prosp のところに使ってないモニタが浮いてたので、ここでノート pc つかうのも馬鹿馬鹿しいのでちょっと買ってみた。クーポンつきで 24,280 円。
驚いたことに Win 11 Pro つき、wifi つき、もちろん有線 Giga LAN もあって HDMI が二本刺さってちゃんと動く。CPU の N100 も
Passmark で 5633
と、i3 の第 7 世代あたりには勝つ数字で、実際動かしていても全然遅い感じはしない。
ちょっと嵌まったのはキーボードが US で認識されたことだけど、
このへん
を参考に日本語配列に変更できた。
(追記)
しかしどうも最初から入ってる Win11 は VL っぽいので、大学で契約してる Win10 に入れかえた。
いろいろ不明なデバイスが残っちゃったが、そこはまあ目を瞑る方向で。
某申請書でボールを投げたので、例の論文のフォーマット編集にかかる。
とりあえず当該雑誌のテンプレートをもらってきて、編集しようとしたら、emacs の「やてふ」が登場しない。
M-x yatex-mode も駄目。でも yatex パッケージは入ってる。あれー?
まあ emacs の設定自体全然触っていなかったので、ちょっと見てみる。
~/emacs を ~/.emacs.d/init.el へ移動してバックアップして編集。
yatex 設定メモ
により、bookworm でもちゃんと yatex は動くことは確信できたのは大変ありがたかった。
結果から言うと、init.el に
(require 'yatex)
ないし
(autoload 'yatex-mode "yatex" "Yet Another LaTeX mode" t)
のどっちかを足せば動いた。
こちら
にまとまっている通り。
これまで何故動いていたかはよくわかんないけど…(^_^;
ついでに
Qiita: Emacsで快適な研究環境を整えよう3~YaTeX + RefTeX 編
を参考に reftex の環境も設定してみた。