なかのにっき
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hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
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#1
台風19号
家から出ず。ランタンとかいろいろ準備していたが、
幸い停電もせず。多摩川反乱して小杉〜二子玉あたりは大変だったみたいだけど…
#4
EdgeRouter 関連
秘密日記に記す。
報告会資料つぎつぎに赤入れ。谷口くんの IEICE 発表の構成について相談。
#2
入試委員のお仕事
秘密日記へ。
どうやら奥歯の片方の根が割れちゃってるらしく、
半分抜いてブリッジにせざるを得ない模様。
齢をとるとこうなりますなあ。
#3
申請書なおし
書き書き。がんばった。
#2
入試委員のお仕事
詳細は秘密日記へ。
#1
[dept] 固体物性 I 4 回目
自由電子気体モデルの電気伝導関連。
あらきけいすけ先生のページ。自分も使ってみたい。
しかし MS だとどこにいけばええんやろ。
これ
かなあ。でもサポート OS が微妙に古い…
さぼっていた各講義の 2〜3 週分を scan して dropbox の公開フォルダにアップロードするなど。
里川先生にご相談に乗っていただいたり。
お忙しいところすみません。
θ-2θ は簡単に測れそうでとてもありがたい。
実験 4 の途中で照明がチラついたのでなんだろう、
と思っていたら、 XPS が作業中に突然止まった、という報告が会議の直前に。
ちょっと遅刻させていただいて無事復帰したが、
どうやら大規模停電の余波を食って電圧が不安定になった模様。
そんで月曜に止まってたのも、土曜に停電があったからっぽい。あららん。
そんで会議中にまた照明がチラついたので、
嫌な予感がしていたら、予想の通りやっぱり落ちてた…
15:00-17:30。老眼がつらい…
検収デスクの白井さん・助成課佐々木さんに相談のハシゴをして収束。
#2
[dept] 物質生命実験 IV
今日は分光器作り。中座して大家先生に見ていただいた(すみません)。
具体的な展開の計算。
うーうー。
演習と自由電子気体モデル。3 次元のフェルミエネルギーの導入には届かず。
プラズマ診断の話。ついでにプローブの解析に使ってる Excel シートの解説。
まとめる良い機会にはなった。
#1
今日もお仕事
三連休ェ…
車。安全運転。
そして一人になったので最後の執筆。23 時過ぎに脱稿して boss へ。
ううすみません。
朝イチ。ねむい。某君集合時間に遅刻して開始ギリギリに。もう (ry
やはり準備不足は覆うべくもないが発表のカタチにはなった…かなあ?
あっちもナニなんだが夕方まで頑張って聞く。
今年の T 先生のところの皆は出来が大変良かった。話もおもしろかったし。
車。五日市〜環八で直帰。
名札印刷。
一週間前。いろいろ動きが。
#7
[labo] QIG066 修理
見積額を聞く。うーん微妙…
boss に相談したら、その値段なら (もう一台買うにしろ)
やってもらってもいいんじゃ、とのこと。そうかな、という気もしてきた。
アマゾンに OKI のマゼンタトナー。
#5
[dept] 物質生命物理 I 4 回目
スケーリングの補遺とベクトルの取り扱い。やはりあと 5 分縮めないと…
ヤマト科学の登山さん、分光計の交換電池。これは通常の手続きで検収を通す。
小曾根くんに作業してもらって無事復帰。
先週再提出をくらった
分。まあ request の通り再発行してもらったのだが、
しかし事前に配布された資料を見直したらその条件に関する記述は特になく、
先週の段階では自分には責任のなかった条件であったと。
ということでちょっと怒ってみる。ついでに諸々ご相談。
まあやらにゃいかんことなのはしょうがないので、
できるだけ上手く回してください、というところ。
10:45 に昨日の RF 試料を XPS のイントロからメインに移動。
12:00 から武村くんに depth profile を取ってもらう。
4 限のあと停止操作。たぶん大丈夫そう。
車。ドラッグストアに寄って研究室用のブツのお買い物。
バス電車。
まあ早くノート作りにかかればいいんだが。
結局家に帰ってから。25 時ころ終了。
午前から query 多数。まあ平均すると順調な進行なんだけど、
stuck してる人もいるなあ…
もろもろ調整。
初投稿。そしてさらに色々調整。
歩き、登戸経由の電車、吉祥寺からバス。
13-17 京大東京オフィス。
粛々と進行。もろもろ煮詰まってきた印象。
大学には戻らずに直帰。
植田さんにレポート返却をお願いして離脱。
中川さん、小曾根くんと拝見。
エビサワさんに手袋・ケース。
#1
[vsj] 編集部会後始末
企画会議議事録と小特集案を送付。
明日になってやるのもしんどいので今日中に片付ける。
- VAC 査読をしていただいた分の著者への転送
- VAC 別件 G 先生からの query に返信
- Journal@rchive の件会告書き
- 企画会議の議事録
- Graphical Abst の料金の query、会告掲載の件は断念の旨連絡
- JVSJ 論文の件それぞれ返信、S 先生の原稿は SI 化をお願い
- 夏季大テキストの修正の公告案を書いて関係者へ送付
というところまで。予定していた査読はできず。まあできんわな。うーん。
#1
吉祥寺ヨド
行き掛けに寄ってみた。
バイク駐車難民となり、結局ヨドの地下駐車場へ。
Xacti
のデモ機を見てみて、こりゃよさげ、となったが在庫切れ。
今週入手できないとあんまり意味ないしなあ。
店頭表示価格が .com のより安かったのでなお悔しい。
駐車券代を浮かすために、B1 で電源と安いビデオカードを購入。
#2
今日の徹底トレーニング英会話
土曜のリスニング。
infer 推察する、推測する
limp びっこ (を引く)
go to sleep (足が) 痺れる
weed (vt) 雑草を抜く
deck トランプの一組
#1
志ん朝 DVD
2 枚目、「五人廻し」と「百年目」。百年目いいなあ。
歩き電車歩き。吉祥寺ヨドバシで CD-R 用のソフトジャケット、
国分寺あかぎでギネスと鯖みそ定食。
明日持ち込む原稿を CD-R に焼いていたら
色々持ち込まれたのでバタバタと返信書いてメール。むにに。
#12
応用物理学会 WebID
分科会の名簿更新の葉書に、情報更新は web から〜とあったので。
こんなのあったっけ。
こちら
経由で取得。詳細は秘密日記へ。
#11
黒川紀章死去
えええええええええええええええええええええ
16:30〜17:25。start を 30 分まちがえた。
ちゃんと Gcal には 16:30 って書いてあった。やっぱりもうだめだ。
しょうがないのでブックセンターで時間を潰してみたり。
出した。QIG の修理費がちょっと心配だったが、
10 万を越えてないので問題ないでしょう、とのこと。
田中くんと、昨日仕込んだ Ag・Cu 粒の融解を利用した温度計校正。
13:40 から 980 ℃にセットして昇温開始。
到達後 10 分して off、Ag は蒸発したようで、
石英管の炉から出ている部分に Ag の付着物が。固体ソース CVD をやっちまったか。
Cu の切片は変化なし。まあおおよそ表示の通りちうことすな。
Ag が取れないか、ちょっと炉の位置をずらしてもう一度昇温してみる。
低温側に移動。このくらいの位置なら硝酸で拭けば取れそうか。
宮内くんと、今日は MFC の校正作業。
時計読み上げ係。Ar/O2 で 2.5, 5.0, 10.0 sccm としてビルドアップテスト。
K トナー。使用済みのものはお持ち帰りいただく。
油落としにマジックリンで超音波洗浄、水道水で濯いで乾燥オーブンへ。
ようするに、「寝るために帰る町」という意味である。
この年になって初めて意味を理解した。
昨日閉めた 253 を He テスト→OK、ベーキング作業はお任せ。
12:48 から開始。
原付。東小金井南口の写真屋でパスポート用の写真を撮ってもらおうと思ったがご主人がおらず。ううん。その後相原ネジで小径のワッシャ、M4,6,8 をそれぞれ 200 枚購入。
#1
今日のビジネス英会話
復習。self-sufficient が出ず。
「最高の業績を上げている営業所」→top sales office
も言われてみればそうだが慣れていないと難しい。
原付。やや気温高め。
#7
[labo] QIG066 GPIB 通信
どうも不定期に SDATA ERROR (-14) で止まるな。
どうするのがええかいな。
#6
news
日ハムがプレーオフ優勝。
村上春樹ノーベル文学賞ならず。
今日から D 班。16:30 頃終了。
今回は 2 名ほど講義に最後までちゃんと付いてきてくれた模様。
どうも N2:O2 が 4:1 になっているという状況に。
He テストしたら、VLV がアマくなったのが原因だった模様。
今回はこのまま depo して、「真空が悪いときの例」にしちゃおう。
ということで佐藤くんと減圧弁の取り付け・交換。
Ar ボンベ 1 本余ってたのをまた買っちゃったのか。アホだ。
つーことで 1E-4 Pa の O2 を導入した状態で、
8/4 と同じシーケンス
で depo。ただし Ti のプレスパッタは 15min にした。
やっぱりちょっとフラフラするけど、ベーキングが終わったら比較的良い圧力になった。
そのままシーケンスに従って田中くんに作業してもらう。17:30 頃 depo 終了。
原付。今日は暑いな。卒研生の田中くんとの待合せ時間に遅刻。すまぬ。
原付。ヘロヘロ。2 件 query があったが対応する余裕なし。すまん。
メール & fax 数通、んで第三実験のレポート採点。できが悪い。
つーか「ふざけんな、まじめにやれ」のレベル。
ついでに第一実験レポートの採点も終わらす。
うーむ、もう完全に firefox に慣れちゃったからなあ。
時間に余裕があったので大学へ戻る。まあ原付で帰る方がラクだし。
目白へ。会費納入の件。
OB の田中さんが
横河技術未来展
の広報に来研。10/29 が学生専用の日とのこと。
web から申し込めるそうで、横河就職を考えている人は行ってみてはいかがかと。
#6
情報機構
受諾のメール。
この 2 月にやったばっかだけどいいのかね。
reply ack。まあいいらしい。
電話するも担当の佐藤さんが不在。長文のメール。うう。
fax 着、折り返しの電話。図面がついてなかったので催促。
中間発表に向けて。暗雲が垂れ込めてきたひとがちらほら。
ということでちょっと脅してみたり。
その後 2 名ほど相談を受ける :-)
ぶんバス電車バス。
原付はヤバそうだったのでバス電車歩き。
#7
[vsj] 編集部会承諾書
捺印、sent。学科名がまだ計測数理になってたので修正。
来年度にはまた変わっちゃうけど…
#6
[issp] お名前.com 領収書
到着。9/28 付けムームードメインへの振込書といっしょに、
超整理法ストッカーへ保存。
多久島くんと佐藤くんが苦しんでいた、
ディスク空き容量の圧迫現象が再発。
どうも「オフライン ファイル」というのが原因のようで、
このへん
を参考に、C: ドライブの [フォルダ オプション]−[オフライン ファイル]
のタブにおいて、まず「ファイルの削除」、ついで
「オフライン ファイルを使えるようにする」のチェックを外した。
しかし、うーむ、ほんとにこれでいいのか?
というかこのチェックいつ入ったんだろう…
それに「使用するディスク領域のサイズ」での制限より、
あきらかに大きい領域が使われていたんだが。samba との相性とか?
今年の Novel Prize の解説。
#3
ばんめし
尾張屋でおかめそば。
自転車で出たら 1 分後に降ってきやがった。
分担表を 1h くらいで作る。
やはりこのところの気候のせいか、3 名欠席。
今日は 18:00 終了。ほぼ出ずっぱりだったが。
自転車 av. 18.4 km/h。
trip が 7km くらいだったので、また経路の 1/3 くらいメータが止まってたようだ。
たつをさんのところ
から。
あまり知られていませんが、アマゾンも実は、 /exec/obidos/の部分は/o/だけでもアクセスできるようになっています。
個人的に 15 へぇを差し上げたい。
あと ? が入っていると、w3m/wget 用にコマンドラインにペーストしたとき、
展開されて悲しい目にあうことがありますね (特殊スギ)。
#2
ラグビー W 杯 日本 vs スコットランド
善戦、なんだろうけど、やはり予定調和的に負けた気が。
#1
ユーロ予選
はしご。スイス−アイルランド、イングランド−トルコ。
ベッカムの PK 外しは珍プレーの定番になりそう。引き分けでよかったね。
うひー、すばらしい。
#9
J リーグ
レッズキター
LDP man-pages:
madvise.2, setlocale.3
SysVinit:
mesg.1, wall.1, halt.8, init.8, shutdown.8, sulogin.8
e2fsprogs:
chattr.1, libuuid.3, badblocks.8, debugfs.8, e2fsck.8,
findfs.8, fsck.8, mke2fs.8, tune2fs.8
nfs-utils:
exports.5,
nfsstat.8,
rquotad.8,
showmount.8,
statd.8
shadow:
全部 (41 ページ)
ypserv:
ypserv.conf.5
というかんじで。逃避とはいえ今月良く働いたな。
宜しくお願いします。
というか昨日は各方面にご迷惑をかけて大変申し訳ありませんでした。
ちなみに日記の「コメントする」が機能してないみたいだけど、なんでかしら。
さらにちなみに「試行錯誤」ではあるまいか。
さてこの 3 連休で懸案のこいつを書き上げられるかな?
なんで重み無しモデルが Maxwellian を再現するかの
clear な説明をまだ思いついていないのがナニなのだが...
終った。毎週かくありたい。
できてる人は誤差の計算がキッチリできていて、とても頼もしい。
arxiv cond-mat から self-affine roughness 関連 2 本。
During the last decade, self-affine geometrical properties of many growing
aggregates, originated in a wide variety of processes, have been well
characterized. However, little progress has been achieved in the search of a
unified description of the underlying dynamics. Extensive numerical evidence
has been given showing that the bulk of aggregates formed upon ballistic
aggregation and random deposition with surface relaxation processes can be
broken down into a set of infinite scale invariant structures called "trees".
These two types of aggregates have been selected because it has been
established that they belong to different universality classes: those of
Kardar-Parisi-Zhang and Edward-Wilkinson, respectively. Exponents describing
the spatial and temporal scale invariance of the trees can be related to the
classical exponents describing the self-affine nature of the growing interface.
Furthermore, those exponents allows us to distinguish either the compact or
non-compact nature of the growing trees. Therefore, the measurement of the
statistic of the process of growing trees may become a useful experimental
technique for the evaluation of the self-affine properties of some aggregates.
Many systems of both theoretical and applied interest display multi-affine
scaling at small length scales. We demonstrate analytically and numerically
that when vertical discontinuities are introduced into a self-affine surface,
the surface becomes multi-affine. The discontinuities may correspond to surface
overhangs or to an underlying stepped surface. Two surfaces are numerically
examined with different spatial distributions of vertical discontinuities. The
multi-affinity is shown to arise simply from the surface of vertical
discontinuities, and the analytic scaling form at small length scales for the
surface of discontinuities is derived and compared to numerical results.
#3
[linux] fml の config.ph の $REJECT_ADDR
某所の fml ML で root@ほげ が蹴られていたのに悩んでいたところ、
小野澤さん
に教えていただく。
# ### Section: Security ###
# We reject $REJECT_ADDR@ARBITRARY.DOM.AIN since these are clearly NOT
# individuals. It also may be effective to avoid mail loop since
# some error or automatic reply comes from not individual addresses.
# This restriction is stronger than $PERMIT_*_FROM variable.
# For example, if $PERMIT_POST_FROM is "anyone", fml does not permit
# post from root@some.domain. If you permit it, please define $REJECT_ADDR.
#
# XXX This variable name is ambiguous. It should be $REJECT_ACCOUNT?
#
# value: regexp string
$REJECT_ADDR = "root|postmaster|MAILER-DAEMON|msgs|nobody|news|majordomo|listserv|listproc|\S+\-help|\S+\-subscribe|\S+\-unsubscribe";
とりあえず root を消して解決。
もうちょっと分解能のいい AFM が欲しいので、
カタログだけ請求してみる。
「圧倒的なコストパフォーマンス」っていくらだろ。
#10
[DDTS] 今日の checkin
lftp,
python-kjbuckets,
python-glade.
#9
今日のラジヲ英会話
without effort たやすく
indifferent 無関心な、無頓着な
family oriented (film) 家族向けの(映画)
2 週間ぶりにやってきて「unix の勉強をしてました」と言う学生に、
とあるファイルの場所を教えても何もできなかったので、突き放してみる。
もうちょっと勉強してからまた来い。というか普段からちゃんと来い。
今日 Linux Magazine に買ってきた CD を眺めたところ、
確かに ptex, platex はないようだ。
turbolinux のリストページ
にも見当たらない。
6 にはあった
ようだから、6→7 で drop されたのか。うーむ。
- ext3 0.9.12 (kernel-2.4.xx)
Changes: A fix for an oops in directory readahead on empty (i.e., deleted)
directories, handling the new S_NOQUOTA flag for 2.4.10+ quota code, and
reverting i_truncate_sem vs. i_sem lock ordering to original design to fix
an obscure deadlock (but will deadlock 2.4.11's shmem.c; it's safe with
2.4.10-ac11's shmem.c).
容器の洗浄を大川と丸地に頼む。
終了したところでシャーレ到着(苦笑)。
基板をひたすには 20ml 程度必要なようだ。
計算を大川に頼む。
測定依頼メールを小島研に送信する。
早々に小島先生からお返事。
濃度は 10ppm max とするのが良いとのこと。
#3
[labo] Quesant Resolver
返事が来たので EIU と 20um のヘッドを DHL で送る準備。
invoice は ~/mydoc-win/COMMUN/INVOICE-DHL4.doc。
レシートの書き方
。
カスタマー ID は CLIE のアドレスブックの DHL のエントリに記録。
気付かないうちに持っていかれていた(笑)
Quesant の担当の人にメール。
ついでに昨日催促メールを Cc してしまった日本代理店の方にもフォローのメール。
International Conference on Semi-Solid Processing of Alloys and Composites
September 24-28, 2002 TSUKUBA, JAPAN
- Rheology
- Slurry Production
- Morphology and Microstructure
- Alloy Systems
- Composite Systems
- Process Technologies
- rphology and Microstructure
- Alloy Systems
- Composite Systems
- Process Technologies
- Properties of Processed Materials and Products
- New Method and Novel Process
- Product Applications
- Multiphase Flow and Flow Modeling
- Process Simulation, CAE, DB and KB
- Machine and Tooling
- Quality Management
- Tribology and Surface
- Ecology and Economy
起き抜けの体がすげえ重い。
#3
[JM] FreeBSD jpman の cvsup
しばらく前から jpman の成果を JM に import させていただいているのだが、
先方の cvs リポジトリにある最新のページにアクセスするための作業を
ちょっとやってみた。
先方の cvs リポジトリのイメージを cvsup で引っ張ってきて、
ローカルの cvs リポジトリである /home/cvsroot に並べて置くことにする
(cvsup の cvs mode を使う)。
まず ip reachable な debian マシンで apt-get install cvsup。
続いて以下のような supfile を書き、 ~/etc/bsdsup/supfile
として保存する。
*default host=cvsup2.jp.FreeBSD.org
*default prefix=/home/cvsroot
*default base=/home/nakano/etc/bsdsup
*default release=cvs delete use-rel-suffix compress
doc-all
doc-all はとてもでっかいので、日本語 man ページ以外は取らないよう、
以下のような内容の ~/etc/bsdsup/sup/refuse を書く。
doc/FAQ
doc/Makefile,v
doc/README,v
doc/de_DE.ISO_8859-1
doc/en
doc/en_US.ISO_8859-1
doc/es
doc/es_ES.ISO_8859-1
doc/fr_FR.ISO_8859-1
doc/handbook
doc/ja
doc/ja_JP.EUC
doc/nl_NL.ISO_8859-1
doc/ru
doc/ru_RU.KOI8-R
doc/ru_SU.KOI8-R
doc/sgml
doc/share
doc/zh
doc/zh_TW.Big5
doc/ja_JP.eucJP/FAQ
doc/ja_JP.eucJP/Makefile,v
doc/ja_JP.eucJP/articles
doc/ja_JP.eucJP/books
doc/ja_JP.eucJP/share
んでもって
cvsup -g -L 2 ~/etc/bsdsup/supfile
を実行。/home/cvsroot/doc ができるから、
後は通常のローカルリポジトリのように
cvs -d /home/cvsroot co -d bsdman doc/ja_JP.eucJP/man
のようにすれば最新版を取得できる。
cvsweb で履歴その他も見ることができる :-)
#2
[labo] Hall 測定装置立ち上げ
江成くんの卒研で使うので、久々に立ち上げる。
ちゃんと動いたが、うーむ、もうちっと楽に測定できるシステムに変えたいなあ。
@
...:
一度いっしょに測定を行い、
「じゃあ後は温度を変えて測ってね」と言って残りをまかせる。
3h 後に「終わりました」とやってきたので後処理を教えに向かったら、
データファイルが一個しかない。
一緒にやった最初の例にしたがって、同じファイル名を入力しつづけたらしい。
全て上書きされていたのである。うひひひ。
#1
[LDP] 10/12 の updates
- Linux/MIPS HOWTO
Ralf B臘hle, ralf@gnu.org
July 18, 2000
* updated
- Linux-RAID FAQ
Gregory Leblanc, <gleblanc@cu-portland.edu>
v0.0.9, 9 October 2000
* updated
続き (13:03)
#6
web 日記
色々なところでこの日記に言及してもらっているのは
はっきりいって嬉しい :-) のですが、
職場のリソースを使ってることもあり、
日記上でのお返事は控えております。
ご容赦。
@
S. Habenicht, et al.; PRB 60(4) pp.R2200 (1999):
(0001) グラファイトを 5keV の Xe+ イオンで叩き、
表面の粗さを STM で測定している。
表面の wave 構造の二次元波数ベクトルの転移に関する臨界角や、
ion flux による散乱因子 S(k) の k 依存性の変化
(小さいと Bradley と Harper の stochastic roughnening の式、
大きいと KPZ) などについて議論している。
@
H. M. Koduvely and A. Znagwill; PRB 60(4) pp.R2204 (1999):
SK 成長でのアイランド密度・サイズの発展に関する理論的考察。
アイランドからの atom の離脱を考慮に入れている。
アイランドのサイズ分布の発展をうまく再現した... と主張。
@
A. I. Oliva, et al.; PRB 60(4) pp.2720 (1999):
p-Si [100] に Au を蒸着、STM 観察してスケーリング測定。
S(q)-q (上と同じだな) の評価をして、高周波数 (=小さいところ)
での傾斜 γ=4 となることを確認している。
ダイナミカル指数 β は 0.25。拡散 proper な成長を記述した
理論と一致するとしている。
@
Jong-Gul Yoon, et al.; PRB 60(4) pp.2839 (1999):
MgO を Si, GaAs, 溶融石英基板の上に aerosol-assisted CVD で蒸着、
スケーリング解析。α=0.87±0.02。
@
R. Kimura, et al.; JJAP 38(8B) pp.L399 (1999):
CuIn3Se5 への Na2S 添加効果。
stoicheometric な成長に成功したらしい。
#4
[JF] 今日の commit
Mail-Admistrator-HOWTO
と Mail-User-HOWTO の翻訳作業に入る。
前者は恒例の分割作業方式として提案。
Status ファイル
はこちら。今回はちゃんと改行が適宜入っているので大丈夫(謎)。
Mail-User-HOWTO の方はとりあえず 5k、 1/4 くらい終わったかな。
#3
学生実験〜
うう、えらいしんどかった...
#2
[book] 「ゲーデルの哲学」高橋昌一郎 (講談社現代新書)
だれでも名前「だけ」は聞いたことのある「不完全性定理」の解説書。
「すべての (正常な) 数学システムは、自己の無矛盾性を証明できない」
という言葉の裏側にある概念・イメージを、
「アナロジーとパズル」を利用して非常にうまく伝えている。
わかった気にさせてくれる本だった。
以上の内容が一章。以降、歴史的背景、不完全性定理の哲学的な意味、
ゲーデルによる「神の存在証明」、不完全性定理と理性の限界、
と続く。いずれも exciting な内容で、特に最終章は
(本来の意味での) 人工 "知能" の可能性や人間機械論に踏み込んでいて興味深い。
ペンローズの最近の著書と通じるところがあるような気がする。
#1
[LDP] 最近の ldp-discuss
おおむね平和。
comp.os.linux.announce への LDP 文書の自動ポストが再開予定の模様。
以上、20 日分です。
タイトル一覧
中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
Since 1999-10-07
RSS feed,
更新時刻,
LIRS エントリ,
アクセス制御
(解説)
中野のホームページへ