動いてくれるだろうなぁ(笑)
#6
ブース片付け
amazon のダンボール箱 2 つ分。新聞とか処理済み書類とか既読論文とか。
既読かつリンク済みの論文は捨てて良い、
というのは最近助かっていることのひとつ。
#5
[paper] 今日拾った論文 (APL 86(6), PRL 94(6))
ポリイミドの上に Al を蒸着して opt litho で 2 次元周期パターンを抜く、
それが transmission に 2 つの stop band を持つよう、
unit cell の構造を GA で作る、という話。
確かに解空間が広そうなので GA は良いのだろう。
垂直入射みたいだけど、
結晶の周期性があまり効いてるように見えないのが不思議。
Si-SiO2 界面の第一原理計算。特に界面での電子散乱についての議論が詳しい。
界面散乱は高電場強度では温度に依存しない、あまり作り方にも依存しない、
という背景から、散乱は界面の roughness に起因するのではなく、
より intrinsic な性質なのではないか…というのが motivation らしい。
計算結果を見て、
bond angle の distortion による (coherent な) backscattering か
界面 phonon による (incoherent な) scattering かどっちかだ、
と言ってるけど、後者だったら温度依存するんじゃないのかしら。
ポーラスな ZnO が gas センサーや触媒に良いのでー、という動機のもと、
SiO2 の aero sol 表面に ALD で ZnO を成長させてみた、という話。TEM, XANES。
SiGe の歪み系に表われる表面の morphology と roughness の成長を
考察している話。AFM 測定した表面の ripple の高さ・幅を
成長時間にかけた時間 (=flux の逆数) に対して plot すると、
kinetic な過程ではなく熱力学的な過程が成長を支配している、
という結論になるとのこと。
水溶液中で電界のかかった Au(111) 面は真空中よりも 5% (!) 圧縮されてますよ、
という話。
自転車 av. 17.7 km/h。
東京アメッシュ
と睨めっこして、止んだタイミングで。しかし降られた。
つらつらと思ったこと。どちらかというと反論寄りのコメントが多いけど、
得意なことを頑張れ、という基本的なスタンスには賛成のつもりです。
- ハックは外に出してはじめて価値が生まれる。論文もしかり。
- 論文発表をすることの価値は、 個人の暗黙知を公知にするところにある。
マスターのひとが (必ずしもすごくはなくても) ハックをした、
その方法論や背景にある考えかたを卒論・修論にまとめ、
次代の学生に伝えることには意味があるのではないか。
- ハックすることは、学位の取得や (academic な領域での) 昇進や雇用の維持には結びつかないだろう。
暗黙知をたくさん持って生産を続けるひとが、
その知識を学生 (を含む他人) にうまく伝達できるかどうかが判断できないから。
- というようなことを情報科学が専門でない自分が思うのは、 成果をソース公開によって発表する、というパスが自分にはないからでしょうね。
公開ソースを公開論文と等価に扱うべきかについては、
別の議論が必要そうだ。
- ついでに。ハックにも役に立つハックと立たないハックがあるのでは。 「世の中に大きな影響を与える」ハックの頻度 (とその分布) は、
論文のそれと似たようなものではないか。
トラックバックすればいいんでしょうけど、まだバリアが高くて面倒だなあ。
あとでちょっと環境整備も含めて頑張ってみよう。
どうやらそっち系の方面には流れたみたい :-) なんで TB はいいや。
#2
今日の英語リスニング入門
Hit song of the month, "Jonny Angel". (3) は want じゃなくて love じゃないの?
tingle うずく、びりびりする、ゾクゾクする
get carried away 調子にのる、やりすぎる、有頂天になる、自制心を失う
fella 奴、男
自転車 av. 17.7 km/h。
雨は止んだと思ったのだが三鷹でちょっと降られ、
横綱屋で飯を食いつつ雨宿り。
自転車。av. 21.0 km/h。
#8
[labo] 続 WinXP インストール
研究室の各クライアントマシンも一気に上げる。
h シリーズはステ、i, j, k 各 3 台の計 9 台に g4u 使ってミラーする予定。
disk はそれぞれ 15G はあるようなので、
まず i1 にイメージを作る。
- 普通に XP をインストール。C: は 10G。
- Windows Update。
- teraterm, AltIME, lhasa, sma4, Winbiff, 秀丸, DDWin, Acrobat Reader (\\babagw\archive\WinBase に置いた) をインストール。
- スタートメニュー編集。ローカルユーザに入っちゃったのは All Users の方へ適宜移動。
- Office XP インストール。まず Outlook と IME は除外。 メニューから「Office 共有機能」の入力補助と Office アシスタントも除外。
それ以外はすべて「ディスクから起動」にする。
- samba 用のレジストリ設定。
- 時刻を 192.168.111.6 から取得するよう設定。
- プリンタの設定。
- disk の残り領域を E: として確保、 C: E: の空き領域を
Discramble
で 0 クリア。クリア後 E: は削除。
までやって、
g4u
でイメージ取り。
@
NAV CE:
どうも ip でプロテクトかけるようになったようだ。
坂本さんに相談のメールを送る。
すばらしい、すばらしい。
QCM が最終日 (3/31) 午前のポスター、OES が同じく最終日午後のセッション。
6:30〜11:20。
#4
文書書き中の BGM
村上春樹もどこかで書いてたか言ってたかしてた気がするが、
Gould みたいのは音楽を意識しちゃうので文書書きには向いていない。
もちろん Vocal 曲は日英ともにゼンゼンだめ。
いま自分の iPod に入ってるのでは、
クラシックなら Bruggen のリコーダー曲、
それ以外だとゴンチチ, Enya, George Winston などがよろしいようで。
図の説明をウダウダと書いていく。
φ相ができるところまでのイメージは低温高温ともにだいぶ固まってきた。
しかしその後 65 at.% In へ向けて溝が埋まっていくプロセスがやっぱり
ピンとこないなあ。濡れ性の問題でもないだろうし。
起き抜けのボーッとした頭で、ありうる説明をなんとなく考える。
- やはり CuIn2 の濡れ性が大きい
- CuIn2 と基板 (glass? Cu?) との界面エネルギーが小さい
- 分解温度に近いから、結構形態は変わりやすい?
というもの。仮定が多いし直感的にはピンとこないけど、
AFM の結果と XRD の結果の両方を満足させるにはこれしかないかなあ。
鵜飼さんのとこ
で見かけて面白そうだったので、1h ほど逃避して訳してみた。
変換結果→
push_mirroring
,
push_server
結構いろいろなところで応用が利きそうだ。
というと、なんとなく
rsync -e ssh ふがほげ
のような方を連想しちゃうのですが、ここでのファイル転送は
(リモートシェルを使わない) rsync サーバ−rsync クライアントの
通信を使っていますね。ssh で上流側から下流側につなぐことにより、
この転送開始のトリガを引かせています。
こまつだいらさん
のところから。なるほど先方からの echo を監視するというのはスルドイ。
というアイデアをすかさず実装できちゃうとこもさすがだけど。
#7
[labo] MgO AFM 測定
2/8 に作ったやつ。...もうそんな前か。
20um のヘッド、
z を 0.59um にして、
PID パラメータを 150, 150, 0 で測った。
この条件だと、touch した際に机に手を置くだけで、
ピエゾの電圧が振動するのがはっきりわかる。
針の「入り」の部分で画像がどうも歪むようなので、
tilt removal の前に
soft zoom で画像の左側 5% 位を cut するのが良いようだ。
この状態で Parabolic Line by Line → Line by Line/V
したところ、scan rate 1Hz でも 0.5Hz でも Ra がだいたい 6〜7Åくらい。
この辺がうちの装置の分解能の限界かな。
買わねば。
あらきさんのとこから。
(この記事は2003スパムカンファレンスで発表したものである。私が
スパムへの対策
で述べたアルゴリズムをどう改善したか、そして今後やろうとしていることについて述べている。)
製本用の原稿を受け取った。
講演日時連絡。
OES が 3/29 の午後最後かなこりゃ。まあこっちのカテゴリでは
newbie だからしょうがないか。
ちと要旨の考察にも嘘書いちゃったしな。
MgO は 3/30 の多分酸化物膜のセッション、8 番目。こっちはまあまあ。
バス電車歩き。
#1
[LDP] 2/20 の updates
お疲れさまでした。...でいいのかな?
なにやらおめでたい話が続いているような :-)
#14
[LDP] 2/20 の update (2)
- Linux Medicine-HOWTO
Gerardo Arnaez garnaez_((AT))_yahoo.com,
Werner Heuser wehe_((AT))_@mobilix.org
v2.0.1, 2002-02-19
* updated
#13
チャリ (復路)
中央線の北側を通ってかえる。
武蔵境あたりに新ルートを発見。
ばんめしは東小金井北口のエフエフで、ニンニクの芽と豚肉の炒め物。
上海故事がなくなって以来かも。うまかった。
#12
[book] Unix Magazine 3 月号
#11
今日のラジヲ英会話
across the hall 廊下の向かいに
a thousand times 数え切れないほど
mover 引っ越し屋
a slow workday 職場での退屈な一日
教室会議とか教授会とかで「はよつくらんか」
というプレッシャーがかかってきたんだそうで :-)
原稿もらって 1h くらい
*2
でちょいちょいとタグ付け。
やっぱたくさん書いてるなー。
ついでに
自分のページ
も、トップを含めいくつか css に対応させた。
古くてメンテする気のないページは放置。
*2: 途中で河田先生がいらっしゃったり
ラジヲ英会話聞いたりしてたので正味 30 分くらいかな。
#9
[labo] アートビジネス高城さん
来室。学生実験室の PC をメンテ用に持ち帰ってもらう。
その他お願いしたこと。
- Athlon dual マシンは来週入荷らし。
- モニタカメラが 100V & NTSC かどうか確認をお願いする
- レポート成績管理用に、学生実験の予算で 2 台追加発注の旨を伝える。支払いは来年度。
モニタは液晶でお願いした。
1 台に Linux 入れてサーバにし、もう 1 台のクライアントから
院生アルバイターにデータ入力をしてもらうつもり。
サーバの HDD は 2 台にしてミラーする。
- ベーキング電源の 100V ターミナルカバー
- プリンタ
の領収書。いつのだ(笑)
いつもいろいろと申し訳ないなあ。
babagw で
#!/bin/sh
add_each_user () {
adduser --home /home/$1 --ingroup users --uid $3 \
--disabled-password --force-badname --gecos $4 $1
chsh -s /usr/bin/tcsh $1
echo $2 > /home/$1/.forward
chown -R $1.users /home/$1
}
add_each_user uname mail@address.at.home 1201 REALNAME
:
というかんじで
*1
。んで passwd にできたエントリを passwd.nis の方に移して (cd /var/yp; make)。
さらに esca に入って
for uname in LIST; do smbpasswd -a $uname; done
した。パスワード入れるのがめんどくせー。
んで来年度卒研生用の alias を作ってメール。
ちゃんと全員に配送されたようだ。
@
追加作業:
esca の /var/state/samba/proflie 以下に各ユーザのプロファイルディレクトリを掘り、
/var/state/samba/logon/$user.bat を用意する必要があった。
(2/22 追記)
*1: shell script で関数に空白入りの引き数を渡すのはどうやるのがスマートなんだろう?
NAKANO\ Takeo かなあ?
#7
[linux] pop も PAM に
昨日
login の pam-smb 化があっさりできてしまったので、
pop も対応させたいな、と物色。
このへん
かな。いや、debian でも sid の qpopper は PAM 対応してるようだ。
むぅ、しかし sid の qpopper は
Standards-Version: 3.5.0
なので potato では作れないか。
まあ diff を見た感じだとソース本体には手が入ってないから、
自分でパッケージングするか、あるいは野良インストールでもいいかな。
...べつに apop 使ってるわけじゃなし、
ipopd とか cucipop とか、PAM をサポートしてるのにしてしまうのが良かろう。
ipopd と、ついでに courier-imap を入れてみることにしましょう。
笑。 blue three というネタは他にもどっかでみたなー。
そうそう。
#5
チャリ (往路)
二日連続で乗るのは久々かな。
途中文教堂と武蔵境エクセルシオールで break、1h20min くらい。
#4
[LDP] 2/20 の update
#3
自宅外壁工事
帰ったら足場ができていた。
んで今日は 9:00 から壁の洗浄。
しばらく朝寝はできなさそうだ。
すき屋でうな丼食ったら腹一杯で苦しくなってしまったので、
ひたすらゆっくり帰る。というか食べてすぐ運動してはイケマセン。
#5
[linux] Linux Journal, March 2001
xinetd の解説が有用。
オープンソースまつり 2001 in 秋葉原 開催にあわせ、FreeBSDを使用しているまたは興味のある方を対
象に、Web上で アンケートを実施します。実施期間は1ヶ月とし2001年3月10日をもって締め切らせて頂
き、 それ以降アンケート集計結果を広く公開致します。 FreeBSDの利用環境をより良くするため、アン
ケート集計結果を商用、非商用を問わず 活用して頂ければ幸いです。
- Directory administrator 0.9
Directory administrator is an application, written in C with the GTK+
toolkit, to easily manage UNIX users, groups, and extra information about
them in an LDAP directory.
- funct 2.2
The program funct is devoted to the (numerical) study of real or complex
functions f(x) of one real variable x. It can produce graphics on X11
windows, Postscript files, or PNG files. funct uses the command interpreter
library interpcom.
計算表示だけなら gnuplot より高機能かな。
でも matlab があれば普通そっちだよな。
- Gnumeric 0.62
Changes: This is a development release that fixes a bug in the text
importer and a problem with sheet object creation. It also replaces the
style engine, providing an enourmous speedup.
- libhtmlparse 0.1.5
libhtmlparse is an HTML parsing library written in ANSI C that helps you
parse HTML documents. It calls certain callbacks that you define whenever
something in the document is found.
Changes: An end tag function that is called for XML tags such as <hr
/>, a fix for a memory leak in parseStartTag, and a fix for a bug that
causes library to refuse tags like <hr/> without a space between the
/ and the tag name.
Linux Journal の letters から。
ms マクロを使って文書を書く場合に有用なリファレンス。
そんな場合あるのかどうかは知らないけど。
geqn, gpic についても簡単な解説がある。
うちのは昨日で終わったが、引き続き後半 4 研究室分の発表。
後半はさすがに疲れた。
#1
[JM] 今日の commit
早起きしたんだけど寒くてどこにも出かける気になれなかったので、
gunmaniak の basename.1 から hostname.1 までをざっと訳して提出。
以上、21 日分です。
タイトル一覧
中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
Since 1999-10-07
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更新時刻,
LIRS エントリ,
アクセス制御
(解説)
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