なかのにっき

最新版はこちら。 突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、 メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や フォーム からどうぞ。 なおスパム除けのため、BBS 機能には 緩い認証を入れて います。 検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、 下の簡易検索を試してみてください。


hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5

先月 2024年04月 来月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
検索式:

2019年10月27日() [n年日記]

#1 休み

引籠った。しにそう。
コメント [全部読む/投稿する]

2018年10月27日() [n年日記]

#1 休み

午前にコドモと歯科へ。自分は昨日のところのチェック。
あとはグッタリ。うぐぅ。
コメント [全部読む/投稿する]

2017年10月27日(金) [n年日記]

#4 レポート採点

今日も 10 通がんばる。

#3 [vsj] 事業計画委員会

合併関連の話が多かった。SP の会計についていろいろご相談したり、 某件を O さんにご相談したら encourage いただいたり。

大学からバイクで向かい、そのままバイクで直帰した。

#2 [labo] 報告会

それぞれ報告いただく。 だいぶ終わりが見えてきたなあ。

#1 行き

宮本電気工材さんによってパルス電源用のプラグ。
コメント [全部読む/投稿する]

2016年10月27日(木) [n年日記]

#3 お仕事

原稿の関係であらゆる止まってたのでやらねばならんことが山積みなのだが、 明日の告別式のあとでできるかな…土曜の授業の準備もあるな…

#2 お通夜

夕方早帰りしてもらった奥さん(申し訳ない) とコドモと車で妙蓮寺斎場へ。ほんとに急なことだったと聞く。 「ピンピンコロリだねえ」なんておっしゃってる年長の方々もおられたけれども。 生前にコドモをお見せできなかったのが個人的な大反省点…

#1 ursp 原稿

起きて午前に書き、コドモを迎えに行って discussion 完了、 お通夜から戻って conclusion を上げて刷って見直して 某 journal 向けに format 修正、そんで共著の皆様と Editage に投げた。 うひー。
コメント [全部読む/投稿する]

2015年10月27日(火) [n年日記]

#3 [labo] クラスタ PC

実験中に移動いただいていた。新天地で役立てていただけますように。

#2 [dept] 物質生命実験 II A 班 1 回目

一部嵌まったひとを助けてあげるなど。でもまあまあ? 採点が進まなかった。うー。

終了後、TA 勤務簿の整理。これ何気に大変なのよね…

#1 [labo] 報告会

こちらは充実した報告。一部再現性でやはり苦労している。 うーん、一緒に実験する時間を長くとりたいんだけど…
コメント [全部読む/投稿する]

2013年10月27日() [n年日記]

#1 休み

午前から子供の冬服の買い物+食材の買い出し。 グッタリして夕方まで墜落昼寝。

夕方ちょっと買い物と近隣めぐり。

食後に明日の講義の準備。レポート採点とノート作り (もっと早くやっておけと…)。
コメント [全部読む/投稿する]

2012年10月27日() [n年日記]

#2 kindle

コミック・文庫を 1 冊ずつ買ってみる。

コミック (テルマエ・ロマエ) は nexus 7 だと片面表示でもやや狭い感。 ipad2 では見開きにするとやや (機器の) 解像度不足を感じ、 片面だと画面が大きいのでページめくり負荷を感じる。 retina な ipad だといいのかも。

文庫 (ツチケン本) を読むのはやっぱり本がいいかな… ただ「買ってすぐ読める」のはすばらしいですね。場所も取らないし。

#1 休み

用事で奥さんが出掛けたので子供と留守番。 食事掃除食事昼寝、で奥さんが帰宅したので、 歩いて川崎のバイク屋さんに出かけ、 バッテリー交換してもらった原付をゲット。22,000 円。結構するなあ。
コメント [全部読む/投稿する]

2011年10月27日(木) [n年日記]

#7 講義準備

1h くらいでノートと ppt の整理。1:00 には寝れそう。やれやれと。

#6 帰り

車。仙川から甲州〜吉祥寺通り〜千歳台から環八丸子橋南武線沿線通り。

#5 科研費関連

分担に、というお話をいただいたので、 申請書を拝見してコメントして戻しなど。

#4 来客 3 件

前からアポのあったフリーダム齊藤さん。JVSJ へ広告寄稿してくれた関連でいろいろ。
その後 OB の水橋さん。資格試験の関連で証明書がいるとのことで、 お土産を持ってきてくださって、まだ内緒の事など含めいろいろ。
伯東井上さん。あれ、アルカテルって伯東の扱いになるんじゃなかったっけ?

#3 [labo] 実験

みなさん頑張って走っているようで何より。おれもしっかりせんと…

#2 講義準備

ノートにまとめる。はあはあ。 返却する前回の小テストの答案が出てこなくて大変あせったり。 今日は固体の電子論概論のラスト。Free Electron, LCAO、 そんでバンド構造と絶縁体・金属、光吸収による遷移、までなんとか到達。 直接・間接遷移半導体の話まではできなかったが。

次からは気体の話。これで多少は楽になるか?

終了後 ITs Class 方面を整備。

#1 行き

車。世田谷経由。
コメント [全部読む/投稿する]

2010年10月27日(水) [n年日記]

#8 [stock] 応物会員証

2011 年の分。

#7 [dept] 講義準備

出欠管理。

#6 [JM] 新メーリングリスト

メールは来るんだが送信に失敗する。 このへん の事情じゃないですか、と聞いて lists.sourceforge.jp を postgrey の whitelist に入れてみたが駄目。ログは こんな感じ 。 envelope from が surf.ml.. になっちゃうからかと思ったが、 そういうわけでもないようだ。 もう面倒だから gmail で受けるかのお。

2h くらいしたら出ていった模様。次はどうなるかしら。

#5 [labo] ブース片付け

新聞類、紙類。
ブラザーの先代の複合機 MFC-5840CN は、 学科の助手助教の皆さんに引き取り手を伺ってみたところ、 無事嫁入り先がみつかった。

#4 [labo] rfsp 作業

明日引取りに来ていただく前準備を新井くん・小曾根くんと。 ベーキングヒーター・ゲージ・ガス導入系・バイパス排気系・ターゲット、 と外し、メクラ蓋をして引いてターボのところのバルブを閉め、 TP のコントローラも外して終了。

#3 [dept] 14 号館実験室 PC

昨日しかけといた HDD ミラーが終わったので、 それぞれのマシンに接続して起動を確認。 ついでに廃棄予定の 15" モニタの型番を控え。

#2 [labo] 真空準備

日留川くんからスライド案を見せてもらっていくつかコメント。

#1 午前

家の用事で 1.5h ほど遅め。
コメント [全部読む/投稿する]

2009年10月27日(火) [n年日記]

#4 [labo] XPS の件

電話で push、金子さんより ack。

#3 [dept] 物質生命実験 II A 班 2 回目

19:30 終了。ちょっと考えないとなあ。

#2 [labo] uhvsp

こちらもシャッターを曲げたらしい。 これも開けないと駄目か。

#1 [labo] pulse

原くん牧くんとヘッドを交換、 松野さんに処理してもらった基板を入れた。 しかしどうやら作業中にシャッターを曲げたらしい…
コメント [全部読む/投稿する]

2008年10月27日(月) [n年日記]

#4 VASSCAA

では行ってきます。 という感じで。今回のお共は XP 入れた LOOX で。

京急で羽田、米子空港からバス、松江駅から歩き。途中で寿司屋。
てなわけで無事投宿、LOOX も無事繋った。 しかいいきなり NIS の更新で tterm の接続をブチ切られたり再起動かけられたり。 なんだこれ。

#3 [receipt] 紀伊国屋 BC 2,583 円

#2 出張前にもろもろ

#1 [labo] 磁場・振動測定

大ポカ。 10:00 からの約束を行き掛けの車中に携帯に入ったメールで知らされて研究室に電話、 学生さんがいてくれたので安心して出張準備の買い物等々をして研究室に来たら、 当該の部屋にご案内してね、という内容が伝わっていなかった。 んで携帯には当該の学生さんからの着信がたくさん入っていた。 スケジュール管理+コミュニケーション不全+携帯管理と反省点多し。ああ駄目な私。 関係者のみなさま (含む学生さん) ごめんなさいごめんなさい。

とりあえず gcal の notification メールは前日に届くようにした。

作業は 12:50 に終了。はあー。
コメント [全部読む/投稿する]

2007年10月27日() [n年日記]

#5 [labo] PC 作業

disk がおかしくなった esca, 旧 babarelay の復旧。

babarelay+migrate:

babarelay は migrate からグラボを取って挿し、 まずは PXE ブート で etch をインストール。

その後、旧 migrate の /etc/ssh, /etc/X11, /etc/afbackup などを移植、 dpkg --get-selection → dpkg --set-selections → apt-get dselect-upgrade で反映させて X まで上がった。

いじったもの。 あと、このマシンのオンボード NIC は
02:0f.0 Ethernet controller: Realtek Semiconductor Co., Ltd. RTL-8139/8139C/8139C+ (rev 10)
で 100M しか出ないのだった。 殺してあった のはそのせいか。

esca:

disk 換装、なんか etch が HDD に入っていたのでそこからいじったが、 どうも変な設定が各所に残っているようで、eth0 が上がらなかったり。 面倒なので CD-ROM からクリーンインストール。あほや。

ということで何ごともなかったかのように起動、eth0/eth1 も動作。うーむ。 あとは現場に持ってって ip 振って ntp/openvpn/afbackup を書き戻せば OK。 あと postfix。

#4 [dept] AO 入試準備

17:00〜17:45。自分は明日の担当は免除いただいた。どうもすみません。

#3 行き

台風か。風雨の中を徐行運転にて原付で。

#2 [book] グイン 115/116

やっと読んだ。

#1 朝〜午前

二日酔になるほどは飲んでいなかったが、 やはり疲労が出て二度寝。むー。
コメント [全部読む/投稿する]

2006年10月27日(金) [n年日記]

#11 帰り

原付。うーむ疲れとる。 なんかやたら警察が多いな。

#10 [receipt] amazon.co.jp 2,100 円

#9 [labo] 要発注

それはそれとして、swage のフェルール、NPT オス変換、 ポートコネクタは発注しておかないと。

#8 [labo] ブース片付け

また探し物。7 月に頼んだミニフランジ−Swagelok の変換だが、 結局実験机の物陰に隠れていた。やれやれ。

#7 [labo] アルミスパッタ装置

ミニ DP からかっぱらってきた NI-10D は動かないようだ。 しょうがないから蒸着装置の真空計を昔のアルバックのやつで試して、 これが動くようなら玉突きで移動する方向で。

#6 [dept] AO 入試準備

17:15〜19:00 過ぎまで。テーマで紛糾した (^_^;

#5 真空展解説

掲載決定の正式通知。まあ 10/7 の時点でわかっていたわけだが。 電子データを 11/10 までに送れとのこと。

#4 紀伊国屋ブックセンター

頼む本が多くなったので一割引を期待してこちらで注文することに。 メールでも良いらしい。 アドレスは sg00 (あっと) kinokuniya.co.jp。

#3 行き

原付。

#2 二度寝

安心してうっかり寝てしまう。

#1 [VP] 勉強会

先方から忙しいので pass、とのメールがあり流れた。 結局 10 月は一回もやらなかったかな?
コメント [全部読む/投稿する]

2005年10月27日(木) [n年日記]

#8 [labo] 科研費申請書

研究助成課野坂さんの check コメントへの対応、 boss 分の印刷…む、作文もいるのか…

電子申請のユーザ番号とパスワードは秘密日記に書いておこう。 紙はなくしそうだ。

#7 [vsj] 電子化

小宮山印刷から。明日電話かな。

#6 メモ

廊下の蛍光灯が切れているので電気室へ要連絡。

#5 [labo] 発注記録

リコー販売へプリンタ消耗品の Fax。RichoHanbai3.doc。

#4 [URL] Care and Feeding of Your Sputtering Target

ほうほう。

#3 接骨院

往復。「だいぶ背中が張ってますね」と言われた。 やっぱり通わないとダメになるのう。

#2 [dept] 第三実験

15:50 測定終了。サンプルケースを落として、1 枚に擦りキズを入れてしまった。 うう。

16:40 終了。来週は休みか。

#1 行き

原付。雨が降っていたのでレポート採点をすませてから出発。
コメント [全部読む/投稿する]

2004年10月27日(水) [n年日記]

#8 今日のビジネス英会話

テキスト持ってきた(笑)
get absorbed in 〜に夢中になる、〜に興が乗る [go overboard with]
round of applause いっせいにわき起こる拍手喝采
close to one's heart 気にかかっている、身近な
workplace 職場
at the helm (〜の) 指揮を取って、実権を握って
topnotch n (到達しうる) 最高点、最高度 / a 一流の、最高級の、最優秀の

#7 [book] 『キリストの誕生』遠藤周作 新潮文庫

新幹線その他で読了。 10月あたまの会合で藤原に勧めてもらった本。面白かった。 ほんとは同時に買った『イエスの生涯』を先に読むべきなんだけど、 鞄のどれかに突っこんだら、どこ行ったかわからなくなった…

#6 宿

新大阪のガーデンパレス。会場からは 1h 弱くらい。 ラッキーなことに部屋がツイン。 宿のネットワークは大変素晴らしい。ケーブルモデムらしいが、 ssh もバッチリ通る (ので今これを書いているわけだが)。

#5 真空初日

初日は 13:00 始まり、逆算すると 8:00 くらいに家を出ることになるので、 ラッシュは嫌だな〜とか思いながら就寝したら案の上寝坊(笑)。 10:00 発、15:00 会場着。 午後イチの受賞記念講演のセッションが終わったタイミングだった。 薄膜の初日午後のセッションと、元京大松波先生の SiC に関する講演。 SiC の話は抜群に面白かった。最近 toyota とデンソーのグループが、 画期的な結晶成長方法 (成長方向を何回か途中で変えることによって micro pore などの欠陥の成長を抑制するらしい) を開発 (Nature, 470 (2004) 10009) し、一気に展望が開けた、というところらしい。

佐藤・藤本両君は今日の会場では見かけなかったけど。

#4 帰り

原付。おお寒くなった。 雲が流れて、西空にちょっと感動的にでかい満月が。

#3 [dept] 第三実験レポート

根性で採点。うぅぅ。
おわた。力の入ったレポートが多かったので気分は良かった。

#2 [labo] 科研費申請書

のり付けして boss に預け。

#1 自転車で事故を起こした時

自転車乗り必読。
コメント [全部読む/投稿する]

2003年10月27日(月) [n年日記]

#8 早寝

11:00。

#7 帰り

ちと早めに原付。

#6 ラグビー

日本は予選全敗か。

#5 [URL] ■ 鈴・鐘の効果音 ■

WEB WAVE LIB について

#4 [dept] ネットワーク再編成

DMZ 化を 11/10 あたりにやることになる模様。

#3 [labo] M 輪講

佐藤君、藤本君。boss 欠席。月曜日は厳しいかな。

#2 [labo] 4 年生中間発表

皆さん準備中。

#1 行き

原付。
コメント [全部読む/投稿する]

2002年10月27日() [n年日記]

#5 生郎

ふと 光文社新書のラーメン本 を立ち読みしたら、二郎らしきラーメン店が「生郎」で掲載されていた。 本文に「吉祥寺二郎から改名された」ってそんなご無体な。

...それとも自分が知らないだけで、 あそこは今ではほんとに「生郎」なの?

#4 [labo] 科研費申請書

外堀からジワジワと埋める。

あとは中心となる 2 ページを書けばいいとこまで来たので帰宅。

#3 [JF] NIS-HOWTO

8 月に更新されたようなので追随。
つーかいいかげん逃避やめて科研費の申請書書かんと。

#2 [LWN] LWN subscription for Debian developers

やるな hp。

#1 [JF] TimePrecision-HOWTO

released. local の はリンクページにした。
xref タグの閉じスラッシュ (/) を忘れてていっぺんはまったが、 鵜飼さんに指摘していただいて解決。
コメント [全部読む/投稿する]

2001年10月27日() [n年日記]

#3 [LDP] 10/27 の update

#2 [book] 『安心社会から信頼社会へ』 山岸俊男 著、中公新書 1479

TF さんの感想 を見て購入、 NEX と機中で読み終わり。 大変面白かった。

著者の主張によると、世の中には 「他人を信頼する」という戦略をとる人と、 「他人を信頼しない」という戦略をとる人がいる。 前者は初対面の人間が信頼できるかどうかを認識するのがうまく、 後者は組織内部 (ムラ) での人間間関係を認識するのがうまい。 日本はこれまで後者が優勢な「安心社会」であった。 これは騙されるリスクを低くしたり、 そのためにかかるコストを低減するには有効であったが、 現在は機会費用が無視できなくなってきたため、この「安心社会」が崩れつつある。

今後は前者の人間が中心となる「信頼社会」になっていくのを目指すのはどうか。 そのためにはみんなの考え方が変わらないといけない。 「人を信頼すると騙されるんじゃないか」という考え方を生じせしめないためには、 情報を開示しておくことだ、だからまずお上が率先して情報を開示するようにすれば、 社会全体の潮流が変わっていくのではないか。

感想。 玄人でなくても読んでよくわかる、 非常に説得力に富む議論でした。 ただ自分には、 社会科学、特に心理学系の「実験」は眉唾して眺めろ、 という刷り込みがされている (誰にされたんだろう) ので、 このまま信じていいのかな、という意識が読中ずっと頭の一部でちらついていた。 特に大学の偏差値と「信頼型」「安心型」の相関のあたりとか、 結論先にありきなんじゃないか、とどうしても思ってしまうのだな。

自分は安心型タイプなんだなあ (笑)

#1 家→San Francisco

13:40 に自宅発、バス停で待ってたらタクシーが通りかかったので拾い、武蔵小金井へ。 新宿には 14:20 ころ着、14:42 の成田エクスプレスで 16:00 ちょい前に空港着。 JAL は第二ターミナル。こっちにくるのは初めてだ。 土曜日の夕方にしてはすごく空いている印象。 第一/第二で違うのか、それともやっぱりテロの影響だろうか。 もろもろの手続きもさくさく進行して搭乗。

ちょっと遅れて 18:10 ころに出発。 機内はそれなりにいっぱいだった。 ただし後ろのほうはところどころ空いてて、 三席分を横に使って寝ている大変うらやましい人もいた。 自分の隣の席はすごくガタイのいいおじさん (not 日本人) で、 肩身が (物理的に) 狭くて参った。 機中ではぜんぜん眠れず。 わけのわからん映画を二本、ProjectX ダイニングキッチンの回、 佐々木がレポートしたホノルルマラソン、後はゲームの ACES にはまる。

到着は予定より早く、10:30 ころ。 今回は入国でなにやるかと思ってたら、 I-94W を切り離してしまった(^^; まあそれは "no problem" だったのだが、 business にチェック入れたら大失敗、 「どんな仕事?」「Vacuum Science の conference に出ます」 「Vacuum Science ってなに?」「....(あぅ)」 その後日本での仕事とか学位は持ってんのとかいろいろ聞かれる。

JAL のカウンターに行って帰りの便が変更になったのを確認して 12:00。 ホテルのチェックインは 15:00。 ちと間が空いてしまったのだが、重い荷物を持ってウロウロするのもあれなので、 空港のレストランで Chinese Fast Food を食べて i1124 でスピーチ原稿を書いた。 さすがに眠くなってきたらいい感じに 14:00 になったので出発。

Information で聞いたら「住所がわかってるならシャトルバスがいいわよ」 と教えてもらったので、そのようにする。 でっかいバンに 4 人相乗り。 ハイウェイのうちはよかったが、街に入るとさすがに混んでますね。 到着は 15:00 ちょうどくらい。チェックインタイムだった。 $15 だったけど細かいのがなかったのでチップ込みで $20 *1 あげてしまった。 どうでもいいが車中ものすごく眠くてまいった。

というわけでチェックイン。出発日と fee とにイニシャルを入れろ、 というのがわからずに難儀する。部屋に入って、今回はあっさり AOL につながり *2 、 この日記を書いた。眠い。

ところで SF っていま DST なのか *3 ?
*1: 観光客レート (笑)。
*2: というか接続ソフトウェアの出来がとてもよくなっていた。 外線発信番号とかのモデム制御もソフトの中からできちゃうし。
*3: そうらしい。
コメント [全部読む/投稿する]

2000年10月27日(金) [n年日記]

#7 [book] 9〜10 月に読んだ本

書名とお薦め度 (5 点満点) のみ。 東海林さだおのは、文庫になってる分全部読んでしまった(^^; まだ他にも読んだと思うのだが、だいぶ忘れてる感じ...

#6 [JF] ひさびさに

メールを投げた。 だれか NIS-HOWTO ひきとってくんないかしら。 うぅ、 DocBook...

#5 [JM] 今日の commit

GNU の binutils の 2.9.1 への追随作業。 diff 取って 200 行ほど だったのだが、だいぶ昔に訳したページだったので、 RCS 書庫から原文付きのものを取ってきたり、 それを CVS に commit したりでだいぶ手間取った。

#4 [labo] 輪講

今週は平和に終了 :-)

#3 [URL][labo] アルバック・ファイ株式会社

#2 [freshmeat] 10/26 の新着メールから

#1 [labo] 科研費申請書

ようやっと書きおわり。→ ~/text/k2000/apply/macro/shorei.tex

午後:

boss に目を通してもらって提出。 配布された書式は印刷が傾いていたので、 PDF 持ってきて重ねようかと思ったが、 こちらはプリンタの印刷範囲外で欠けてしまう。 しょうがないので、科研費マクロが書いてくれる枠組みのまま印刷して提出。 大丈夫かな。
コメント [全部読む/投稿する]

1999年10月27日(水) [n年日記]

#2 [linux] www.linux.or.jp

一年たつし、いろいろな意味で転換期なのかもしれませんね。 ただ個人的に注意したいと思うのは、 あんまり入れ込んで視界を狭くしないこと、かな。

#1 [paper] 今日読んだ論文

さすが JVST...

Stan Veprek; JVST 17(5) pp.2401 (1999):

superhard coating の review. intrinsic に固いもの、 nano 構造を伴って固くしているものにわけ、 膨大な文献を refer している.

T. Kitajima, Y. Takeo and T. Makabe; JVST 17(5) pp.2510 (1999):

慶大真壁先生のグループ. double frequency plasma(13.56MHz & 100 MHz) を OES で CT + 時間分解測定.

C. Son, J. Cho and J.-W. Park; JVST 17(5) pp.2619 (1999):

MgO 膜の組成が, Plasma Display Panel の放電特性にどのように影響するか。 MgO はソーダライムガラス上に MgO ターゲットから Ar+O2 の反応性スパッタで 作成. 組成は XPS で見ている。

V. S. Smentkowski, et al.; JVST 17(5) pp.2634 (1999):

MSRI (mass spectroscopy of recoiled ions) 反跳エネルギーで 表面組成を測る。 SIMS の入射イオンの角度・エネルギーをうまく選ぶと、 表面原子だけをすっとばせる、と言うことのようだ。 TOF だけで 質量まで決定できるということになっている。

W. Wang, et al.; JVST 17(5) pp.2676 (1999):

atomic flux と速度を laser diode ベースの absorption 測定から求める.

J. D. Kress, et al.; JVST 17(5) pp. (1999):

Cu(111) 面への Ar と Cu 入射の MD シミュレーション. 入射角 vs スパッタ率などの結果あり.

L. G. Jacobsohn and F. L. Freire, Jr.; JVST 17(5) pp.2841 (1999):

スパッタで作ったカーボン膜の特性の圧力依存性. 電圧一定. deporate, H concentration, Raman, Mechanical props など.

N. Martin and C. Rousselt; JVST 17(5) pp.2869 (1999):

2 種類の反応性ガスを用いた反応性スパッタにおける不安定性の議論. 系は Ti-O2-N2。Berg の最近の論文にモデルがあったな.

T. P. Drusedau, et al.; JVST 17(5) pp.2896 (1999):

スパッタシステムで、基板に輸送される「エネルギー」に注目. calorimetry で実測, MC シミュレーション.

K. W. Bryant and M. J. Bozack; JVST 17(5) pp.3057 (1999):

セラミックベースの超高真空対応基板ヒータ. って、テフロン使ってるけど...

E. J. P. Santos; JVST 17(5) pp.3118 (1999):

shop notes. マグネトロン磁場測定器.
コメント [全部読む/投稿する]

以上、20 日分です。
タイトル一覧
カテゴリ分類
book
dept
issp
labo
paper
snap
stock
vsj
Powered by hns-2.19.5, HyperNikkiSystem Project

中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp> Since 1999-10-07
RSS feed, 更新時刻, LIRS エントリ, アクセス制御 (解説)

中野のホームページへ