なかのにっき

最新版はこちら。 突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、 メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や フォーム からどうぞ。 なおスパム除けのため、BBS 機能には 緩い認証を入れて います。 検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、 下の簡易検索を試してみてください。


hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5

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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
検索式:

2020年03月05日(木) [n年日記]

#1 在宅勤務日

学童もやってるんだけど子供と奥さん(弁当)の負担が大きくなってしまうので、 しばらく週に2日くらいは在宅勤務にすることとした。

本日午前はコドモとポモドーロテクニックの 25 分ルーチンを 4 回、 午後はコドモは脱落したが(笑)、自分は +4 回を回して実験 I, II のテキスト改訂と懸案だったレビュー論文の読み込みを途中まで。

おさんどんもするし、学校に来る日ほどの進捗は無理だが、まあしょうがないかな、という感じで。
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2019年03月05日(火) [n年日記]

#5 入試反省会

ESORA にて 18:30-21:00。 おいしかった。翌日の事情であまり飲めなかったのが残念ではあった(二次会も残念ながらパス)。

#4 部屋の片付け

した。

#3 全学入試委員会

今年度最終回。おつかれさまでした。

#2 午後

研究室内で面談をふたつ。実験の相談をひとつ。

#1 午前

自宅(借家)の玄関インターホンの工事があったので待機。
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2018年03月05日(月) [n年日記]

#3 [dept] 実験テキスト

レーザー回折のテーマの大幅更新、の開始。
夜から暴風雨になったので、23 時過ぎまで頑張(てしまっ)った。

#2 部屋片付け

ザクザク scansnap & ファイリング。

#1 入試委員のお仕事

秘密日記へ。
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2017年03月05日() [n年日記]

#1 休み

『騎士団長殺し』にかかる。 しかし体調が戻ってなくて昼過ぎに寝落ちしてあまり進まず。 夜にちょっとお仕事。
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2016年03月05日() [n年日記]

#1 確定申告

おおむね確定したので作って出してきた。現地で時間外ポストに投函。 土日は普通に休みだったのね…

昨年は雑所得が小さかったのでつい申告をサボっちゃったんだけど、 夏あたりに住民税の追徴(6,000円)がくるわ、 株の損失の繰り越し(19,000円くらい)ができなくなってるわで いろいろと反省した。とりあえずマイナンバー個人カードを申請しよう…
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2015年03月05日(木) [n年日記]

#1 [unix] ファイルを行の長い順にソート

cat $@ | awk '{ print length, $0 }' | sort -n | awk '{$1=""; print $0}'
某所で半ズボンのひとに教えていただいた。 何をしたかったかというと、.skk-jisyo を CorvusSKK に引っ越す際の誤登録エントリの spot。
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2014年03月05日(水) [n年日記]

#5 帰り

車。昼は雨だったけどおおむね上がった。

#4 [dept] 到着品

実験室用のマルチメータ。

#3 [dept] 実験テキスト書き

arduino のを書き起こさねばならないので取りかかり。 とりあえずブレッドボードで嵌まるひとが多いので 1 ページ書いてみようかと。 VISIO2013 で 30 分ほどチマチマ書いた結果 ( PDF , Visio )。再利用はご自由にどうぞ。

鈴木先生にお渡しして ok そうなので追加の方向で。

そして記述…しようと思って実験室 PC にインストールしたとこで時間切れ。むに。

#2 [labo] PC 環境整備

実験テキスト書きと並行して、ひきつづき SSD のクローン作業。 → T〜U と新規の V まで終わり。

V 用の SSD は箱に戻してメモリ確認、認証を通してユーザを admin に。 パスワードは秘密日記へ。4 台は机の上に並べた。

実験室から dc5100 を 1 台もってきて 1G メモリを 4 枚つっこみ、 Win7-32 のインストールのテスト。割と使えるっぽい。さすが SSD。 追加購入が学科予算の残額で可能かきいてみようかな? すでに HP から Win7 ドライバの供給はなく、 AC97 オーディオのみツルシのインストールメディアで認識しなかったが、 vista 用のを試してみたら ok になったぽい。 Windows Update までかけたところでおわり。

#1 行き

車。あめー。
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2013年03月05日(火) [n年日記]

#7 帰り

電車。渋谷まわり。

#6 [EN] 吉田さん新井さん来研

部屋をご案内しつついろいろ。終了後南口すず音にご案内して 19:30 くらいまで。

#5 [labo] prosp

シャッター動作をしくってプローブの先端を曲げちゃったとのことで。あらら。 取り出して作業。これセラミック割れなくて良かったな…まじめな話結構あぶなかった…

#4 自宅排水洗浄

3/7 の午後イチにしていただく。 それまでは自宅待機ということで。

#3 [labo] 買い物関連

三田さんから納期に関する query。 原口さんに確認…と思ったら今日は午後半休の由、これは明日。

#2 メール対応

issp 方面は昨日の余震的。追加 SVC 方面でもう 1 件。 ほか学内外で数件。vsj のあっちも作業せんと…

#1 行き

子供を車で送って戻り、電車バス。登戸経由。 暖かくなったけど花粉が…
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2012年03月05日(月) [n年日記]

#11 [labo] インターフェース PEX-H432101P

メモ。PCI Express 用のバス絶縁 GPIB カード。 まあ絶縁が問題になることはなさそうなんで PEX-432101 の方でもいいかなー。無料貸し出しサービスも魅力的。

#10 帰り

車。仙川〜千歳台〜ガス橋。

#9 査読依頼

一件到着したが、さすがにこれは分野外ということでお断り。 一応以前講演を聞いた先生を推薦してみる。さて。

#8 [TDU] シラバス

システムにログインしてみる。今回は標準とか基礎とかないのかな?

#7 [labo][snap] メガトール土田さん来研

XacTorr の見積もりをいただく。 デモで代替可能かどうかのチェックができないか…とお聞きしてみた。 すみませんです。

#6 [labo] TiNFR 論文

引き続き文献漁り。なるほど、と今さら思う論文がいくつか。

#5 [labo] 予算関連

戦略を〆、科研費は先週お願いした分で対応いただけることに。

#4 [vsj] J-STAGE 関連

check, query と reply。

#3 [labo] attack?

ssh ポートと mail relay に不審なお客。 確認してみたら、やっぱりテストだったとか。 別に不意打ちでやらんでもアナウンスしてくれていいと思うんだが。

#2 [labo] Mo デポ

11:16 から presp 開始。3 Pa 5% 100W Vb=0V で 60min 予定。
終わり。腰がいたい。

先週からの 3 バッチ分を梱包して発送。

#1 行き

雨。車で世田谷経由。
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2011年03月05日() [n年日記]

#2 [book] English Grammar in Use With Answers

twitter か blog かで見かけて (出所失念) 買ってみた。 到着して 2 Unit ほどやってみたが、これは良い。 ボチボチ進めようと思う。

#1 [vsj][snap] 編集部会

バイクで go。10:00〜12:20 くらい。引継ぎをして 12:45、 その後事務局に寄ってアンケートの穴埋め。pdf のダウンロード数をチェックして間山さんへ連絡のこと。
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2010年03月05日(金) [n年日記]

#5 諸連絡

溜まったメールの返信処理。 もう義理を欠きまくっていて駄目すぎ。

#4 [labo] uhvsp

復帰時にバラトロンのケーブルコネクタが断線したとのことではんだ付け修理。

#3 [labo] 進捗報告

新井くんから実験の状況を聞く。データの再現性が整ってきたので、 おそらく議論できる状況になってきたかと。 引き続き、もうちょいデータ補完をお願い。

#2 [URL] Webで数式を簡単に使う方法

奥村先生の blog。

#1 引越し作業

靴を出したのち、 自治会の事務所へ行って自転車・バイクの置き場所の確認。 表札と集合ポストに入れる名札を PC で刷って入れ、 近所の DIY 屋に出かけて風呂の蓋、ゴミ箱、キッチンシートなどを購入、 家で昼飯食ってから大学へ。
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2009年03月05日(木) [n年日記]

#2 [book] ショージ君の養生訓

既収録分を寄せ集めたものだった。

#1 [issp] 実行委

午前は在宅で作業して直行直帰。 プログラム編成、web の方をちょいと報告。
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2008年03月05日(水) [n年日記]

#12 今日の英会話上級

blurt out 口走る
shuffle ぎごちなく振舞う
baffle まごつかせる、困惑させる
drift 流出
sap (体力などを) 奪う、失わせる、奪い取る
lifeblood 活力源、生き血
reinvigorate 再活性化する

ethical 倫理の、倫理的な
euphemistic 婉曲的な
sarcastic(ally) 皮肉な(に)

long and steady 長いことじっと
appreciative 感謝している / 鑑識眼のある
sign on to (a team) 〜と契約する
compliment (vt) 褒める、〜にお世辞を言う [n だと賛辞、愛想、挨拶など]

#11 [labo] RG-59/u の N 型プラグ

自分では見付けられなかったので高城さんに泣きついてみたら、 東洋コネクタのリスト にちゃんとあった (NP-62/U)。どこを見ていたんだ… ちうかこのページ画像なので検索できなかったからかな。

#10 めし

朝はひじき煮と野菜薩摩と赤貝の缶詰。 昼はいなげやの助六(小)、西久保コロッケ、おから。 間食は薄皮饅頭。晩はキムチ鍋+うどん。

#9 帰り

原付。また寒くなった。

#8 [paper] 今日拾った論文 (PRL 99(10-11), APL 91(10-11), JAP 102(5))

Surfactant-Mediated Growth Revisited:

Ni on Cu 系の surfactant に O が利用される系の X 線構造解析。 表面に O が浮かぶというよりは、成長中の表面近傍に interstitial として入っているとのこと。 また O 中で製膜した Ni 膜と、post oxidation した膜の応力を比較した結果でも、 これまで O 表面層によるものと言われていた膜の応力変化は説明できない、 とのこと。

Influence of random roughness on the adhesion between metal surfaces due to capillary condensation:

大気中で荒さを 〜10nm まで変えた Au 膜と、 AFM tip 先端に Au コートした 100um ポリスチレン球との間で pull off force を測ったもの。 平坦な膜だとメニスカスフォースが顕著に強く、粗くなるにつれて急激に (RMS 2→10 nm で 2 桁ほど) 落ちる結果。

Size dependence of Si 2p core-level shift at Si nanocrystal/SiO2 interfaces:

SiO2/Si 上に反応性イオンビームスパッタで SiOx をつけ、 窒素中で 1100度 20min アニールで作った nano-Si の HRSEM-SR-XPS。 NC のサイズは x=1.0→1.6 で 3.79→2.12 nm、PL ピーク移動とともに、 Si0 からの 2p が shift するよ、という結果。 やっぱり窒素雰囲気重要ということか。

Influence of elastic scattering of photoelectrons on angle-resolved x-ray photoelectron spectroscopy:

京大のグループ。HfO2/SiOn/Si の角度分解 XPS を、NIST の脱出深さ DB で解釈、 高分解能 RBS と比べて (80 度まで) 良く一致した、という報告。

High performance thin film transistors with cosputtered amorphous indium gallium zinc oxide channel:

韓国のグループのガラス上 TFT。 ゲートは MoW、絶縁膜は SiNx、IGZO は 5 mTorr, Ar/O2=65/35 で In2Ga2ZnO7 と In2O3-10wt%ZnO とから RT で同時スパッタ、 ソース・ドレインは IZO。易動度は 20 cm^2/Vs、cut off の急峻度は 0.35V/decade。

On the physics of moisture-induced cracking in metal-glass (copper-silica) interfaces:

溶融石英に Cu を貼ったサンプルを 2 つ用意、片方に Cr 層を乗せて貼り合わせて 470℃ 22MPa 2h 真空中で焼いて bond、んで基板を両側から引っぱって、 force と割れの進行速度との曲線をいろいろな雰囲気で測定した話。 threshold から 3 つの region があって、それぞれ応力による化学反応が効く、 反応種の transport が効く、応力緩和が効く、ということらしい。ふーん。

Oxidation of silicon: Further tests for the interfacial silicon emission model:

酸素分圧に対する酸化速度を説明するのに標題のモデルがあるそうだが、 これが大気圧以下の圧力だと、定量的には現象を説明できなかった、つうことらしい。

#7 日経 MICRODEVICES 3 月号

FPD 用 Cu 層の密着力向上に、 易酸化金属をまぜ、酸化雰囲気で製膜する話が載っていた。 アルバック。

この雑誌、申し込んでないのに昨年から送ってきていただいているのだが、 どちらのご厚意か良く理解していない(^_^;。すみません。 結構購読料高い雑誌だけど。

#6 ICCG7 registration

した。一応 15-19 の宿泊にしてみた。EUR 100 / night は高いけど、 会場だし近隣のホテルからの足も無いようなので。 レンタカー借りて頑張るのは本末転倒だしなあ。
confirmation mail は +misc/5023。

#5 ヨドバシでポイントを使い切るための考察

年度内に校費で買ったポイントを使い切った方が気分が良くなる気がしてきたので、 ちょっと計算してみる試み。 とすると
(B - Pu) * r/100 = Pu - Pc
にすればいいから、
Pu = r/(100+r) * B + 100/(100+r) Pc
か。

#4 [paper] 今日拾った論文 (APEX 1(1-2))

今後はこれも RSS で読む。

High Mobility Titanium-Doped In2O3 Thin Films Prepared by Sputtering/Post-Annealing Technique:

青学の中田先生のところ。Ti ドープの酸化スズが真空中ポストアニール (@530度) で高易動度 (〜100 cm^2/Vs)・低抵抗 (2E-4) 化するというもの (製膜時の基板温度も高いけど)。 キャリヤが少ないので、赤外での透過もかなり良い。

Molecular Layer-by-Layer Growth of C60 Thin Films by Continuous-Wave Infrared Laser Deposition:

東工大の松本先生たちのグループ。蒸発源を IR レーザの連続照射 (980nm, 6〜9 W/cm^2) にすると、L by L 成長を示唆する RHEED 振動が見られる、 というもの (XTD でも単結晶っぽい回折)。

#3 [labo] ネジ洗い

洗う方を分ける方が結局楽だということにいまさら気付く。
2×2 回でオーブンへ。

#2 [labo] 新スパッタ

14:30 からベーク。 16:30 まで。 17:00 から水冷。O のラインの減圧弁は full close にならない (前も書いた気がするが)。
18:30 に点火。MV full close の 5.75 Pa→3 Pa→full open の 0.61 Pa で 30 分ずつ飛ばしてみた。21:00 に停止。

#1 行き

原付。家から電話して相原ネジで M3 のナベを get。
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2007年03月05日(月) [n年日記]

#11 帰り

原付。引き続き強風。東小金井北口エフエフで晩飯。

#10 [paper] 今日拾った論文 (PRB 74(13-16))

明日読む。

Theory of tunneling magnetoresistance in a disordered Fe/MgO/Fe(001) junction:

TMR で MgO に disorder があるときの議論。 界面の intermixing により、実験で得られる TMR の MgO 厚依存性が飽和する特性を説明できる、としている。

Molecular dynamics simulations of the initial stages of spall in nanocrystalline copper:

Cu 微結晶へのレーザーパルスなどの衝撃波生成によって spallation が起こる現象を MD で解析した話。shock loading と結晶配向の関係による依存性とか。

Oxidation of Si during the growth of SiOx by ion-beam sputter deposition: In situ x-ray photoelectron spectroscopy as a function of oxygen partial pressure and deposition temperature:

韓国 KRISS, KAIST のグループ。 Si を kaufman ion 源 (750eV) で叩き、酸素分圧を 10E-5〜10E-4 くらいのところで SiOx 膜を成長させ、基板温度を変えて膜の酸素組成を XPS で見た話。 結果ハ吸着・拡散参加の式で説明できるとしている。

Spectroscopic second-harmonic generation during Ar+-ion bombardment of Si(100):

水素飽和させた Si(100) を 70, 200, 1000 eV の Ar+ で叩き、 表面にできるアモルファス層を SHG で評価した話。 アモ層表面・界面のシグナルが拾えて、 前者は XeF2 に晒すと消えるとのことで。

#9 極限の謎。(-1)の 2n乗は、1なのか!?

n→∞のとき、
(-1)^2n
(マイナス1の2n乗)
はどうなるのか。
n が整数だっつー留保がなければ極限値は不定だと思うけどなあ。

(3/6 追記) なんで (-1)^(ab) を単純に ((-1)^a)^b にできんかというと、 a が 1/m (m 整数) の場合は累乗根になるので、 複素関数の範疇では多価関数になるからか。 しかしこのへん数IIIでやるんかな。

#8 某新依頼

微妙に逃げた(^_^;。 いや、結局負荷は他のひとのところに行くだけなのだが (すみません)。

#7 IVC17 申込

見直して submitted。
受理メールは +misc/4498。

#6 [vsj] 会告関連

修正したりメールしたり fax したり。 このへんの連絡がスムースにいくようにしたいものだが。 やはり wiki とかか?

#5 [labo] UHVSP

5E-4 Pa、分圧を見るにやはり H2O が高く、 どうもバーチャルリークくさいなあ。 星くんと各所に He をかけてみたが、QIG-066 の LEAK モードには反応せず。 とりあえずもう一度焼いてみる方向で。

やっぱり、温度が一定になった後も圧力が上がり続けるのがキモチ悪い。 今日は適当なところまでを星くんにお願いし、 明日 (人が付いている状態で) ちょっと長く焼いてみる方向で。

#4 行き

昼にヨロヨロと起きて原付。強風で小枝がバラバラと落ちている。 財布の中身が 1000 円を切っていたので(笑)、郵便局でお金を下ろす。

#3 帰り

原付。うむ疲れた。

#2 [labo] 床磨き&ワックスがけ

うちのフロアは今日だった。まあゆっくり出てくるか。
来たら綺麗になっていた。

#1 IVC 申込

とりあえず 2300 chars の abstract を書いて boss と飯村くんに送信。
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2006年03月05日() [n年日記]

#10 [vsj] 宿題

小特集の件、JSTAGE ヘッダロゴの件メール。 小特集の件で金曜に送ったつもりの word ファイルは、 中身が綺麗さっぱり消えていた。何故…?

#9 [Windows] skkime-snap20060216

上げた。 ここのところ
z[ →『
のようなルールが効かず困っていたのだが、 バージョンアップのせいではなく、テーブルの方で
z[
のように、入力側が全角に化けていたせいだった。なんでだろ。 直して再び快適に。

#8 [exercise] 今日のプール記録

19:53in, f400-w400-f400-w400-f400 で 20:45out。
bp 138/96, hr 88。

結局ゴーグルは家にスペアがあった。

いつものように銀華山で晩メシ。 ちょうど WBC 対韓国戦で、 ラストバッターのイチローが打ち取られたところを見ることに。

#7 [paper] 今日拾った論文 (RSI 77(1))

Surface elemental analysis in ambient atmosphere using electron-induced x-ray fluorescence:

大気圧での組成分析に使える電子線励起の X 線蛍光顕微鏡。 1φくらいまで絞れる、というのが売りのようで。

Glue-free tuning fork shear-force microscope:

フォーク型の水晶振動子の片方に力をかけたときの共振周波数変化で 力測定をしようという方法があるようだが、そのときの糊を mechanical な clamp に変更しようということらしい。

#6 [Debian] xorg.conf でスクロールマウス

激しくいまさらすぎるが、
Section "InputDevice"
	Identifier	"Configured Mouse"
	Driver		"mouse"
	Option		"CorePointer"
	Option		"Device"		"/dev/psaux"
	Option		"Protocol"		"IMPS/2"
	Option		"Emulate3Buttons"	"false"
	Option		"Buttons"		"5"
	Option		"ZAxisMapping"		"4 5"
EndSection
のように、"IMPS/2" にして "Buttons" を追加しなければならなくなったらしい。 しかし /usr/share/doc/xserver-xorg/README.mouse.gz を見てもイマイチよくわからんな。

#5 [Debian] gnome-panel on sid

なぜかパッケージが削除されており、しばし悩んだ。 どっかで安易に dist-upgrade でもしたんだろうか。

#4 [firefox] 再インストール

del.icio.us を使い初めようと思ったが 例の ナニ で plugin が入らないため、いっぺん本体を削除して再インストール。 しかし profile を残しといたらやっぱだめなので、 結局こっちもいっぺん消すことになった。やれやれ。

#3 行き

花粉症向け完全防備体制にて原付。

#2 洗濯

春っぽい陽気。しかしもう外には干せない季節になってしまった。

#1 朝寝

ひさびさに目覚ましをかけずに寝た。
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2005年03月05日() [n年日記]

#6 帰り

吉祥寺までは歩き、Rockport はやはり良い感じ。
西荻からは電車バス。

#5 西荻飲み

小野澤さんと恒例の晩小屋にて。 武蔵小金井からのバスのある時間で失礼した。

#4 行き (帰り?)

部会へはいつもの経路、バスで国分寺〜四谷〜霞ヶ関〜神谷町。

戻りは霞ヶ関から乗った丸の内線を新宿三丁目で降りて靴を買った。 今履いている Rockport のはたいへんお気に入りだったのだが、 さすがに 4〜5 年経つので踵のサポートあたりがヘタってきていたので。 こんども同社のやつにした。さすがに同じスタイルのは無かったが。

その後荷物を置きに学校へ。吉祥寺からバス。

#3 [vsj] 編集部会

10:00〜12:00、広工大の田中先生がいらっしゃっていた。 その後電子化ワーキンググループということで ロイヤルホストに場所を移し、昼ご飯を食べつつ 14:30 くらいまで。

#2 性犯罪、4人に1人前歴 警察庁が昨年分466人調査

こういうのを見ると、 「じゃあ一般の再犯率はどのくらいなんだよ」 とつい思ってしまうのであるが。

#1 帰り

つーわけで自転車 av. 16.7 km/h。小雪・路面一部凍結気味というわけで安全運転。
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2004年03月05日(金) [n年日記]

#6 [labo] 磁石代

VP に電話して聞いてみた。154,000 円也。 今年度分で消化しちゃっていいか相馬さんに要相談。

#5 [dept] 安全委員会

聞いてみた 。特に問題なさげ。

#4 [labo] スパッタ装置

運転開始。体壊さなきゃ今週頭から始めるつもりだったのだが。 とりあえず gas line を flushing してベーク。

放電テスト。Cu ターゲットだけど、0.5 Pa 25W まで問題なく放電した。 しかし低圧で上部へ発光領域が伸びるのは、 前のマグネットのときとあまり変わらないなあ。ふむ。 とりあえず水・ガス止め、排気はそのままでまた明日。

#3 日刊工業新聞

一面 キター

#2 行き

バス電車歩き。南風が吹きこんで暖かくなった。

#1 体調

まだちとフラフラする。
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2003年03月05日(水) [n年日記]

#6 [linux] loqui

2 月中旬くらいから自宅ノートで愛用中。 BTS ができた とのことなので要望を投げていこう。

#5 [labo] スパッタ OES

ターゲット嵌め、窓洗浄、T-S 距離再計測。
閉めてベーキング。
終わって配線・配管。

#4 [labo] MgO 実験

2x10^-2 Torr での 60min depo。
昨日作ったやつの分光測定。
昨日入れた M rough の XPS & γ測定
今日できた膜を取り出して分光測定。
明日用の Si 基板の仕込み。

#3 行き

原付。自転車は無理と判断。

#2 自転車

修理してもらった。プライヤーでひん曲げたところを戻しただけ。

#1 転倒時ダメージ

ちと右肩〜右腕の調子が悪いな。医者いくか。

川崎接骨院:

ひさびさ。 肩甲骨にくっついてる腱を打撲しているとのこと。 全治二週間。うひ。 冷シップ貼ってもらったらだいぶ楽になった。
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2002年03月05日(火) [n年日記]

#11 [labo] カメラ

ちと面倒なことに。明日 boss と相談してアートビジネスに返事予定。

#10 今日のラジヲ英会話

final thesis 学位論文、卒業論文 [=graduation thesis, graduation paper]
substantial 重要な、重大な
name names (関係者・共犯者の名を挙げる)
haunt 悩ます、苦しめる、つきまとう
promise 約束 [出なかった...]
comments 発言 [これも]
political dispute 政治的議論
family feud 家族間の争い

#9 [labo] Ar ボンベ

到着。
15:25 減圧弁付けて 15.7 MPa。
17:35 15.5 MPa。

旧装置のラインにつなぐ。swage の交換は無し。snoop で漏れのないことを確認。 ターボ回して O2 ラインともどもフラッシング。 1 次側 3 回 0 Mpa まで、2 次側 3 回 0.5sccm 以下まで。 一応両方とも -1 atm まで落ちた。

最終、減圧弁は +1 atm open、primary は O2 が 149kgf/cm^2, Ar が 16.0 MPa。

#8 [freshmeat] 3/4 分の新着メールから

#7 馬場さん spam フィルタ

入れた。うちも slocal なので楽チンでした :-)

#6 [URL] ものつくりのセンス ---Taste for Makers---

from yendot.
数学者は良い仕事を「美しい」と形容する。 科学者、技術者、音楽家、建築家、デザイナー、作家、画家、そういった人々も、過去や現在に、「美しい」という形容詞を使ってきた。 皆が同じ単語を使うのは単なる偶然なんだろうか。 それともその意味するものの間に何かの共通項があるんだろうか。 もし共通項があるとすれば、一つの分野での美に関する知見を他の分野にも使えないだろうか。
ものをデザインする我々のような立場にとって、これは単なる理論的な問題じゃない。 美というものが存在するなら、我々はそれをきっちり認識できなくちゃならない。 良いものを作るには、良いセンス、美を見分ける力が必要なんだ。 美を実体のない抽象概念として扱って、それについてたわごとを並べたり逆にそれについて議論することを避けて通ったりするのではなく、現実的な問題として考えてみようじゃないか。 「どうやったら良いものが作れる?」
とても興味深い。

#5 さむい

寒いねー。

#4 [LDP] 3/5 の update

#3 チャリ復路

久々にすごく寒かった。

#2 [book] 『ピンポン』1〜5 松本大洋 小学館

幼なじみの高校卓球児、ペコ (星野 裕) とスマイル (月本 誠) の物語。 小学生のころいじめられっこだったスマイルを卓球に導いてくれたのがペコ、 しかし天才ながら努力型ではないペコと、スマイルとの力関係は、 いつの間にか逆転していて... というのが話の発端。 ムチャクチャに強い他校の選手達との試合を通して スマイルとの力関係の逆転にペコは気付き、 落ち込み、そして復活していくというストーリー展開。

脇を固めるキャラもいいし、 過去の二人の関係をフラッシュバックで挟むやり方、 何よりも試合のシーンの迫力。 やっぱ松本大洋のスポーツ漫画はいいなあ。

映画 にもなるらしい。

#1 [labo] 広工大田中先生

3/7 に東京に来るので、晩ご飯食べないかとの連絡。 OK の方向でお返事。
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2001年03月05日(月) [n年日記]

#12 [URL] Hub間を無線接続する4ポートスイッチング Hub

from \.
こういうのが欲しかった!

#11 [dept] 送別会

一戸さんの official な送別会。於葡萄屋。

ステーキ:

サーロインのレアを頼んだら脂身が強すぎた。 我ながら信じられないが、最後の脂身は残してしまった。 次はフィレにしましょう。

#10 肩コリ

手首〜首周りが痛んでいる気配。うーむ。

#9 [URL] (X11 を中心とした)フリーの日本語ビットマップフォント一覧

#8 [freshmeat] 3/4 分の新着メールから

#7 [linux] ssh の BTS

このメンテナの人、技術的にちと問題あるんじゃないだろうか...

#6 [URL] ブックマークコンバータ NN<->IE

IE のお気に入りって、自動で sort されちゃうのかしらん。せつない。

#5 [paper] JAP 89(6) 15 March 2001

Vaporization of heated materials into discharge plasmas:

Michael Keidar, Jing Fan, Iain D. Boyd and Isak I. Beilis; pp.3095-3098
The vaporization of condensed materials in contact with high-current discharge plasmas is considered. A kinetic numerical method named direct simulation Monte Carlo (DSMC) and analytical kinetic approaches based on the bimodal distribution function approximation are employed. The solution of the kinetic layer problem depends upon the velocity at the outer boundary of the kinetic layer which varies from very small, corresponding to the high-density plasma near the evaporated surface, up to the sound speed, corresponding to evaporation into vacuum. The heavy particles density and temperature at the kinetic and hydrodynamic layer interface were obtained by the analytical method while DSMC calculation makes it possible to obtain the evolution of the particle distribution function within the kinetic layer and the layer thickness.

In situ determination of absolute number densities of nitrogen molecule triplet states in an rf-plasma sheath:

B. Krames, Th. Glenewinkel-Meyer and J. Meichsner; pp.3115-3120
A laser induced fluorescence technique (LIF) in combination with optical emission spectroscopy (OES) and Rayleigh scattering (RS) was applied to investigate absolute number densities of the population of the three nitrogen triplet states C^3Πu, B^3Πg, and the metastable A^3Σ u+ in an asymmetric low pressure rf discharge. Primary targets of this investigation were the three lowest vibrational levels (v = 0,1,2) of each triplet state and additionally v = 8 of A^3Σu+ which can be populated very efficiently in the plasma sheath. Calibration of LIF intensities to absolute densities of A^3Σu+ and B^3Πg has been realized by comparison with the signal of the RS experiment done in pure nitrogen gas. Calibration of C^3Πu which we could not detect by LIF but rather only by OES was achieved after comparing OES and LIF signals of the B^3Πg state. Excitation energies of the analyzed states range from 6 up to 11.5 eV and the measured number densities differ by about seven orders of magnitude from as much as 1012 cm?3 down to almost 105 cm?3. In addition to the interpretation of the results this article describes the used calibration methods which are partly based on a suggestion made by P. Bogen (Proceedings of the XVI International Conference on Phenomena in Ionized Gases, Invited Papers, edited by W. Botticher, H. Wenk, and E. Schultz-Gulde, Dusseldorf, 1983, pp. 164-173).

Chemical modification of sputtered amorphous-carbon surfaces:

Pieter B. Leezenberg, William H. Johnston, and George W. Tyndall; pp.3498-3507
Methods to chemically passivate the surfaces of amorphous-carbon films (a-C) produced by dc magnetron sputtering were studied. The chemical composition of carbon surfaces produced via sputtering are dependent upon the environment to which the carbon is exposed immediately following deposition. When the sputtered film is vented to ambient conditions, free radicals produced at the surface during the deposition process are quenched by reaction with oxygen and/or water to form an oxidized, hydrophilic surface. If the sputtered carbon film is, however, exposed to a reactive gas prior to venting to ambient, the chemical nature of the resulting surface can be modified substantially. Specifically, a less highly oxidized and much more hydrophobic carbon surface is produced when the surface free radicals are quenched via either an addition reaction (demonstrated with a fluorinated olefin) or a hydrogen abstraction reaction (demonstrated with two alkyl amines). Chemical modification of amorphous-carbon films can also be accomplished by performing the sputtering in a reactive plasma formed from mixtures of argon with molecular hydrogen, amines, and perfluorocarbons. The elemental composition of these films, and the relative reactivity of the surfaces formed, were investigated via x-ray photoelectron spectroscopy and contact-angle goniometry, respectively. In the case of sputtering with a mixture of argon and hydrogen, increasing the hydrogen flow results in an increase in the amount of hydrogen incorporated into the carbon film and a decrease in the surface free energy. Sputtering in diethylamine produces an amorphous-carbon film into which nitrogen is incorporated. The free energies of the a-C:N surfaces produced in this process are similar to those of the a-C:H films. Sputtering in a fluorocarbon vapor results in the incorporation of fluorine into the film structure and the formation of very low free-energy surfaces. Increasing the concentration of the fluorocarbon in the sputtering plasma increases the amount of F incorporated into the film. At the highest fluorocarbon flow rates employed, a-C films were produced with stoichiometries and surface free energies comparable to those of bulk Teflon.
また Netscape が死んだ...

#4 [paper] Journal of Chemical Physics

114(9,10) と見てみたが、ちょっと違う感じ。 まあ検索用と割り切っても $100/year は reasonable かな。 毎週の survey reading はちょっと分量的にツライかも...

#3 [book] UNIX という考え方

到着。

#2 [URL] ホームページ作成のための Coloring Room

#1 [paper] Physics News Update 526

#1 All-metal Superconductivity at 40K:

例の MgB2 のアレ。
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