なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
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#1
Teams 管理
新学期が近付いてきたので、着任された(される)先生方を学科の会議室にしかるべき追加し、新3年生の皆さんも研究室利用記録用のチームに追加。
卒業して Office365 アカウントがなくなったユーザも、PowerShell で Get-TeamUser すると、形式上はチームのメンバーとして出てくるんだな。
Windows の Teams アプリだと出ないからいいことにするか…
前日の模擬講義の行き帰りと今日の新幹線の社内で読了した。おもろかった。
#1
SP 部会
7:32 新横浜→ 10:34 岡山の のぞみ155 で go。
よくわかんなかったので駅からタクシー、1000 円ちょい。
幹事会 11:00 からかと思っていたら 11:30 からだった。うぐぅ。
11:30 から幹事会、13:00 から研究会。今回は VO2 がテーマ。
それぞれの講演は大変面白かったけど、集客的にはちょっと狭かったかも…?
岡山駅に移動して「べんがら酒場」で懇親会、19:30 に引けて(いっぺん会場にスマホ置き忘れて戻ったりしたが)駅に移動してお土産を購入。
20:12 岡山→23:14 新横浜の のぞみ62 で back。
家についたら日付を越えていた。つかれた。
しました。家に帰って報告、あとは自重。
Money ball を読了した。
#1
AEPSE2017
というわけで 5:30 の送迎バスにのり、6:25 の飛行機で済州島へ。
空港からバスで 50 分くらいで会場についた。
いろいろあったがレジストレーションでき、会議ランチ、
HiPIMS セッションで発表、会議バンケット(野外)。
ビールが温かったのが大変残念だけど、東先生・松田先生・高木先生のほか、
Ehiasarian 先生ともいろいろお話できて割とよかった。
そんで Lotte Hotel Jeju に投宿…のつもりが、
予約していたのは Lotte City Hotel Jeju であることが現場で発覚 orz
行きのバスで空港近くに戻ってやっと投宿。うへー。
#3
eprof2 論文
Editage に送った。はーやれやれ。
明日が学科会議なので TA 情報をまとめるなど。
パスワードプロテクトかけて evernote に上げておいた。
#1
EdgeRouter X
到着していたので設定。なんかいろいろ余計な苦労をしたが、
- ノートの RJ45 を 192.168.1.2 にして ERX の eth0 に接続
- ブラウザから https://192.168.1.1 に接続(証明書の警告は無視)
- web の UI から eth0 のアドレスを 133.220.XXX.YYY に
- ユーザ nakano を作っておく。pw はいつもの admin 用。
までやって、133.220.XXX.0 のネットワークに接続。
ssh で passphrase 接続できたので、以下のような感じで設定。
nakano@ubnt$ configure
# set interfaces ethernet eth0 description 'SeikeiNet'
# set interfaces ethernet eth1 address 192.168.MM.1/24
# set interfaces ethernet eth1 description '12-5Fnet'
# set protocols static route 0.0.0.0/0 next-hop 133.220.XXX.GGG distance '1'
# set protocols static route 10.0.0.0/8 blackhole distance '254'
# set protocols static route 172.16.0.0/12 blackhole distance '254'
# set protocols static route 192.168.0.0/16 blackhole distance '254'
# set service dhcp-server disabled 'false'
# set service dhcp-server shared-network-name LAN subnet 192.168.MM.0/24 domain-name '12-5Fnet'
# set service dhcp-server shared-network-name LAN subnet 192.168.MM.0/24 lease '86400'
# set service dhcp-server shared-network-name LAN subnet 192.168.MM.0/24 dns-server '192.168.MM.1'
# set service dhcp-server shared-network-name LAN subnet 192.168.MM.0/24 default-router '192.168.MM.1'
# set service dhcp-server shared-network-name LAN subnet 192.168.MM.0/24 start 192.168.MM.16 stop '192.168.MM.48'
# set service dns forwarding cache-size '0'
# set service dns forwarding listen-on 'eth1'
# set service dns forwarding name-server '133.220.DNS.SRV'
# set service dns forwarding name-server '133.220.DNS.SR2'
# set service nat rule 5000 outbound-interface 'eth0'
# set service nat rule 5000 source address '192.168.MM.0/24'
# set service nat rule 5000 type masquerade
# set system time-zone Asia/Tokyo
# delete system ntp server 0.ubnt.pool.ntp.org
# delete system ntp server 1.ubnt.pool.ntp.org
# delete system ntp server 2.ubnt.pool.ntp.org
# delete system ntp server 3.ubnt.pool.ntp.org
# set system ntp server 133.220.NTP.SRV
# delete system login user ubnt
# set firewall name OUTSIDE-IN default-action 'drop'
# set firewall name OUTSIDE-IN rule 10 action 'accept'
# set firewall name OUTSIDE-IN rule 10 state established 'enable'
# set firewall name OUTSIDE-IN rule 10 state related 'enable'
# set firewall name OUTSIDE-LOCAL default-action 'drop'
# set firewall name OUTSIDE-LOCAL rule 10 action 'accept'
# set firewall name OUTSIDE-LOCAL rule 10 state established 'enable'
# set firewall name OUTSIDE-LOCAL rule 10 state related 'enable'
# set firewall name OUTSIDE-LOCAL rule 20 action 'accept'
# set firewall name OUTSIDE-LOCAL rule 20 icmp type-name 'echo-request'
# set firewall name OUTSIDE-LOCAL rule 20 protocol 'icmp'
# set firewall name OUTSIDE-LOCAL rule 20 state new 'enable'
# set firewall name OUTSIDE-LOCAL rule 30 action 'drop'
# set firewall name OUTSIDE-LOCAL rule 30 destination port '22'
# set firewall name OUTSIDE-LOCAL rule 30 protocol 'tcp'
# set firewall name OUTSIDE-LOCAL rule 30 recent count '4'
# set firewall name OUTSIDE-LOCAL rule 30 recent time '60'
# set firewall name OUTSIDE-LOCAL rule 30 state new 'enable'
# set firewall name OUTSIDE-LOCAL rule 31 action 'accept'
# set firewall name OUTSIDE-LOCAL rule 31 destination port '22'
# set firewall name OUTSIDE-LOCAL rule 31 protocol 'tcp'
# set firewall name OUTSIDE-LOCAL rule 31 state new 'enable'
# set interfaces ethernet eth0 firewall in name 'OUTSIDE-IN'
# set interfaces ethernet eth0 firewall local name 'OUTSIDE-LOCAL'
# commit
# save
おおむね参考にしたのは
こちら
。ちょっとコマンド体系が違うところがあったけど、そのへんは補完で適宜対応。
(後記)
こちら
の方が適切だった模様。
なお
eth1〜eth4 を switch (bridge のハードウェア版) にできるようだが略。やり方は
こちら
にあった。
#2
IVC 復路
バスで CDG、定時 1440 の KL1234 で AMS、
手続して定時 1745 の KL863 でさようなら。
#1
IVC 5 日目
荷物抱えて 8:00 からの開始に間に合うよう会場入り。
Depla 先生にご挨拶、11:00 まで真面目に聞いて離脱。
#1
応物 3 日目
7:30 起床、某用件 (秘密日記へ (^_^;) で市駅へ徒歩、ドトールで朝食べて路面電車で会場へ。
午前の 2 番目に発表、会場に金原先生が。あら。
その後のスパッタ装置絡みの 2 件はいずれも面白かった。
特に節原先生のグループの竹中さん、Low-I アンテナを用いた長尺カソードでのスパッタは、エロージョンが広く取れそうで大変よろしいのでは。
展示会場に行ってメール対応、ちと道後温泉〜子規博物館へ。
戻って午後前半のプラズマのポスター。
豊田先生のところの MgO の高速 O- の評価、占部さん・酒井先生の光周波数コム
使った吸収分光、松田先生の heat flux 評価などを突込んで拝聴。
あと AIST 佐賀の本村さんが捕まえてくださって、
自分の講演について議論いただいた。
終了後松山城ヘ (^_^;。
戻って酸化物エレに潜り、終了後菊地さんと合流して市駅まで、近隣の鶏屋さんへ。
こちらでは梅錦というお酒がやはり美味しく、また飲み過ぎる。
お別れして徒歩で宿へ。
#2
[book] 『宇宙を織りなすもの』ブライアン・グリーン 草思社
買って
から 1 年 8 ヶ月(笑)、やっと行き帰りの TX にて読了。
たいへんたいへん面白かった。力学・物理学の講義をする上でも
ネタになる部分多数。
個人的に一番面白かったのは、
割に冒頭のところなのだけれど「回転するバケツ」が受ける遠心力について。
これはニュートン力学の範疇では絶対空間の存在を理解するための思考実験なのだけど、
絶対空間は特殊相対論によって否定される。
じゃあ回転座標の相対性はどうなるんだ、というと、
これは 4 次元時空間が絶対、であるというところに押し込まれる。なるほど
(しかし
このようなコメント
も)。
その後、時間の矢の問題、量子論の観測問題、
そして現在のひも〜ブレーン理論の議論へと続く。
正直終盤は「ふんふん」と話を聞くだけになってしまったが、
高エネルギー物理学の現状と今後について、
著者からの展望をうまく見せてくれていると思う。
ただ前著の『エレガントな宇宙』でも思ったのだけれど、
やはり実験との対応がつくのかどうか、というところではないかと
個人的には思う。ヒッグスどうなるかも楽しみですね。
…とか言ってるうちにもう同著者の
新作
が出ていたり。うひひ。
#1
AIST 訪問
解除されたんだが閉室日予定だったので、
前に約束を入れてしまった AIST の長尾さんのラボをご訪問。
自宅から直行して秋葉原に 11:00、ドスパラ〜愛三と回って買い物をし、
TX で go。はやい。
昼食を取って 13:15 発の無料バスに乗ったら中川原さんと板倉さんがいたり(笑)
AIST 第二の受付まで中川原さんが案内してくださって、
長尾さんに無事連絡できた。
イオン注入装置、クリーンルームの各種装置、
あと吉田さんが入っていらっしゃる原さんのミニマルファブの各種装置を
見学させていただく。うーむ大変勉強になった。
16:45 発のバスで TX つくばまで。満員で乗れない人が出たので、
早めに連れていっていただいて助かった。
秋葉で再度愛三に行き、忘れた買い物をして帰宅。
#6
デジタル複合機
カラーレーザーが死んだので一瞬 MFC-5840 で出力しようかと思ったのだが、
あまりの遅さに絶望した。
ヘッドクリーニングで使いもしないインクを消耗されるのも馬鹿馬鹿しいし、
この際買いかえてやろうか…
と twitter で呟いていたらいくつか反応をいただいた。
くらいかのお。どうも brother は今回ミソつけたんであまり食指が伸びないのだが…
SC542 というエラーメッセージで動かなくなったので、
サービスを呼ぶ。結果は定着用の加熱部のサーミスタ不良か何かで、
正しく温度を測れていなかった…ということらしい。
技術料 18,000 円。高い…がまあしょうがない。
同一の現象が 1 ヶ月以内に出たら、無償で部品交換もしていただけるらしい。
レポートはとりあえずデスク横の引き出しの一番上に入れた。
夕方に SC543 というエラーでまた動かなくなった。なんだと。
提出した。
出張中に督促のメールがあるまで
全く気付いておらず、
「今年は出さなくてもいいのかなあ」とか思っていたのであった。
ごめんなさいー。
#2
メール整理
inbox に 400 通も溜めてしまっていたのをなんとか 50 通まで。
いくつか返信しないといけないものが。
頑張って一応全部返信した。やれやれ。
植田さんのを見ていくつかコメント。基本的には良くできていた。
3 校して 15:00 過ぎに fix。お疲れさまでした。
結構面白い結果になりつつあるようで、大変ありがたい。
日留川くんのは当方の時間切れにて、
だいぶこちらが作文して提出。
まあちょっと難しいネタではあるんだが、
また勉強を頑張っていただきたい。
超整理法ストッカーを放置したまま数年経つ (…) ので、
昔のやつを廃棄してスペースを作る。
94 年からやってたので、いろいろ大層懐しいものが出てきたが、
あまり頓着せずにバサバサと捨てる方向で。
なんとか学期が始まるまでには真っ当なブースにしたいものだが。
日留川くんのを見せてもらう。
ちょっと確信が持てず、補充データを取ってもらうようお願い。
#2
午前〜昼
一転晴れた。洗濯して比較的がっつりと掃除。
#1
[book] 『われ笑う、ゆえにわれあり』土屋賢二 文春文庫
大学図書館で借りて読んだ。
最近のに比べるとフザケ方が大人しい。
RF 電源をもっぺん確認して VP に連絡。そんとき 114 のガスケットも注文。
#1
[labo] オープンキャンパス準備
@
uhvsp:
これも放置まくりだったが RF 電源を試してみる。
…30W しか入らん。しかも Tune/Load で Fwd/Ref 両方の電力が動く。
これは駄目だろう。どうなっとんじゃ。
AE の DC 電源にしたらちゃんと放電することを確認。
窓が汚れてるので、開けて交換しとくかのう。
ビューポートの 114 の部分だけ開けて替えた。今回はバイトンのシールで。
次回ベーク前に交換を忘れないこと (一応マジックでメモ書きもしたが)。
@
prosp:
Cu のターゲットに交換して放電することを確認。11:30 から一応ベーキング。
13:30 終了。
@
ポスター:
日留川くんのやつに手入れ。
そんで自分の。
刷った。やれやれ。
歩き電車国分寺からも歩き。
味源で醤油ラーメン。これがいかんのだな…
#8
橋本さん迎撃宴会
地学実習の講義で成蹊に来られた橋本さんを迎え、
富谷先生・坂本さんと四人で 18:00 から
竹爐山房
(大変旨かった)、
基地バー
(生ギネス!) と梯子。23:30 散会。時間が経つのが大変早かった。
#7
[paper] 今日拾った論文 (JJAP p1 46(4B), JJAP p2 46(17-19))
4B は SSDM の proceedings。有機系の発光デバイスに ZnO が絡む話が
ちら
ほら
とあるな。以下補完はまた。
CdSe/ZnS のコロイド溶液を気化、電子スプレー型のイオナイザでイオン化、
加速・エネルギーフィルタを通して合成石英基板に 6keV ほどで堆積させた、
という話。もとのコロイド粒径と PL に綺麗な相関。
コロイド表面の終端とかにもいろいろ技術がありそうだ。
p+ ベースののポーラスシリコンをアセチレン雰囲気 1100℃で 30 分、
さらに水蒸気入り Ar 雰囲気 800℃で処理し、
ラマンと PL を見た話。ほー。
#6
メイワフォーシス
前野さん来研。全自動の接触角測定装置、93 万円とか。
メールとか電話とか。
VP より電話、13:30 に着、うちの人手が大木さんしかいなかったので、
近研のみなさんに急遽ヘルプを依頼。ありがとうございました。
組付け作業、排気テスト、放電テストで 16:30 まで。
分圧計がないので、ヘリウムでのテストはまた次回。
フォアライントラップが行方不明。どこにやったかは星くんに聞かんとわからん。
MgO 装置用の昇降機構も一緒に持ってきていただいた。
これはロッドのところのネジ位置が違うので、
連絡せんといかんなあ。
図面の段階で一応懸念は表明しておいたはずなのだが。
原付。長袖長ズボン。
#2
ラグビー W 杯 JPN-FIJ
悔しい。やられるときにズガッとブッ千切られてしまうのは、
そっち方面の能力の差なのだろうか。
昨日は
自重した
ので仕切り直し。Elite の Get Started。Regular の Basic Training より楽だ。
#15
[paper] 今日拾った論文 (PRB 73 (17-20))
やっと 6 月分に突入 (まだ JVST は No.1 までしか拾ってないが…)
Seah 先生の。XPS での光電子生成断面積に対する理論が実験と合うかいな、
という話。あと shakeup の background subtraction についても議論、
Shirley のはよろしくないやも、ということらしい。ふむー。
LEED/PED。10K/300K での PED パターンの基本的な特徴は同じなので、
構造変化があるのではなく IET の±が order-disorder 遷移してるのでは、
という結論の模様。
放射光使ってペンタセン蒸着中の anti-Bragg 反射を in-situ で見た話。
第 n 層についた分子が、n+1 層の nucleation/growth にも、
あるいはステップを降りて n 層の growth にも contribute するよ、
というモデルでうまく説明できるとのこと。
SiO2 上での growth で、Schwoebel barrier が 70meV とかも。
分子でもこの辺の議論が適用できるのってあまり見たことないな。
あと desorption が多い基板では 3D island になるとかも。
結局発注した。ポチッとな。
ということで自分のだけ update。
#11
Apple ID
nakano@st.seikei.ac.jp
Y*******
#10
Apple ID
秘密日記に。
むむ。3G の対応ファームなんか出ないだろうなあ。
調子も悪いし、もう新しいの買っちゃおうかなあ。
まさに今日ちょうど 80GB の G5 iPod が出たところ
なのか。むー。
一瞬 Apple Store で買っちゃおうかと思ったが、
amazon で買えるようになるの待って還元つける方がいいかな。
む、
出た
ようだ。やっぱ最初は還元つかないか。じゃあ Apple Store で買うか。
ということで注文した。
吉祥寺からバスで大学へ。ローソンで佐々木研の佐藤くん・黒木くんにバッタリ。
#6
[iPod] またブチっと切れた
応物の行き
と同じ症状のようだ。どうみてもそうなるはずのないところでバッテリー切れになる。
まあ自分でバッテリー交換したくらいだし、何が起きても文句は言えんが…
#5
[vsj][issp] 真空展 issp プリセッション
11:00 会場入り。ほんとはその前にも「来れたら手伝ってね〜」と言われていた作業があったのだが、起きあがれなかった。情けない。
11:15〜12:15 meeting、椅子並べ、受付、講演を聞いて講演者の方へ真空誌の件ご挨拶、
撤収の荷物運び、で 17:30 終了。
行き帰りともりんかい線で。
screen -x を知らずに -rD ばかり使っていた。これは良い。
つうか
screen.1
の最終版対応は自分がやったはずなんだけど、機能を把握できとらんな。
#3
[issp] abstract submission
ということで開始。むーん。
バス電車歩き。昨日に続きあかぎ。むーオーバーカロリーだのう。
#1
[Debian] svn repository が壊れた
issp2007.org の内容を公開サーバから update しようとしたら、
svn: Berkeley DB error while opening environment for filesystem /home/svnhome/db:
Invalid argument
svn: bdb: Program version 4.2 doesn't match environment version
でだめ。リポジトリのあるサーバで svnadmin recover を試みるも
% svnadmin recover /home/svnhome/
Repository lock acquired.
Please wait; recovering the repository may take some time...
svn: DB_RUNRECOVERY: Fatal error, run database recovery
svn: bdb: Ignoring log file: /home/svnhome/db/log.0000000005: unsupported log version 11
svn: bdb: Invalid log file: log.0000000005: Invalid argument
svn: bdb: PANIC: Invalid argument
svn: bdb: PANIC: DB_RUNRECOVERY: Fatal error, run database recovery
でだめ。
ここで終バスの時間になったので帰宅、家に戻ってから再トライ。
ググってみたが、どうもこうなると
決定的な解決法はない
っぽい。
% svnadmin dump /home/svnhome/
svn: Berkeley DB error while opening environment for filesystem /home/svnhome/db:
DB_RUNRECOVERY: Fatal error, run database recovery
svn: bdb: Ignoring log file: /home/svnhome/db/log.0000000005: unsupported log version 11
svn: bdb: Invalid log file: log.0000000005: Invalid argument
svn: bdb: PANIC: Invalid argument
svn: bdb: PANIC: DB_RUNRECOVERY: Fatal error, run database recovery
もだめ。うへー。
結局新たに svnadmin --fs-type fsfs create で作りなおして
latest version を import しなおし。Berkeley DB はステ。
特にファイルシステムがおかしくなった気配もないんだけどなあ。
いや、
これ
か?いや
これ
か。
#!/bin/sh
rm -f log.* __db.*
for db in changes copies nodes representations revisions strings \
transactions uuids lock-tokens locks
do
mv $db $db.orig
db4.2_dump $db.orig | db4.2_load $db
done
svnadmin recover /home/svnhome
svnadmin verify /home/svnhome
うへ直った。あほか。
なぜか集中、各所へ 7 通ほど。
#7
[book] Subversion 実践入門
ブックレビュー
のやつ。上記実験の待ち時間にとりあえず読了。
あとはちょっと手元で試してみてからレビュー記事を書こう。
9/7 の試料をもう一度測ってみる。
あまり温調導入の切り替えの影響はないようだが、
しかしそれにしてもすごい帯電っぷりだ。
連絡メール。
#4
[dept] Planck 定数測定装置
アツベに発注の方向で連絡。
原付。気温は高いが湿度が低め。日照も弱め。
原付。昼との気温差が大きくなった。
#1
[paper] 今日拾った論文 (PRL 95(8), APL87(8))
scitation.org のサーバの調子がおかしいみたいで pdf が読めねい。
昼過ぎに読めるようになっていた。
シュレーディンガー方程式の位置ベクトルを D 次元であるとし、
D→∞ のときに Bohr 描像が得られるような関係を導入した〜という話らしい。
とりあえずの対象は H2 分子。
fcc-Fe に絡んで磁性がどうなるかといわれている系の
H/He 原子/イオン散乱での構造解析。
低温・水素ドースされた表面では STM で観察されたような超構造が見られたが、
室温では 10ML まで普通の fcc 構造だったとのこと。
0.18um ルールのダマシンでの electro migration の SEM 観察。
Cu/SiNx 界面での void の EM が一番効いてるとのこと。
O2 or N2O 雰囲気中での PLD。XRD, Hall などの他、SQUID で M-H 測定。
n 型 ZnO ができる条件 (O2) では非磁性で、
p 型ができる条件 (N2O) だと強磁性になったとのこと。
7% Cu (vs Zn) で Tc=390K。
FM-AFM。引力/斥力両方の領域で原子像が見えたとしている。
MgO は demonstration。
自転車 av. 19.5 km/h。まだまだ大汗。
高千穂精機・富士交易よりそれぞれ電話+fax着。ふむむ。
詳細は真空展で聞いてみることにする。
早速始めようということで、
高橋くん、田治見さんにスパッタ装置の排気系について lecture、
振動子を交換して排気・ベーキングまで。
束ねた本を飯村くん、渡辺くんに手伝ってもらい、西門北のごみ捨て場へ。
その後本棚の整理。腰イタイ。
原付。
#5
ばんめし
秋刀魚。
いった。
TODO は溜まってるのだが今日は休みと決めた。
水風呂に浸かって本読んだり昼寝したり。
しかし暑い。
原付。夜はまあまあ涼しいのだが。
#1
今日のビジネス英会話
complimentary 無料の [物品など]
courtesy 無料の [サービスなど]
acclaimed 賞賛されている
incompetent 無能な
empathy 感情移入、共感
ちょうど人がいなくなったので
PDC の babagw を 2.2.3a-6 → 2.2.3a-8 にしてみたが、
今度は smbpasswd 周りはいじらなくても良かった。
すると update によってマシンアカウントが変わっちゃうのか。
これってどこに入ってんだろ。MACHINE.SID は変わってないしなあ。
#10
今日のビジネス英会話
shudder to think 考えるとぞっとする
absentee 欠席者の、不在の
necessitate 必要とする
@
listening challenge:
jseter (中世の) 道化師
pun だじゃれ
gallows 絞首台
relent 不憫に思う
decree 判決、命令
noose 縛り首用の縄
satire 当てこすり、皮肉
soothsayer 占い師
pillory さらし台
scaffold 足場、やぐら、処刑台
amnesty 恩赦、特赦
@
Graffiti Corner:
My idea of house work is to sweep the room with a glance.
個人的には 3 つ以上だったら egrep -v '(foo|bar|baz)' かなあ。
#8
[dept] 佐々木成朗先生歓迎会@葡萄屋
いつもの肉のコース。んまかった。
佐々木先生はお名前の通り朗らかな方でした :-)
しかし後半はいろいろナニな話になってアレだった(謎)
とりあえず ppt ファイルの原稿部分を抜粋して tex にコメントとして貼り付け。
proceedings/ivc2001 に cvs import。
なんか先方にお願いした件はあんまり進んでなさそうだ(苦笑)。
他のこともあるので、来週 17 日の 10:30 に伺うことにした。
江成君のスライドを見せてもらう。いろいろ comment + discussion。
γ 測定詳細について boss といくつか確認。
まあ paper にするのは藤本君にデータ補強をしてもらってから、ということで。
そういえば野田さんに測ってもらったときは Zalar Rotation モジュールだったので、
移動後
に石川さんから聞いたピン絶縁の話は気にしなくて大丈夫なのか。
9:45 に出勤簿に sign。
7 科目中 2 科目の選択で、
7 科目全部答案用紙が別々だったので、
配布やら回収やらが異常に面倒くさかった。
自分は当初 1 科目かと思ってて、
受験者のみんなを一瞬ビビらせてしまった。
ごめんなさい。
13:10〜14:00 の試験だったのだけど、
問題配布に手間取って 13:13〜14:03。
回収を終えて整理して 14:15 に解放された。
#2
[LDP] 9/13 の updates
直訳とか意訳なんてものはない。上手い訳と下手な訳があるだけだ。
...というのはどこで読んだんだったか。
#4
ばんごはん
やどで寝ていたらだいぶ落ち着いたので、
歩いて 3 分の店でひつまぶし。うまかった。
葱の細切り (薬味) とあうのだね。
少し強めに焼いてあるところがミソなのかな。
いやな感じで脂汗が浮いてきたので早々に帰ることに。
いた時間より往復の方が長かったな (苦笑)。
#2
CIS ポスターセッション
青学中田先生のグループは、
どうやら MBE にシフトしたらしい。
もうスパッタはやってないとのこと。
サファイア上にスパッタでエピさせた Mo (110), (200) に
CIGS を MBE。ただしいずれも CIGS (112) 面が成長。
RHEED での観察によると <110>CGS//<111>Mo らしい。
ただし 6 回対称のスポットで、ドメインはおそらく混じってるんだろうね。
CdS の上に i-ZnO をつける仕事もあった。
同じく青学グループは、 Zn の K セルと O radical source で付け、
スパッタでの ZnO depo に比べて FF が改善されたとしていた。
信州大グループは、Cu/In の 6〜7 積層膜を Se 化、
top layer が In だと In2Se3 が突起状に残ってナニ、とか。
和歌山高専のグループは、
CIGS の混合物を蒸着、CdS,i-ZnO, n-ZnO, AR 用 MgF2 という感じで
セル作り。In を Mo と CIGS の間に混ぜると良くなるとか。
松下は SUS の上に SiO2 はって CIGS cell。
soda-lime ガラスより Vco が小さい分効率が悪くなっていた。
Na がないぶん結晶粒が微妙に小さいからか、といってた。
Na はずっと表層に浮いて surf actant のような役割を果たすのでは、
というコメントも。
総じてスパッタはやっぱり少なくなっている。
それと、対象はほぼ完全に CIGS にシフトしている。
#1
応物第 3 日
朝起きたらやっぱ風邪がぶり返していたらしい。
空調は切って寝たのだけど。
腸炎も復活傾向。
本当は午前中のプラズマのセッションもちょっといきたかったのだが、
しばらく様子を見ることに。
don't disturb もナニなので、10:00 ころ宿を出る。
栄をちょっと歩き、親族その他に菓子を発送。
CIS 関係のポスターが午後一番にあったので、
それにあわせて会場へ。
#10
[paper] PRL 84(25,26) 19,26 June 2000
@
PRL 84(25) pp.5776 (2000):
2D 上での熱伝導のシミュレーションで、界面をフラクタルにしている。
計算は FEM。界面を越えて伝わる熱量は、fractal の作り方には
あまり依存せず、fractal 次元に影響されるとのこと。
@
PRL 84(25) pp.5792 (2000):
Si(111) 上の EM の STM 観察。
大体 half cell に収まってるクラスタ (filled でも empty でも明点) が、
hop すると 数100angstrom 移動する、という知見が一点、
2D の single step island が EM で壊れるときは、下流側から
やせ細っていく、というのがもう一点。
@
PRL 84(25) pp.5800 (2000):
750eV の Ar+ スパッタで荒らした ripple 構造の Si(111) の粗さを
昇温 (600〜700℃) して回復させ、振幅の現象を AFM で見た話。
exponential decay ではなく、(1+kt)^-1 に比例して減少していくとの結果
(k は温度と scale を含む定数)。
Ozdemir/Zangwill の理論でうまく説明できるとしている。
簡単な summary もある。
@
PRL 84(26) pp.6078 (2000):
半導体-金属界面でよく見られる Fermi level pinning が、
従来いわれてきた gap state ではなく、
chemical bond の poralization によっても説明できるよ、との話。
いろいろな物質での値が universal な直線にうまくのっている。
@
PRL 84(26) pp.6110 (2000):
Cu(111) の微斜面の angle resolved photoemission 観察。
miscut angle が 7deg を境に転移が起こり、
電子の波動関数が terrace に confine されている状態から、
表面全部に広がっているかたちに移行している、との解釈。
#9
[paper] APL 76(25,26) 19,26 June 2000, 77(1) 3 July 2000
@
APL 76(25) pp.3721 (2000):
固体 Ar の X 線励起ルミネッセンスの圧力依存性。
Diamond Anvil Cell で 7GPa 以上の圧力をかけて測定。
だいたい 16000 cm^-1 くらいの励起で、中心波長のピーク依存性は -44 cm^-1/GPa
くらいとのこと。
むかし、スパッタ膜中の implanted Ar からのこの発光使って
膜の応力を求めた話があった記憶があるが...
@
APL 76(25) pp.3727 (2000):
Al 伝導線の EM によって生じた応力分布測定。
X-ray microbeam topography techique。
伝導方向に応力の傾斜が生じ、これの電流密度依存性などを測っている。
@
APL 76(26) pp.3882 (2000):
GaAs 上に MOVPE/MBE 成長させた (AlGa)As の cross section を STM
観察、 Al の short range ordering と界面 roughness を関連づけている。
MOVPE サンプルでは Al 濃度の勾配が界面付近にあり、
この領域での成長中の Al の運動が roughness に影響してるのでは、という議論。
@
APL 77(1) pp.94 (2000):
Cu (In|Ga) (Se|Te) からなる
I-III-VI2, I-III3-VI5, I-III5-VI8 系三元化合物半導体の
バンドギャップを整理。特に Cu vacancy の有無による BE の違いに着目、
CB minimum と VB maximum のシフトによってうまく説明できる、とのこと。
Se と Te の違いについても議論している。
#8
[paper] JMR 15(7) July 2000
@
JMR 15(7) pp.1551 (2000):
β SiN に軸応力をかけて降伏、塑性変形させると、
grain の界面に amorphous な層ができる。
この厚さを HRTEM で測定した話。
応力に垂直な boundary の厚さは Poission 分布 like,
平行な方は 0 からぐぐっと下がって 8nm 辺りに小さな山。
linux-users ML, さくさん。
実は私もディレクトリの sgid ビットの役割を知ったのは最近だったり(^^;
普段使いのデスクトップ (PIII 450MHz) のビデオカードを #9 FX Motion 771 PCI (S3 Vision968)
*1
から S3 Savage4 Pro (AGP) の 16M のカード
*2
に変更。
Savage では 24bpp が使えない
のを知らずにちと嵌まる。 32bpp にして解決。
XF86Config
はこんなかんじ。
#5
[linux] /etc/apt/sources.list
取得先を RING servers から
地球流体電脳倶楽部
に変更。u-tokyo を使わせていただく。
ここは各 dists をきっちりミラーしてくれてるみたいでありがたい。
#3
給料振込
CITIBANK に変更。書類書くとき、人事課の人に
「へえ、(口座所有者名) 英語なんですか〜」とちょっと驚かれた。
そういえばそうだな。
喉痛があったのでイヤな予感はしていたのだが、
午前中は咳・痰・鼻水の集中砲火。
午後になって回復したようなので出校。
#1
[LDP] 9/13 の update
- Linux Security Quick Reference Guide
version: 1.0
author(s): Dave Wreski, <dave@guardiandigital.com>
Benjamin Thomas, <ben@guardiandigital.com>
last update: September, 2000
available formats:
PDF (150k),
PostScript (260k)
This Quick Reference Guide is formatted as a two-page, 8.5x11"
card and is intended to provide a starting point for improving
the security of your system. Contained within include references
to security resources around the net, tips on securing your
Linux box, and general security information.
* NEW entry
以上、19 日分です。
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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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