なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
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#1
fsserv の TimeMachine サーバ
/opt が full になって変えたときに /opt/TimeMachine つくっていなかったので MBA のバックアップがとれてなかった。あららん。
記録も残していなかったので一応。
- /opt/TimeMachine を作って chown nakano:adm; chmod 640
- smb.conf に
[TimeMachine]
comment = TimeMachine Folder
path = /opt/TimeMachine
writable = Yes
browsable = Yes
guest ok = no
fruit:time machine = Yes
fruit:time machine max size = 1T
というエントリを追加
- MBA からは Finder で [apple]+K でサーバに接続→TimeMachine をマウント
- TimeMachie の一覧に出るので選ぶ
#1
在宅勤務日
某レビューを通読すべく頑張る。ポモドーロ 25分×8 でだいたい読めた。
応物初日なので聴講に行くべきなのだが、疲れが抜けないので申し訳ないながらパス。
卒論チェックを進めるくらい。
#5
IVNC
長尾さんから「出しませんか」というメールをいただく。
なんとか出す方向で。
#4
年度予算
学部と院の。おおむね目途たった。
学生賞の副賞をブックセンターに発注。
#2
入試委員のお仕事
秘密日記へ。
日付変更あたりまで粘ったが結局じぇんじぇん終わらず週末お持ち帰り。
#1
高校訪問
工学院大附属中高へ 10:00〜10:30。
吉祥寺で昼食べてちょっと買い物して 13:00 頃吉祥寺着。
#1
表協講演会
9:10 くらいに東洋大川越キャンパスに到着。ここ二度目かな?
午前は C 会場〜A 会場を聴講。昼に研究室のみなさんと合流して学食、
小野先生の武井記念講演を聞いて(すばらしかった)、
その後のポスター。しかし自分のの説明より、
人のところを聞いてる時間の方が長かったな…
終了後、電車のみなさんと川越に移動して山内農場でちょっと食べて帰宅。
でした。わりと大変。
大学行こうと思ったんだけど様々な理由で挫けた…すみません。
家からいろいろ電話したりメール書いたり。
自分担当の窒化物のお話。個人的にはとても面白く聞けて、講師の先生方に大感謝。
もっと人が集まる解にできるといいんだけど…
#2
[book] 『理系のための Excel グラフ入門』ブルーバックス
読んだ。良い本だと思うけど、やっぱり本番用には Excel
以外のグラフソフト使うほうが…という感想。
あと実験データのプロットだと、
必ずしも X 軸データが共通でない複数系列のデータを同時にプロットしたい場合もある。
こういうときのデータ系列の使い方についても一言ほしかったところ。
コドモの風邪は青っぱなに変わりつつある。
清水明先生の熱力本などを読みつつ。
メーカー間違えてたんで夜にメール書いたら速攻の返信が (^_^;
こんな時間までスミマセン。
花粉でグッタリ。車を出して子供の服と食品。
午後も読書しつつグッタリ。うう。
車。吉祥寺通り経由で給田〜千歳台〜丸子橋。
#6
[issp] AWS EC2 終了準備
震災後から、大学が停電になったら…
ということでお世話になってきたサーバだけど
(経緯はこのへん)
、おおむね大学の電源も大丈夫そうなので。
web は既にお役御免にしていたが、
最後まで残していた実行委員会向けの ML の処理。
issp.ml に ed2011 を作り、ec2 の方は転送設定に変更
*1
、そんで DNS の MX を drop。
これまでは t1.micro の 1 year free charge ということで
お金も払ってなかった。とりあえず 1 月くらいは動かしといて、
どのくらいの値段になるのか見てみようかなあ。
*1:
mailman
用の relay_recipient_maps 設定が残っていてちょっと嵌まったのはご愛嬌。
#5
TiNFR 論文
煮詰まりちう。ちうかやる気の問題。ううん。
エビサワさんに領収書で出していただき、boss の判子もらって提出。
これであとは校費の到着品のみとなった。やれやれ。
アカウント作った。ID/Pass は秘密日記。
大橋さんから TEL、昨日送っていただいた fax を確認して返信、
電話でフォロー。
改訂いただいた図面にて作製依頼。さてどうかな。
車。世田谷経由。雨と10日の重なりか、大変混んでいた。
プログラムが fix したので作業。説明会に行く前に registration、
帰宅してから accommodation/access あたりを形にして回覧。
池袋に直行直帰。来年度末に現行から新システムに切替か。
小宮山さんとの打ち合せが必要。
同上。前期 3 コマ、後期 1 コマ+実験。
#5
[stock] 堀場エステック坪内さん来研
日付がこの日か怪しいが。
フローコントローラ、残留ガス分析計 (高圧 (〜0.9 Pa) 対応 Qmass)
のカタログをいただく。
しかし時間切れ。お持ち帰りしてなんとか完成。
#3
メール整理
3 月アタマからの分に順次返信。
ごめんなさい、ううう。
昨日の領収書で 3 つ予算を〆。あとは奨学寄付金と校費。
カーネルの update がいくつか出ていたので、
人が少ないうちに mserv, surf, babaserv, migrate と更新して再起動。
懸案がなんとか収束。
#4
[dept] 物質生命実験テキスト
boss のに feedback。boss から貰った feedback も反映。
#3
三鷹南口内科
行ってきた。超音波で見て、あとは血液検査。
後者の結果は 4 月に入ったところで聞きにいく方向で。
#2
[receipt] 紀伊国屋 BC 6,615 円
南口内科に行く前に、炊いてみるテスト。
rate は取れるが遅いので、HP34401A で記録する方向で準備。
戻って 5, 3, 1 Pa の実験を T-S 50mm 100W で。
pulse で Vb を変えたほか、DC でも。
しかしあまり deporate が変わらんような?
朝はキャベツソーセージ炒めとパン、昼はにゅうめんとハムサラダ、
晩は新ジャガ・新玉をポトフにして、豆のサラダと残りものの餃子。
#2
週末連休
買い物にも出ずにひきこもり。洗濯だけ。
おかげで野菜室がカイワレ少々を残して空になった。
軽快しつつある。
#9
引き取り手募集
えっと、両方とも改訂後の版を買ってしまったので自分には不要なのですが、
それぞれお世話になった良本だし高い本だったし、捨てるにはちょっと忍びないので。
自分のわがまま(?)なので送料もこちら持ちで送ります。希望者はご連絡ください。
ということで 2 冊とも引取り先が決まりました。ありがとうございました。
1.5M ADSL は
こちら
によれば 1,250 円/月 (税別・以下同様)なのに、
なんで自分への請求は 2000 円/月なのか、と聞いてみた結果教えてもらった。
このページには書いてないけど、nifty フォンなしの (スペシャルでない)
フレッツ・ADSL 契約が2000 円/月なのだそうな。
というわけでスペシャルにすると今より月額で 750 円安くなる
*1
。のでさっくりと変更。
アクセスポイントからのダイヤルアップで課金されるが、
まあ最近はどこのホテルにもネット接続はあるしな。
IP 電話は実質放置で問題ないらしい。
しかしそもそも nifty フォン有りの方が無しよりも料金が安い
(しかもフォンは全然使わなくても OK)
つーのは価格体系として納得できん。
いつから (実質) 過払いしてたんだろうかのお。
こちら
によれば 2004 年かららしい。
すると 750×39×1.05=3万円以上か。nifty め。
同じような人
は全国に山ほどいそうな気がするな。
*1: IP 電話番号の登録料が 7 円/月かかるけど。
#7
メールの山
うがー。
処理終わり。もう何通送ったか数えたくもないや。
結局今日他になんもでけへんかった…
#6
絶縁破壊計測システム
とりあえず VisualStudio.net のメディアを借り出し。
あと 3 万円。
289 円やら 3,286 円やら 2 円やらの領収書をどうするか。
#4
『薄膜の基本技術』講習会
昨年のスライドが金原先生から。とりあえず ~/text/vsj2007/TFL/ へ。
まあ 10 問くらいを捻り出す方向で。
#3
[VP] 勉強会+打合せ
2-2, 2-3。
表面とは言ってもまだ気体分子運動論のところ。
久々なので時間をかける。
終了後大橋さんと
リークの件
を打ち合わせ。とりあえずはエラストマーで凌ぐ方向で。
というかメタルガスケットを潰すにはネジが柔過ぎだったということか。
適当なタイミングでヘッドを変更して欲しい、という要望を伝えておく。
戻って RP をチェック、油漏れはないので、
やっぱり動作中だけ漏れるみたいだなあ。
これは来週火曜日に持ち込み。
む、すると月曜に車で来る必要があるのか。
明日午前に来て臨時駐車場使用許可を貰わないとだめか。
原付。VP 経由。
全体の草稿が完成
とのことで、とりあえずダウンロードした。
本になったらどうせ買うけど。
#12
[paper] 今日拾った論文 (PRB 73(1-4))
1 月末の分なんだなあこれが。
計算。この物質つい最近どなたかの講演で聞いた記憶があったのだが、
なんだったっけか…
depth profile の立場から。優先スパッタと Gibbsian 偏析を入れたモデルと実験との比較。
このへん
ですかね。
FIM で W(211) 面での Diffusivity の Arrhenius plot。
あと atom displacement の分布・温度依存性から、
高温 (と言っても 310℃) だと <111> 方向への double lattice jump が Boltzmann like に伸びていくのに対し、
single jump は rate が落ちてくることを示している。
rebound のせいでは、というのが (タイトルにもある) 提案。
局在してる plasmon 場の解析に、蛍光による脱出 photon を使うのはどうか、
ということらしい。
変形・破壊の DFT 計算。
Cu/Cu(100) エピ成長における roughness transition の
Monte Carlo シミュレーション。
実験結果は close packed な step edge に沿っての拡散が速いせい〜とのこと。
ab initio 計算。4x1→4x2→8x2 あたりの構造との関連について。
これも MC。既存の島の形状として dendritic/compact なもの 2 つ、
あと dimer/trimer の mobility を変え、
新しく形成される島の密度や、島のサイズ分布について議論。
もういっちょ。H を dope した insulating な状態が
UV 光によって conducting になる現象を扱った embedded cluster/DFT 計算。
MgO/Ag(100), MgO/Mo(100), TiO2/Mo(100), SiO2/Mo(112) における work function
変化の DFT 計算。dipole の影響と charge transfer のと両方の効果について議論。
EAM 使った KMC 計算。長いタイムスケールを追えるで、ということで。
AFM による scaling 測定。いわゆる anomolous scaling で, local な exponetnt
と global な exponents を導出、shadowing によるものではないかとの議論。
本人よりも周りのテンションが高い気がするのはなぜ?
行った。
#9
[labo] UHV スパッタベーキング
柴田くんに坂口での買い物をしてもらい、
星くんに配線作業をしてもらって完成。
PowerEdge を実験室に移動したら、Pizzabox を持ち帰ってきて
logger にする予定。来週くらいから実際にテストかな。
分圧計はせっつかないとだめかな?
飯村くんから、最初の測定なので見てほしいということでお付き合い。
3d3/2 と 5/2 は、イオン照射の後だと帯電のせいか混ざってしまうな。
組成に直すときにはちょっと一工夫いりそう。
#7
[dept] Dell PowerEdge SC1420
着。でかい。
学部実験室のサーバとして、ちょっと贅沢してもいいよ、
と言われて買ったもの。ATA disk だけ 1 台追加してある (RAID は無し)。
早速 sarge をインストール。
何も考えずにツルシのインストール CD でさっくりいけた。
64bit CPU みたいだが、まあ IA-32 でいいや。
インストール中に swap が作られなかったのはメモリが 1G だから?
その足で三鷹まで、入金分で振込を二件、戻って SMBCFS へ fax。
1 件は既に入金済みだった模様。
先方のお姉さんの機嫌が凄く悪そうだった…ごめんなさい。
昨日の星くんにしてもらった作業で VFF ケーブルがなくなったので、
急遽また宮本電気工材に電話、在庫を確認して出かけて購入。
泥縄すぎ。
#4
[vsj] アシストマイクロさん来研
山田さん、森さん、上杉さん。
目次チェックが bottle neck だな。がんばらんと。
目次渡し→pdf 化、の段階で費用概算、
残りで書誌データ起こしの範囲を決めましょう、という流れで。
ディレクトリ階層下に配置されてた tif をフラットに並べるスクリプトを書き、
acrobat で PDF 化。その後フォローのメールを何通か。
原付。寒くなった。そしてねむい。
原付。寒いかも。
#1
[paper] 今日拾った論文 (JAP 99(2))
引き離されていくばかり。
InN を MBE と Plasmon Source MBE (ってなんだ?) で作ると、
室温での carrier density が 3 桁 (MBE→5.8x10^17/cc, PSMBE→3.2x10^20/cc)
違う膜になるのだそうで。それの Hall 測定を He 温度から 600K までやった話。
縮退半導体っぽいが、それ以外の donor レベルもあるんでは、ということらしい。
μの方では、負に帯電する欠陥の影響で、低温側の散乱増加が出るのではないか、
という提案。
多結晶膜で、方位の違う grain の境界での groove 形成をエネルギー的に考察した話。
深そうだが読み込む時間がない…
315 ℃でアルミナ上に MBE デポした Co 膜をアニールし、
表面粗さの変化を nc-AFM で見た話。
459℃から急激に roughness 増加、転移温度以上では 0.53 乗に比例するかたち。
island 化とその coalescence による、ということか?
CNT の fracture に applicable な Weibull 分布を原理から考察した話。
応力が量子化される、というところがキモらしい。
この著者どっかで見た記憶があるが…
(しかしもう自分の記憶はアテにできないのであった)。
自転車 av. 19.7 km/h。
呼吸が苦しくなって一瞬マスクを外したら、
すごい勢いで花粉の症状が出た。
このとき
の Excel ワークシートを引っ張り出してふにふに。
結局使った寸法は
これ
、0.5φの方での実測結果は
このとき
のやつが
あった
ので見比べてみると、実質の排気速度が 5l/s くらい?
まあ空気と Ar の粘性係数の違いはあるだろうが。
1/4" のパイプの引出しが 10cm くらい、残りの
L 字の部分を 1/8" で引き回すとちょうど良いくらいか。
しかし曲げるのはちょっとナニだし、
エルボ使うのはパイプの強度的にやや心配。ふーむ。
まあやってみる方が先か。
うりうりと計算。だいたい明日の VP で目途が付きそうか。
Keithley の修理
が年度内に間にあいそうか、query のメールを送る。
てんこうさんのところ
から。カルフールに勤めてる友人がいるので、ちと心配。
まあどこに行っても大丈夫な人なので余計な心配なのだろうが。
城口研究所大山さんへ電話。3/17 の方向に。
SFTP 対応か。
自転車 av. 18.3 km/h。
自転車 av. 20.1 km/h。
#4
[labo] スパッタ装置導入ガス配管
結局図面を引いて VP に作ってもらうことにした。
~/figure/candy/nnSputter-ValvePlate.c7 ということで FAX。
このとき
の各部品の図面も一緒に送った。まあ持ってるだろうけども。
電話した。明日午前のいつもの時間に訪問。
#3
[book] 『食あれば楽あり』小泉武夫 日経ビジネス人文庫
確かたつをさんのとこを見て amazon で買ったはず。
忘れてたけど日曜に読了。まあコラム集。amazon で自分のとこにつけた星は4つ。
あまりの美味に度々悶絶し、瀕死になっているところが良い、かも?
これの前著『食に知恵あり』を探してみたところ、
ちとこの文庫を置いてあるところがなく、再び amazon にて発注。
予算の残り具合によっては Acrobat 7 Std と Illustrator CS を買おう。
Elsevier からの DM で。見せてはもらえないので図書館に依頼。
ううやっぱ TSF 読みたいなあ。
#5
[iPod] スマートプレイリスト
激しく今さらすぎるが、えらい便利やな。
ジャンルやアーティスト & マイレート で絞ると、
あっという間に favorite list ができあがる。
アルバムの中で再生回数にバラつきができるのが
ちょっと気持ち悪いけど、これはしょうがない。
#4
[labo] バキュームプロダクツ
電話して伝票の件を依頼。
シャッターが引っかかって開かなくなってた………もうだめぽ。
しょうがないからまたオープンして直して再ベーク。17-19 予定。うぅ。
自転車 av. 18.9 km/h。花粉が…
原付。うーさむ。シチューの材料を買い込んで帰る。
#7
[book] 『ノンデザイナーズ・デザインブック』Robin Williams, 毎日コミュニケーションズ
どなたのだったか日記で推薦されていたのを見かけて購入。
実験の待ち時間にざっと眺めてみた。これは良い。強くおすすめ。
Contrast, Repetition, Alignment, Proximity
*1
の 4 つの原則と、
6 種類のタイプフェースおよびその基本的な利用法について解説されている。
たとえばレジュメを作ったり、
名刺をデザインするときなどに非常に役に立ちそうだ。
しかも内容は実に易しい。
訳はちょっとかたいけど、内容の把握にはまったく問題ない。
ただ例題は全部英語で、かつ例題の文章にニヤっとさせるところが結構あるので、
英語が読める人のほうが読んでいて楽しいだろうな。
MgF2 と MgO の製膜。
ひさびさに液体窒素取りに行った。寒かった。
いつからか分かりませんが, 最近 TeX で uctt というフォントが見つからない(?)
というエラー(末尾に添付)が出るようになりました.
\texttt や \tt を使用した時に, その部分で uctt フォントを使おうとして
失敗してる模様です.
スレッドを辿ると解決策もあり。
ot1uctt.fd は tetex-extra みたいだけど...
原付。天気は良いが風が強く冷たい。
#3
[book] 『田崎真也と探す、いい店おいしい店』新潮文庫
前半は主として客の立場で、どのように美味しい店を探すかについて。
楽しむためには事前知識が重要であることが強調されており、
個人的にもいろいろ発見があっておもしろかった。
後半は店側の立場で語っており、
料理店を利用してゲストをもてなす
(デートとか接待とか) ホストとしての心構え。
店に任せるのではなく、自分がホストなのだという自覚を持つこと、
どのようにすればゲストが喜ぶかを真剣に考えること、が重要である、と。
なかなか良くならないな。もう年か。
原付。停車のたびに肩をグルグル。
#5
J リーグ
鹿島-清水戦、浦和-FC東京戦。どっちもおもしろいねえ。
水張って放り込んだら洗剤が切れていた、という罠。
#3
[LDP] 3/9 の update
http://sekimori.nims.go.jp
に変わっていたとのこと。ありがたや。
前にアクセスしたときはここなかったんだけど、
やっぱりいろいろ混乱してたのかしら。
商用の解析ソフトとしては定評があるとのこと。
安くはないけど、でもそれほど抵抗のある値段でもないよね。
以上あわせて酒井先生に連絡した。
#1
VF4 on PS2
どうしてもアーケードモードのアキラに勝てません。
lwn.net.
epsio 2000 用の廃トナーボトル。
西東京リコーへ。月曜着予定とのこと。
- recover 1.3
recover automates some steps as described in the Ext2fs-Undeletion-howto in
order to recover a lost file. This utility will greatly increase your file
recover rate. People who do not know how to undelete a file are encouraged
to use this utility.
Changes: A fix for a bug in support for RAID and other exotic devices.
そういえば reiser だと Undeletion ってどうなんだろうか。
- sntop 1.4.1
Simple network top (sntop) is a curses-based console utility in the spirit
of top that polls network hosts at a regular interval to determine their
connectivity and displays the results in a pretty format. Advanced features
are supported, such as automatic HTML generation of results, secure
terminal mode, execution of an external file on connectivity changes, a
daemon mode, and user/system configure files.
- whois 4.5.4
whois supports all protocol extensions (RIPE, 6bone, CRSNIC) with the
familiar RIPE command line interface and IPv6 support. It also
automagically queries the right registry for all domains and most
netblocks.
Changes: Updated .at, .be, .cy, .cz, .ee, .gr, .il, .pl, .ro, .vi, and .nz
ccTLDs, new -cz, -nicat, -norid, and -rotld nic handles, new Telstra IP
allocations, and a fix for a fencepost error.
なぜか一度 mc-sign をした後でないと mc-sign-region できなかったので、
/usr/share/emacs/site-lisp/mailcrypt/mailcrypt.el を覗きつつ
(load-library "mailcrypt")
(mc-setversion "2.6")
(autoload 'mc-sign-region "mc-toplev" nil t)
としたらできるようになった。
とはいえどこにも
公開鍵
登録してないので、sign することなど実生活ではほとんどないのだが(苦笑)
gd, png, rsync, sudo, wget の各 ports を update。
apache はまだ。
#2
[LDP] 3/9 の updates
- Belarusian-HOWTO
Alexander Mikhailian, mikhailian@altern.org
v.0.1.5, 25 February 2001
* updated and moved to DocBook (SGML) from Linuxdoc
- The Bugzilla Guide
version: 2.11.1
author: Matthew P. Barnson, <barnboy@trilobyte.net>
updated: March, 2001
This document is intended to be the comprehensive guide
to the installation, administration, maintenance, and
use of the Bugzilla bug-tracking system.
#1
[labo] 科研費の年度末報告書
できた。
さすがに二度目だと勝手がわかってる分作業は楽。
@
提出:
やれやれ。
eval とか :-)。
eval と言えば、むかし鵜飼さんに
eval `ssh-agent`
ssh-add
(パスフレーズ入力ほげ)
して /tmp/ssh-username
に保存された ssh キーの情報は、
一回 logout して再 login したときも
環境変数を適宜設定してやれば再利用できるよん、
と教えていただいたことがあった。
んで asa とかいう名前
*1
のこんな↓スクリプト
#!/bin/sh
PID=`ps x | grep ssh-agent | grep -v grep | awk '{print $1}'`
AGENT=`ls /tmp/ssh-$USER/agent-socket-*`
echo setenv SSH_AUTH_SOCK $AGENT\;
echo setenv SSH_AGENT_PID $PID
をでっち上げて、ログイン直後に
eval `asa`
とかして使っている次第。
自分のホストがクラックされると接続先に迷惑をかけるので、
長く席を離れるときは
killall ssh-agent
しておきましょう
(私は ksa っつー名前に alias してます)。
といわれてしまった(苦笑)ので補足。
まず基本から。
% eval `ssh-agent`
% ssh-add
(パスフレーズ入力)
してやると、次に ssh したとき、パスフレーズを聞かれなくなります。
一度 ssh セッションから抜けて、
もう一度 ssh を実行しても、あら不思議(笑)、やっぱりパスフレーズは聞かれません。
パスフレーズってのは「ssh の秘密鍵を使う」ためのキーワードですよね。
ssh-agent は ssh-add によって activate された鍵をキープしていると
考えると良いでしょう。
(その場所が /tmp/ssh-nakano/ 以下です。)
では、シェルは
*2
一体どうやって、
その ssh-agent プロセスがキープしている鍵へアクセスするのか、
といいますと、
SSH_AUTH_SOCK
SSH_AGENT_PID
という2つの環境変数を使います。
単に ssh-agent だけを実行すると、
setenv SSH_AUTH_SOCK /tmp/ssh-nakano/agent-socket-16218;
setenv SSH_AGENT_PID 16219;
echo Agent pid 16219;
のような内容が出るはずです。シェルスクリプトみたいですよね :-)
ssh-agent をバックスラッシュでクォートして、
上記の内容を eval に食わせると、
eval を実行したシェルは、その内容を「自分自身で」実行します。
つまり eval を実行したシェル自身の環境変数が変わるわけです。
*3
@
んで最初の話題に戻る。:
ssh-agent プロセスは、シェルが終了した後もバックグラウンドプロセスに残り、
/tmp/ssh-nakano 以下に activate された鍵を保持し続けます。
だから、再度ログインし直したとき、
その ssh-agent プロセスにアタッチするよう環境変数を指定してやれば、
ssh 鍵をパスフレーズなしで使えるわけです。
これをやるために、
再び eval コマンドに食わせる内容を作るのが asa スクリプトなわけです。
やってることは ssh-agent の PID を ps の出力から拾って加工してるだけ。
@
あ、:
ssh-agent の man をみるとわかりますが、
csh 系と sh 系では環境変数設定の仕方が違うので、
sh 系で使うにはオプションがいります。
*4
だから例えば bash で使うには、 asa もちょっと書き換えないとだめです。
*1: attach ssh-agent の略のつもり
*2: 正確に言うと、シェルの子プロセスとして起動された ssh。
*3: eval `ssh-agent` 前後の環境変数を printenv などで調べてみるといいでしょう。
*4: csh のほうがデフォルトになってる辺りがまた :-)
久々に行って 50分で 1500m ほど泳ぐ。
体はボロボロになり、
研究室に帰ってきて牛乳のパックを取り落としたり
実験装置の水道コックに頭ぶつけたり。
思わずヨーヨー・マの Inspired by Bach complete video (弐萬円)
を注文してしまった。
店頭ではまず買わなかっただろうなあ...
ネットショッピングって怖い。
#1
[JM] 昨日の commit
gnumaniak の sdiff.1。これで予約分おしまい。
以上、22 日分です。
タイトル一覧
中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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