なかのにっき

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2002年04月06日() [n年日記]

#1 [dept] 物情実験担当表

1, 2 回目のやつを作成。~/data/02exp2/schedule 以下。
...大変苦労して印刷して掲示板に貼った。

#2 [labo] samba print サーバ

というわけで担当表を A3 ノビで印刷すべく auger (woody マシン) につながってる PM-3000C を使おうとしたのだが、 これが大苦戦。 これは security = share なプリンタサーバで、 以前設定したとき に Win2k なクライアントで「テストページの印刷」がうまくいったので、 てっきり OK かと思っていた。 ところが Excel から印刷しようとしたら、これがダメ。 さらに「プリンタ」の画面からステータスを表示させると、 「プリンタにアクセスできません」と言われる。なんだ?

security = server にしたり samba-ja に入換えたりして 1h 以上悪戦苦闘したあげく、 最終的には以下のようなシンプルな smb.conf で (non-ja な samba で) うまくいくようになった。 しかしこれ最初のと基本的には変えてないつもりなんだけどなあ。
[global]
	debug level = 2

	workgroup = BABALAB
	server string = %h server (Samba %v)
	hosts allow = localhost 192.168.111.
	remote announce = 192.168.111.255/BABALAB

	netbios name = auger
	os level = 2
	wins support = no
	wins server = 192.168.111.7

	deadtime = 30
	guest only = yes
	guest ok = yes
	guest account = nobody
	browseable = yes

	printing = bsd
	load printers = No
	printcap name = /etc/printcap

[pm]
	comment = PM-3000C
	printer name  = pm
	path = /var/tmp

	printable = yes
	writable = yes
	create mode = 0700

追記(2003-06-09):

結局 こういうこと らしい。やれやれ。

#3 [labo] というわけで

真空の最終校正はできなかった。ばかやろー。

#4 ハガキ

住金の次田さん宛のお返事を書いて投函。

#5 [LDP] 4/6 の update

#6 洗濯

11:00 に起きて 4 回まわした。 全自動洗濯機がほしい。

#7 [debian] rxvt-ml

ちゃんと alternatives 対応になっていたのか。 つーことで
update-alternatives --config rxvt
して krxvt にした。

#8 [URL] 午後のこ〜だ Ver 3.10pl2 配布のお知らせ

deb 情報キボンヌ。

#9 [URL] Sciencedit

DM。英語論文の proof 会社らしい。 しかし mozilla だと画面になにもでない。 w3m で 英語ページ まで降りると見えた。

#10 淵野辺〜町田行き

13:50 頃馬場さんが自宅に来て、サニー号で天文台へ。 PC その他荷物を積んで天文台を 14:30 頃出発。 鎌倉街道経由で淵野辺の宇宙科学研に 16:00 着。 即席見学ツアーを組んでいただき、いろいろ見せてもらう。 17:00 発、淵野辺駅で不動産屋に向かう馬場さんを降ろし、 小山田桜台の哲也叔父宅へ。 新入学が決まった従兄弟に、兄妹連名のお祝いを渡す。 馬場さんにもらった宇宙科学研みやげの宇宙食も渡す *1 。晩御飯をご馳走になって、近況報告その他いろいろ話す。 途中でたまたま札幌の猛夫叔父から電話がかかってきて驚く。 5/3 の法事について聞かれる。雄一に連絡するよう伝えること。 22:00 に出発、 ちと道に迷って南大沢とかをかすめつつ、22:45 に帰宅。

南大沢:

いらっしゃるとは思わなかったっす (^^; わたしも車 irc できるようにしないとだめかな。

*1: 利用させてもらっちゃってごめんなさい。 感想は forward します :-) > 馬場さん

#11 [debian] pcmcia-source 3.1.33-6

% cardctl ident
Socket 0:
  product info: "MELCO", "WLI-PCM-L11", "Version 01.01", ""
  manfid: 0x0156, 0x0002
  function: 6 (network)
な WLI-PCI-L11 の認識に失敗するようになったので、
card "MELCO WLI-PCM-L11"
  version "MELCO", "WLI-PCM-L11"
  bind "wvlan_cs"
を config.opts の末尾につけて対応。 なんで今までは大丈夫だったんだ?

やまぐうさんから:

Plamo だとこのエントリは 3.1.32 から
card "MELCO WLI-PCM-L11"
  version "MELCO", "WLI-PCM-L11"
  bind "orinoco_cs"
となっている、とのコメントをいただく。

よくみたら Debian の /etc/pcmcia/config (および config-2.4) にも
card "Intersil PRISM2 11 Mbps Wireless Adapter"
  manfid 0x0156, 0x0002
  bind "orinoco_cs"
というエントリがあった。 しかしなぜか pcmcia-source から自分でビルドした pcmcia-modules.deb には orinoco_cs.o が入っていなかった。 fail したのはそのせいか。 この bind 行が wvlan_cs → orinoco_cs に変わったのかな。

orinoco_cs.o:

pcmcia-source を展開し、make-kpkg modules_image をかけた後の /usr/src/modules/pcmcia-cs/wireless/ を覗いてみると、 他のドライバはオブジェクトファイルができてるのに orinoco_cs はソースだけになっている。 同ディレクトリの Makefile を見ると
ifdef DO_ORINOCO
MODULES += hermes.o orinoco.o orinoco_cs.o
SRCS += hermes.c orinoco.c orinoco_cs.c
endif
なるマクロを使っている。 これが debian/rules で定義されてないとかかなあ。

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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp> Since 1999-10-07
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