なかのにっき

最新版はこちら。 突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、 メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や フォーム からどうぞ。 なおスパム除けのため、BBS 機能には 緩い認証を入れて います。 検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、 下の簡易検索を試してみてください。


hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5

先月 2024年03月 来月
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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
検索式:

2020年08月06日(木) [n年日記]

#5 New NUC の samba

sudo pdbedit -a nakano
してなかったんで認証が通らなかったんだね…

#4 NUC5PPYH

動作確認してヤフオクにでも出そうと思ったんだが、 BENQ の HDMI だと反応しない。なぜ?

#3

ごそごそとメールなど。

#2 夕食後

さすがに力尽きたのであった…

#1 卒研中間発表

9:00-18:30、うちは 17:00-18:30 の回。発表はみなさん 6 分にピタピタと埋めてたいへん素晴らしかった。質疑応答については良い学びの機会をいただけた、ということでもうちょい頑張りましょう。
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2019年08月06日(火) [n年日記]

#2 BWtec PC

事務がしまっちゃったので帰り掛けに正門前のローソンから送付。

#1 中間発表準備

みな出足が鈍くて心配したけどおおむねできたのでは。
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2018年08月06日(月) [n年日記]

#1 オープンキャンパス三日目

引き続き 1F 受付。クソ暑かった。 終了後研究室のみなさんの手を借りて片付け(話が違って大変ごめんなさい)。

その後みなさんと牛鉄で焼肉食って電車で帰宅。
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2017年08月06日() [n年日記]

#3 AEPSE 予稿

催促がくる。あれれ。
再送した。

#2 巻頭言校正刷

返送。

#1 オープンキャンパス二日目

7:40 入り、16:45 に〆。ひたすら 3F で人を捌く。めちゃめちゃ疲れた。 おおむねちゃんと運営できたかなあ。

まあいくつかナニな話を見たり聞いたりはした。ナニだよねえ。
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2016年08月06日() [n年日記]

#5 論文書き

グラフの準備の続き。ガッツリまとまった時間をとらねば…

#4 その後

岩森研合宿での講演の準備+某 I くんの泥縄チェック、

#3 [dept] オープンキャンパス

戻って研究室へ。担当は大家先生にお願いしちゃっていたので、 おおむね後ろでニヤニヤしたり写真を撮ったり。 ご父兄の方とちょと話す。

#2 [vsj] 編集委員会

合併話。やっぱり宿題をいただくなど(泣)

#1

眩暈が微妙に再発したのでセファドールを飲んで二度寝。 おおむね収まったので無理矢理出発。
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2014年08月06日(水) [n年日記]

#2 三鷹南口内科

6 月の健診で要精検が出ていたのでお伺い。 胆石やはりあるようだが、経過観察ということに。はー。

#1 [dept] 採点

実験レポートと格闘。
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2013年08月06日(火) [n年日記]

#5 帰り

凄い雨が夕方に降ったが、止んでから。

#4 書類書き

ひたすら。なんか気持ち悪くなった…

#3 [labo] 到着品

高城さんから USB 分光計用のソケット。

#2 [labo] 実験

予定していたが流れ。んー。
とりあえずガス導入ラインのフラッシングなど。

#1 行き

車。
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2012年08月06日(月) [n年日記]

#5 [vsj] 編集委員会議事録

送付。配布資料を家に置き忘れたりして遅くなった。

#4 帰り

車。仙川千歳台環八。

#3 採点/成績報告

今日で終わらせる所存。

電機大の分はおわり。データも送った。

成蹊の持分は家でやる。入力システム詳細は秘密日記へ。

家で作業した。入力だけして、「教務への成績転送」はまだしていない。

#2 [issp] TT/AVS

Kuo 先生に返信いただけて収束しつつある。ありがたや。

#1 行き

車。世田谷経由。途中で凄い土砂降りになったが、着いたら止んでて助かった。 しかし各所で工事渋滞があってメゲる。
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2011年08月06日() [n年日記]

#5 帰り

原付。世田谷経由、二子橋〜南武線沿線道路。

#4 [labo] オープンキャンパス準備

スパッタ装置の動作確認、M のお二人のスライドの印刷。 A2 にするのはちょっとめんどかった。 結局 epson の方で 24inch のロール紙にて、 サイズ設定をして、印刷方向の最適化、で成功。

#3 [issp] 英作文

ふにふに。

#2 移動

原付。あつい。

#1 [vsj] 編集部会〜教育部会〜編集部会打合せ

家から原付。 10:00〜15:20 くらい。 TODO は企画会議議事録、 コンビ企画の広告関連、J3、金原先生・岡本先生への連絡、くらい?
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2010年08月06日(金) [n年日記]

#6 [receipt] amazon.com 15,850 円

#5 [receipt] amazon.com 20,872 円

#4 [TDU] 採点結果

捺印を忘れていた (^_^; ため差し戻しの由。 あと未受験の人には−を引っ張らないとダメらしい。

#3 [issp] 査読者情報

やっとメールを舐めて update して提案。 というかほとんど現状の追認。ううすみません。

#2 [labo] uhvsp

関谷くんに PHIMAT のレクチャー。ありがとうございます。

#1 [labo] 到着品

エビサワさんから手袋・ケース。
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2009年08月06日(木) [n年日記]

#10 停電連絡

物情方面、ISSP 方面。

#9 J 査読

送信。やれやれ。

#8 [vsj] 夏季大演習

たいへん恥ずかしい間違いを指摘いただけて大感謝。

#7 [labo] VP 大橋さんに電話

共同研究の件の相談。

#6 [labo] 基板洗浄の件

洗ったやつを光学顕微鏡 (反射 x400) で見てみた。 特に particle があるようにも見えないんだが…

#5 [labo] セミナーの件

電話。明日までに abstract か。ぼえー。

#4 [lbc] 議事録

sent。

#3 [labo] pulse

1 Pa DC で 30min depo、次の基板を新井くんたちに HF 処理してもらって入れてベーキング。

#2 [labo] 卒研レポート

武江くんに対応。

#1 給油

5910.1 km 3.78 L
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2008年08月06日(水) [n年日記]

#4 今日の実践ビジネス英語

bruised feelings 傷ついた気持ち
soothe 癒す
tap into 〜を利用 (活用) する
punctuation mark 句読点
evaporate like a dewdrop at the break of day 夜明けの露のように消えてなくなる
reflex 反射 (作用)
brain waves 脳波 (通常 pl)
goof off さぼる、怠ける
be left out in the cold のけものにされる

#3 今日の徹底トレーニング英会話

attic 屋根裏部屋
moth 衣類につく虫
hesitant ためらって
bathed in sweat 汗びっしょりで

#2 [vsj] 薄膜講座二日目

原付で往復。 キャンパス内で迷って遅刻した…と思ったら会場が開いてなかったり。うーむ。 適宜内職しつつ、自分の分はまあ恙無く。あと一日か。

#1 午前

ぼちぼち。諸連絡しつつ、一昨日拾った論文を眺めたり。
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2007年08月06日(月) [n年日記]

#7 帰り

バス電車歩き。暑いねー。

#6 [labo] 前期打ち上げ

病欠等々連絡のあった人以外は全員揃いで 15:20 start、 4 年報告・修士報告・3 年自己紹介という順で 17:20 くらいに終了。 ピザとってビール買いにいってもらって (こないだ発掘されたビール券を利用) 20:00 まで…と思ってたらデザートにケーキがついて 20:30 まで。 3 年・4 年・修士と揃うと大分大人数になるね。

#5 [labo] 発注

エビサワ理化にケース・試験管・エタノール&ふっ酸。

#4 [labo] ディスペンサー問い合わせ

fax した。

#3 [labo] PC 廃棄

j,k のシリーズまで。HDD は消しておいたので、 返納届を書いて関係者に確認して倉庫へ移動。

PC については再利用ができるかどうか情報センターに 判断してもらうことになっているのだが、 「中野さんのとこで要らなくなったやつならどこも欲しがらないでしょ」 とヒドいことを言われた(笑) 自覚があるところがまた救われない(笑)

#2 行き

今日は打ち上げの予定なのでバス電車バス。 大澤モータースによって車検の依頼。 今日が車検切れ当日だったそうで。申し訳ない。

#1 DONE

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2006年08月06日() [n年日記]

#6 [receipt] LAOX 東小金井店 780 円

#5 [book] 風の大陸 26 巻

25 巻以降新刊を見かけなかったので、完結までの 3 巻をまとめ買い。 まず 1 冊目を昼に水風呂に入りつつ読んだ。

#4 お休み

一部屋片付けたかったのだが暑いので捗らず。 夕方になってから洗濯、 ホットカーペットの片付け。 車で出てクリーニング屋で 毛布の受取り とカーペットの新規発注、 大勝軒でつけそば、 不要マンガ を古本屋へ (3,500 円になった)、 その後東小金井のピーコックで生活雑貨その他の買い物。 ピーコックの 2F に LAOX が入っていたのは知らなかった。 結構便利。

家に戻り、深夜まで雑誌の梱包。水曜日の回収に出す予定。 結局件の部屋は、掃除機をかけるまでには至らなかった。

#3 帰り

原付。夜はまだちょっと涼しい。

#2 [issp] メール

2 通。あまり情報が無くて申し訳ない。

#1 [labo] 加熱炉

とりあえず query。アルファ技研に fax、VP にメール。
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2005年08月06日() [n年日記]

#8 帰り

バス電車原付。暑ひ。

#7 セミナー

ページができたようだ。って名前が門倉さんのコピペやんけ(笑)

#6 [paper] 続・今日拾った論文 (JAP 98(2), APL 87(6), PRL 95(6), JVSTA 23(4))

後顧の憂いを無くしておこうかと。珍しく今週の APL/PRL は no hit。 今回の JVSTA は AVS の proc だけど、かなり採択率が低いようだ。

Calculation of two-dimensional plasma sheath with application to radial dust oscillations:

Sheridan 先生の。 窪みをつけた平板電極の上にできるシースの電場分布を collisionless の場合について解き、 dust particle の挙動を見た話。

Photoluminescence of highly porous nanostructured Si-based thin films deposited by pulsed laser ablation:

He, He/N2, He/O2 ガス中で laser ablation で作った porus な Si, SiNx, SiOx のフォトルミ、XPS、FTIR。 やっぱり air exposure で変わるというのと、 1.5 eV と 2.3 eV くらいの 2 つのピークからなっているというのと。

Unexpectedly high sputtering yield of carbon at grazing angle of incidence ion bombardment:

amorph C と Ni の多層膜の Auger depth profile から、 スパッタ率比の角度・エネルギー分布を求めたもの。 73 deg で C/Ni〜0.6、86 deg で 1.4 くらいになって saturate。 エネルギーにはあまり寄らない。TRIM も。 C の方が軽いから進入深さが深いので、角度をつけるとスパッタ率が大きくなる〜 という説明。だったら unexpectedly というほどのことかと。

Low target power wafer sputtering regime identified during magnetron tantalum barrier physical vapor deposition:

Ta barrier 層の trench filling のモデリング (と実験)。 Kushner 先生のとこの HPEM と PCMCS を使っている模様。 まあプリンタが使えるようになったら印刷しとくか、というわけで ~ に保存しといた。

Microstructural evolution of AlN coatings synthesized by unbalanced magnetron sputtering:

unbalanced magnetron の pulse-DC。Ar 1.5 sccm N2 4.5 sccm, TP 0.1 Pa。 T-S 10 cm 120 min と 360 min。column size に T-S 距離依存性があるって 書いてあるけど、そういうデータはないような?

Dual radio-frequency discharges: Effective frequency concept and effective frequency transition:

Pohang の Lee (JK) 先生の。IEDF とか。表題の Effective Frequence というのを 導入すると、single frequency の放電のように扱える〜というのがキモ。

High-energy ions and atoms sputtered and reflected from a magnetron source for deposition of magnetic thin films:

豊田先生の例の Ar+ EDF の話。 今回の ISSP でのやつの方が新しいみたいだけど。

Oxygen ion energy distribution: Role of ionization, resonant, and nonresonant charge-exchange collisions:

これも Pohang の Lee 先生。cylindrical な容器での Ar/O2 放電の PIC/MCC。 O2+ の IEDF に共鳴っぽいピークがたくさん出るという結果になっている。

Stress reduction in sputter deposited films using nanostructured compliant layers by high working-gas pressures:

Si 上のタングステン膜。形成初期の圧力を高く (〜15mTorr) にしといて porus な層にして応力を緩和、 その後は低く (〜2mTorr) して dense な膜を、というコンセプトの模様。

Relationship between the microstructure and the discharge characteristics of MgO protecting layer in alternating current plasma display panels:

ソウル大 HJ Kim 先生のグループ、MgO の EB 蒸着。物性評価用には 50nm の SiO2/Si 基板、放電評価用にはガラス。 0.1nm/s で 500nm。ソース依存性を調べているみたいだけど、 うーん、これは同じなんじゃねえか?ちょっと texture が変わってるくらいで。

Effect of stress and density on the electrical and physical properties of MgO protecting layer for alternating current-plasma display panels:

同じグループ。基板温度 RT〜300 ℃で density/stress。 intrinsic な stress が、基板温度を上げると compressive な方に シフトしてるので、その依存性。 しかし放電電圧には、やはりあまり影響はないような…

#5 携帯

どもども。こんど現物見に行ってみます。 今日も吉祥寺でショップに行こうと思ったんだけど、暑くて断念した(笑)

しかし ITmedia のところを見ていたら、 むしろ G'zOne にソソられてしまったり。いや、自分は携帯を持つと、きっと落とすと思うので。

#4 戻り

渋谷経由で。もうわざわざ書くのも馬鹿々々しいが、暑い。
5 F の廊下と部屋は、ワックスがけが済んでピカピカになっていた。

#3 編集部会

また小金井工業脇に原付を置いて。 機械振興会館にて 10:00〜12:30。その後電子化について打ち合わせで 13:30 まで。

#2 帰り

原付。ちょっとは涼しい。

#1 [paper] 今日拾った論文 (PRB 72(1-4))

編集部会の戻り後に 保管 補完 *1 の予定 した。

Quantum Monte Carlo calculations of the structural properties and the B1-B2 phase transition of MgO:

diffusion Monte Carlo という方法らしい。bulk modulus とか rock-salt と CsCl 間の構造転移圧力が 600 GPa だとか。

Maxwell-Garnett mixing rule in the presence of multiple scattering: Derivation and accuracy:

サーメット構造の、多重散乱・分布偏りを考慮した有効誘電率モデル。 実は MG モデルは占有率が上がっても (粒子位置に相関がないなど、特定の分布では) かなり有効なのだ、という主張。

Strain gradients in epitaxial ferroelectrics:

BST/SRO/MgO 構造の膜格子不整合による応力 (というか歪みか) の膜厚依存性 (緩和)を XRD で調べた論文。 膜応力 (というか格子歪みかな) を評価する Williamson-Hall plot というのを色々な膜厚に対してやっている。 これによる応力傾斜の影響は 数 100 nm にも及び、 誘電率に対する影響を計算すると実測を良く説明する、ということらしい。

Nanocrystallization and amorphization induced by reactive nitrogen sputtering in iron and permalloy:

N2 導入下でスパッタすることにより 鉄やパーマロイ (Ni80Fe20) のアモルファスを作ろう、という話。 XRR/XRD、TEM、中性子反射、magnetometer による測定。 窒素分圧によって FeN のナノ結晶〜アモルファスができた、 Fe の場合は軟磁性的性質が良くなった (NiFe は劣化した) などなど。 構造変化は N の incorporation によって説明されている。

Tunable plasma response of a metal/ferromagnetic composite material:

金属中に磁化した強磁性体を埋め込んだ構造を作れれば、 磁場によってプラズマ周波数が制御せきるよ、という話。

n-type doping of CuInSe2 and CuGaSe2:

なぜこの材料への n ドーピングが難しいのかを、 欠陥生成のエネルギー (E_F って書いてるけど) から考察した話。

AFM, SEM and in situ RHEED study of Cu texture evolution on amorphous carbon by oblique angle vapor deposition:

アモルファスカーボン上への Cu の傾斜蒸着。ref5 がいわゆる β=1/2 tanθルール。 柱の成長角と結晶方位の関係を調べましょ、というのが motivation らしい。 しかしこう spotty なパターンになるんだけど、これは必然か?

Reactions and diffusion of atomic and molecular oxygen in the SiO2 network:

SiO2 内での分子/原子状酸素の反応・拡散の実験。 XRD の CTR 散乱 で SiO2 ネットワークの変化を見ている。 ま、原子は入るけど分子は入らんで、という意図通りっぽい結果。

Development of Fowler-Nordheim theory for a spherical field emitter:

先端が半球状な tip からの emission のための F-N 理論の拡張。 有効立体角という量の導入がキモ。

*1: SKK でも間違えるときは間違える…
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2004年08月06日(金) [n年日記]

#8 [labo] シュルツゲージ (LG-11S) の比感度係数

Ar が 1.48、O2 が 0.51。

#7 [labo] 伝票

処理。先月末は出張でバタバタだったので、実質二箇月分 溜めてしまっていた。 しかし紀伊国屋でノート買ったときの伝票が見当たらない…

#6 [paper] Pumping intensity dependent surface charge accumulation and redshifted microphotoluminescence of silicon-implanted quartz

SiO2 matrix 中の n-Si のフォトルミのピーク波長が、 励起光の強度によってシフトする (量子シュタルク効果) のだ、という話。He-Cd のレーザを 2.5um 系に絞っているらしいが、 300 kW/cm^2 っていうと、50 mW か。ごつそうだ。

#5 NTS 試読

「表面科学の基礎と応用」は購入の方向で。

#4 サン・インスツルメント

15:00 ちょい前に来室、デモ機の lecture を受ける。 露光タイミングのため USB 2.0 必須。 これで O のシグナルが見えたらまあ購入確定だな。 あとは測定のタイミング調整とかをどうするかくらい。

返却は 8/16。また午後 2〜3 時に来てくださるとの由。

#3 [labo] 分圧測定

多久島くんに依頼。 結果を見せてもらった。 ふむ、H2O は問題ないレベルになっているが、 混ぜたときに Ar のシグナルが落ちるのは何故だろう?

オリフィスを 0.4φ のやつに交換して 16:35 より排気。

ぐう、オリフィスのフランジでリークが出て余分な手間が。 結局 2 回 break して 22:20 からベーキング。ううう、はらへった。

24:20 終了。

#2 行き

原付。暑いが、空気自体は乾燥している? 昨日作業してて工具探しにイライラしたので、 ケーヨーでいろいろ買い込む。

#1 帰り

原付。蒸し暑い。
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2003年08月06日(水) [n年日記]

#7 メットリンチスーパー

着。しかし、しばらくはフランジ作業ないな。

#6 [labo] SSMC 三浦さん

来室。うへ、送ったデータでは Is と It が逆になっていたのだった。 申し訳ないことをした。 その後 1h ほど、いろいろ話す。 しかしやはり装置的な限界かなあ、という感じで。 これ以上先に進むには、γの方もちゃんと勉強せんといかんなあ。

#5 [labo] migrate

ワックスがけの前に落としておいたら、立ち上がらなくなった。 というか電源が入らん。スイッチが死んだ?

開けてみたら、どうやら接続が緩んでいただけらしい。 ついでに こないだ買って余ってた Seagate の 160G ディスク を搭載、データ移動作業。

done. しかしこのマザー DMA が効かないのか。 CPU が P3 の 450MHz ってのもいいかげんナニだし、 そろそろ新しいのに買い換えようかなあ。

という作業をしていたら、Let's Speak を録りそこねました。ごめん。 英語リスニング入門は明日の再放送を録音の予定。

#4 行き

原付。雑用。 来たらちょうどワックスが乾いたタイミングだった。

#3 帰り

原付。 自宅の寝室の窓 (東向き) が開けっ放しだったので どういうことになっているか心配だったが、 それほど大きなダメージは無し。 しかし障子紙は貼り替えないとだめだなこりゃ。

#2 [dept] 物情実験テキスト改訂

OP アンプ回路の feedback と virtual short のあたりまで 2 ページほど。 うーん、改めて勉強するとこのへん面白いな。

#1 今日のビジネス英会話

feasible 可能な、実現できる
probationary 仮採用の
trailblazer 草分け、先駆者
diversify 多様化させる
disapprove of 〜が気に入らない
indifferent 無関心な、こだわらない、可もなく不可もない
demeanor 態度 (外面的なもの。内面的なのは attitude)

他に「仮〜」で使われるのは provational, temporal, tentative など。
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2002年08月06日(火) [n年日記]

#5 宴会

風呂:

コピーを終わって電話したら、ちょっと待ち合わせに間があったので、 銭湯にいくことにした。 最初尾山台の交番で聞いたところ (結構駅から遠かった...) は 16:20 現在開いておらず。近場にいたおじさんによると、 休みでは無いらしい。なら看板に 14:00〜とか書いとくなよ。

結局荏原町で降りてこっちの銭湯へ。

藤田さん宅にて。:

18:30 着。いつもごちそう様です。 主役の武井さんがちょっと遅れて焦ったが、無事合流。 武井さんが持ってきてくださった胡瓜・茄子を大変おいしくいただく。

帰宅:

25:00 自宅着。暑いよー。

#4 [labo] 外回り

分倍河原までは自転車で。暑い。

歩き回っている最中に数度ペットボトルの水を頭から被ったら、 その度ごとに通行人に変な (羨ましそうな?) 顔をされた。

関東カメラサービス:

受付のお姉さんと技術のおじさんと二度話をした感じ。 カメラボディ・レンズ・シグマ光機のカタログを預ける。 見積は明日 fax で。 技術力はありそうだけど、結構高くつきそうな予感。

昼ごはん:

川崎駅周辺にて。

武蔵工大:

学生の時、クラブの試合で来た記憶がよみがえる。 尾山台から遠い+坂がきついのも相変わらずであった。

図書館へ行くと既に話がついていて、 速攻で論文をもらえた。 しばらく読み。コピーマシンは一万円札が使えず、 熱い中をまた外のコンビニまで往復した。

#3 洗濯

なんか 2h ほどの睡眠で目が覚めてしまったので洗濯。 早朝の洗濯って気分が良いな。眠いのはともかく。

#2 [URL] 応物予約

今年も発表しないのは心苦しいのだが、 学会までに 2 本論文が書けたら (ごほうびとして) 行くことにしよう。

#1 [labo] AFM テスト

動いた。あらあら。 どうせ向こうにも送るので、結果は こんなページ にまとめておいた。 先方へのメール文案を boss に sent。やれやれ。

しかしこれでまあ、また「闘える」体勢が整ってきたね。
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2001年08月06日(月) [n年日記]

#7 [exercise] 今日のプール記録

うへ、6/4 以来か。あかんのう
walk 200x4, free 200x2, breast 200x2
b.p.142/85, hr 99

#6 [book] Thin Film Optical Filters

3rd Ed. が去年出たらしい。買おうかな。

#5 [paper] JAP vol 89 (2001 1st half)

ずっとサボっていたので、 とりあえず前期分は検索してお茶を濁してみたり(^^;
キーワードは "sputter" と "roughness"。

Thickness dependence of surface roughness and transport properties of La2/3Ca1/3MnO3 epitaxial thin films:

JAP 89(11) pp. 6686-6688
M. Bibes, Ll. Balcells, S. Valencia, S. Sena, B. Martinez, and J. Fontcuberta
S. Nadolski, M. Wojcik, and E. Jedryka
In this work, we report on the impact of distinct growth parameters that affect the roughness and surface morphology of La2/3Ca1/3MnO3 epitaxial thin films grown by rf sputtering, namely, the film thickness and the deposition temperature. Data for films with thicknesses ranging from 2.4 to 108 nm will be presented. A correlation with transport measurements is also reported: whereas films thicker than 6 nm show the typical metal-to-insulator transition, the thinner film is insulating. The resistivity is strongly enhanced when decreasing film thickness. Nuclear magnetic resonance measurements have been used to monitor the relative concentration of the localized Mn4 + and delocalized Mn3+/4 + states. It is found that the relative intensity of the delocalized Mn3+/4+ configuration (I3+/4 + ) progressively lowers when reducing film thickness. Of significance could be the observation that I3+/4 + remains finite for the thicknesses corresponding to insulating films, thus suggesting that an electrically inhomogeneous state is formed in a region close to the interface with the substrate.

Reconstruction of roughness profile of fractal surface from scattering measurement at grazing incidence:

JAP 89(3) pp. 1922-1926
Ya-Qiu Jin and Zhongxin Li
As a scalar wave is incident upon a rough surface at grazing angle, the Helmholtz wave equation can be approximated by the parabolic equation. Inverse scattering has been formulated in the form of a pair of coupled integral equations in two unknown functions, i.e., surface current and surface roughness. The aim of this article is to implement this approach for profile reconstruction of complex fractal rough surface. The fractal rough surfaces described by a band-limited Weieztrass-Mandelbrot function are numerically realized using the Monte Carlo method. As the scattering fields along a line parallel to the mean surface are measured or solved with a scalar wave incidence at low grazing angle, the rough surface profile is progressively inverted. Numerical examples show that the reconstructed profile and its parameters such as the fractal dimension, roughness variance, and correlation length are well matched with the simulated surfaces.

Sputtering and in-plane texture control during the deposition of MgO:

JAP 89(7) pp. 4105-4112
Liang Dong
Luis A. Zepeda-Ruiz and David J. Srolovitz
Molecular dynamics simulations are performed to study the fundamental role of the ion beam in determining the in-plane texture of <100> oriented (out-of-plane) MgO films during ion beam assisted deposition (IBAD). Sputter yields are determined as a function of in-plane orientation for Ar ion beams. The minimum sputter yield exists at an ion beam orientation corresponding to the MgO <110> direction. The finite width of the sputter yield minimum is attributable to two main factors: (i) only a fraction of the incident ions are oriented to travel directly down the center of the channel and (ii) ions that are not exactly parallel to the channeling direction may channel. While the simulations imply that it is possible to in-plane orient {001} MgO films using IBAD, there are fundamental limitations on the degree of ordering that can be achieved.

Simulation of the initial transient of the Si+ and O+ signals from oxygen sputtered silicon by means of independent models on sputtering and secondary ionization:

JAP 89(9) pp. 5191-5198
J. J. Serrano
H. De Witte
W. Vandervorst
B. Guzman and J. M. Blanco
The Si + and O + signals, as obtained in secondary ion mass spectrometry (SIMS) analysis of silicon when using oxygen as the primary species, pass through an initial transient region before reaching the stationary state. We simulate this transient zone to check a phenomenological model for the secondary ionization of sputtered atoms. The simulation is split into two parts: the sputtering of neutrals obtained from implantation, sputtering, relocation/replacement, and diffusion, simulations and their subsequent ionization. The ionization phenomena are also described by some ad hoc fitting functions with which the SIMS measurements are better approached than with the model. The fitting functions and the model outputs are verified with experimental secondary ionization data.

#4 [palm] PTable

元素周期律表と元素のデータを表示するソフト。 周期表の元素記号をタップすると元素の詳細データが表示されます。

#3 [freshmeat] 8/5 分の新着メールから

#2 [labo] ipsio 消耗品

電話した。明日午後持ってきてくれるらしい。 買った後でわかったことだけど、 この辺のリコーのサポートは素晴らしいな。

#1 WLAR-L11-L

Mad-P さんとこ経由で。1.21α3 という新しいファームが出ている。
4.アドレス変換機能に、 IPマスカレードのテーブル保持時間を設定できるようにしました。 値を大きくすることによってIPマスカレードテーブルの使用数が増えますが、 この機能によって無通信期間が5分間続くと通信が途切れる問題が解決されます。
5.アドレス変換機能の、静的IPマスカレードの変換をWAN側だけではなくLAN側も対象としました。 この機能によって、WAN側、LAN側の変換が1:1に固定されますが、 この機能によって無通信期間が5分間続くと通信が途切れる問題が解決されます。
つーことだそうなので、例の ssh 切断問題もこれで解決? あーでも
注意)ファームウェアのバージョンアップを行うと設定が初期化されますので、 再設定が必要です。(現在の設定をメモしてください)
なのか。いま件の AP に有線でつながってる計算機うちにないから、 少なくとも i1124 が修理から帰ってくるまでは無理だなあ。 TP600X は HDD 交換したときに Win 抜いちまったし。

って i1124 いつ帰ってくるんだろうか...
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2000年08月06日() [n年日記]

#3 [linux] slink → potato

停電明けでちょうど学生もいないしいい機会なので、 debian-users に出ていた 武藤さんの instruction に従って update。ちょいはまる。子細は投稿。以下抜粋。
・うちでは squid の proxy 越しに apt を使っているのですが、
 main/upgrade-i386/ の apt_0.3.19_i386.deb の apt-get で
 ちょっと問題が起こりました。 具体的には、環境変数
 http_proxy を DNS name で指定すると、resolve できない旨
 のエラーになりました。 http_proxy の指定を IP アドレス
 にすると OK でした。

・upgrade.pl では、 xntp3 は ntp に対応されずに消されて
 しまうようですが、これは意図的なものでしょうか? 

samba:

で samba が 2.0.7 (非日本語版) になっており、 こっちはだいぶはまる。情報に疎くなっていることを実感。 後者については、 ring.nacsis にあった potato の samba.deb が 2.0.7-2 で、 バージョン違いによるものか、と入換えをするが、なおっておらじ。 他の lib とかがだめなんかな。うーん...

apt/sources.list:

を ring.tains.tohoku.ac.jp に向けてみたら、 nacsis から upgrade した状態から 24 パッケージ更新される。 ぐは(吐血)。

どうも nacsis のんは bug horizon 以前のものだった気配。くそ。 やはりあらゆる nacsis ステだったか...

カーネル入れ替え:

今回 slink -> potato は 2 台について行ったのだが、 カーネルを入れ替えることに。

前者は PIII なので、ソース deb をインストールして
make oldconfig
make menuconfig → CONFIG_FILTER を on
make dep
make bzImage; make modules; make modules_install
lilo ほげ
で入れ替え。

後者は 486 マシン(笑)なので、バイナリで入れる。 IDE な NE2000 を認識できなかったので /etc/modules.conf に
alias eth0 ne
options ne io=0x300
を追加する。またプリンタポートの扱いが 2.0 → 2.2 で変わっているので、 /etc/printcap の lp を lp2 から lp0 に変更。

いずれの問題もカーネル入れ替えによって解決。良かった。

smbpasswd:

samba サーバで
for u in [ユーザーリスト]
do
  smbpasswd -a -n $u
done
して /etc/samba/smbpasswd を作り、 学生向けには smbpasswd の使い方 なる文書をでっち上げてホワイトボードに貼っておく。 プリントサーバは security=share, guest ok で運用。

全終了:

27:26。今日も全然論文が進行しなかった。ヤバイ...

#2 停電復帰

18:00 に各サーバを起動。

#1 昨晩〜今晩

家で書こうと思って ThinkPad をお供にバイクで帰ったら、突如雨。 軒先を借りて 1h ほど雨宿り、気力が失せてそのまま寝る。 んで起きたら 15:00、そのまま風呂入って登校。 ThinkPad は結局使わず(笑)
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以上、20 日分です。
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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp> Since 1999-10-07
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