なかのにっき
最新版はこちら。
突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、
メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や
フォーム
からどうぞ。
なおスパム除けのため、BBS 機能には
緩い認証を入れて
います。
検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、
下の簡易検索を試してみてください。
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
先月 |
2023年09月 |
来月 |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
| | | | |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
|
|
#2
中間発表練習 6
ということで前日。シュルズ先生お付き合いいただいてありがとうございました…
#1
Spindt
SEM 観察。一瞬ナニなことになりかかったが事無きを得るなど。
8 連勤なのでさすがに疲れてきた。しかしまだ続くんじゃよ。
#2
学科関連
秘密日記へ。
#1
OC 三日目
体験講義が 11:00 から。一応無事におわり、
アンケートもおおむね好評でやれやれという感じ。
初日がすごく多かったそうなのでビビっていたら、
それを斟酌してくださったためか、予想よりは少なかった。いやすみません。
午後に AO 入試のガイダンスをして終了。
#1
オープンキャンパス二日目
人員配置の関係で 1F 受付担当。すごい暑かった…
#1
オープンキャンパス初日
7:40 着、8:00 から準備開始して 16:45 に〆。
建物への入りは大変よかったけど、人の流れの捌き方に要改善、ということに。
とあるご提案を受けて、その下準備の作業で 20:30 まで。うぐぅ。
やる。はあはあ。
大学に戻って OC ポスターの手入れ(?)と印刷。
機械振興会館にて。でかい宿題が。
OC と岩森研合宿参加のための対応もろもろ。
フレゼミをざっくりまとめてみる。
未着の先生にお願いするなど。
秋から赴任される新任の先生との打合せ。
車。コドモのお迎え担当なので 16:00 離脱。大学にいた時間短かかった…
高城さんからヒロセのコネクタ。
7/30 分
とあわせ検収に持っていかないと。次は木曜か。
#3
書類書き
かかる。情報収集と反映。
新ステージのリミットセンサ含むケーブルのコネクタ接合。
vertical でコネクタの取り違え 1 件 (これは自分のせいじゃない:笑)、
あと horizontal のコネクタ断線が 1 件 (これは多分運搬時の自分のせい)
あってちょっと時間かかったが、無事動作するようになった。良かった良かった。
ソケットは
モレックス
の製品らしいけど、圧着工具・ピン抜き工具、
ソケット一式は手元にあってもいいかなあ。
カタログもらおうかなあ (すごい分厚そうだが)。
車。VP 経由。
車。登戸で渡河。
#2
[dept] オープンキャンパス
9:30 入り。あつい。
定期の 3 陣は 22, 9, 2 と、まあ後半に向かって減るのはいつもの日曜の通りか。
それ以外が 7〜8 組くらい。16:30 くらいに終了連絡、装置の shutdown も完了。
M1 のお二人もお疲れさまでした。
車。ガス橋で渡って環八〜五日市。後半は結構車いた。
原付で帰宅。子供を迎えて晩飯作り。
#4
[vsj] 連合講演会プロ委
原付で移動。
14:00〜16:20。サクサク進行した。
督促いただく。すみませんすみません。
オープンキャンパス用の装置手当。
prosp は Cu ターゲットへ。
uhvsp は窓を交換。やはりバイトンのリングは入らん。むー。
XPS は酒井さんに TSP の件などレクチャ。
電車。ひさびさ。吉祥寺からは暑さに負けてバス。
以上を受けて諸々。RF sp の装置のチャンバーを周囲とあわせるのがいいのでは、
という方向に。
@
書籍:
ブックセンターに発注。+Order/953
@
ラングミュアプローブ:
管財から発注した由、根津さんと伯東井上さんそれぞれメールいただく。
最短で 9 末あたりらしい。10 月から使えると大変ありがたいが。
@
リペラモニタ:
VP 大橋さんからお電話いただく。17 日に伺う方向で。
16 日にいったん電話してアポ取りのこと。
@
停電準備:
サーバ周りについて坂本さんとネゴ。
#5
セミナー案
sent。
36£。論文ダウンロード 2 本。
#3
論文舐め
iop の rss アドレスが変更になっていて、
free access 期間を 2 本逃してしまった…
再度お手数をおかけして、おそらく fix。
今日は関谷くんに XPS の測定をしていただく。
#6
[paper] Elsevier journals
SCT と Vacuum も rss 登録。7 月頭から舐めた (日和った:笑)。
飛行機と宿を確保。宿は近ツーで。
会議の事前申込は 7 末までだった…ううう。
だいたい rss リーダで拾えるようになったんで、
完全に乗り換えたらコメントもそっちに書こうかな、とかなんとか。
これは読み済み。Anders 先生の ISSP2007 の講演をベースにした paper。
PVD TiN ハードコーティングでの "fretting" による破壊の様子が、
湿度などの環境にどのように影響されるか、というあたり。fretting とは
Fretting is defined as a small oscillatory displacement between two contacting bodies.
だそうで。
絶縁破壊測定を簡単に lecture。
#2
[labo] pulse / rf
Si の HF 処理。入れて rf の方はベーク。
次いで pulse もベーク。20:10 に終わり。ゲージのガス出しまで。
11:30 に bake off。
12:30 から復帰作業。
分圧計を動かし、まだ導入ラインは排気中。
#5
今日の入門ビジネス英語
I'd be willing to serve in that capacity. 自分がその役をやってもいいですよ。
put a damper on 〜を台なしにする
It's true that ... なるほど〜ですよね
#4
今日の徹底トレーニング英会話
plainly 質素に
go overboard 極端に走る
outdo 勝る、負かす
knockout すごい美人、美男子
wear 〜 to ... …へ〜を着ていく
演習ノートの編集。TeX でいただけたので助かった。
原付で往復。行きは驟雨にあい、酷い目にあった (もちろん合羽は携行していたが)。
13:00〜18:00 の 3 限構成のうちの 3 限目の演習を担当。
まあほぼ昨年の通り。
ぼちぼち。
#7
[receipt] amazon.co.jp 1,580 円
- GIMP ですぐデキる!フォトレタッチスーパーテクニック2007
した。
原付。ちょっとだけ涼しくなった。
東小金井富士ランチでめし。東小金井の南口は盆踊りで交通制限してて遠回り。
店出たらちょうど花火が数発打ち上がるところだったり。
#4
[paper] 今日拾った論文 (SCT 201(13), PRL 98(6), APL 90(6), JMR 22(2))
SCT は International Conference on Superhard Coatings の proceedings。
JMR は金属ガラスの機械特性の特集号。(両方とも拾わなかったけど)
LEEM。0.02 miscut の Si(111) 7x7 に Ga を付けると √3x√3 がテラスエッジにできるそうで、その上に Ge を降らせると、両ドメインの境界が favorable な核生成サイトになって 3D island 構造になるとの結果。歪みによらない自己組織化の話は (著者らが主張する通り) 珍しいかも。
ポリクリスタル膜のグレイン境界の形状、
特に grooving についてエネルギーの面から考察したもの。
rounded な結晶と faceted な結晶の場合の両方について扱い、
後者の表面エネルギーの違いの効果について議論している。
LaB6 の低温・高エネルギー分解 UPS。
角度分解はしてない。
バンド計算と比較、だいたい一致したので電子相関はあまり強くなさそうだとか、
フェルミ面付近に擬ギャップがありそうだとか。
PEDOT:PSS ベースの有機太陽電池に Al 電極をスパッタでつけると生じるダメージについての話。
スパッタ圧力は 0.12 Pa、ってのが低いんではないかな。
蒸着の場合と比較。付けたあと 150〜170 ℃くらいまでアニールすると復活する
(蒸着よりむしろ良くなる) とかなんとか。
#3
TODO
学科の催しもの。午前は小島先生の学科紹介と久富先生の講義
(と実験のガイダンス)、午後恒例の干渉フィルタ計算・作製。
16:00 に終了。お疲れさまでした。
原付。あつい。
ということで校閲結果に沿って改訂。疲れた。
あと積み残しは HRC の謝辞の長いバージョンをちゃんと書くこと、
references の書式を修正すること。
謝辞は boss に教えてもらって fix。
ref は印刷をもういちど見直してからやるか。
17:30〜19:20。おれは夏休みモードの小学生か。
戻ってくるだけで汗だくになったので。
15:30in, f400, w12min, f400, w12min, f400、最後に長水路の方で軽く breast を 100 ほど流して 16:25out。
bp 117/79, hr 112。
小中学生で大賑わいであった。マクドナルドで軽食、
クリーニング
を回収して戻り。
吉祥寺経由で、駅からバス。須藤先生が同乗されていて、
建物までご一緒。学習院の藤原正彦先生と同級生だったというのは初めてお聞きした。
10:00〜13:30。処理待ちの担当論文が山ほどあって大変だった。
#8
[paper] 今日拾った論文 (APL 87(5), PRL 95(5), PRB 72(1-2))
PRL はヒットなし。
ZnO 膜の polarity の基板処理依存性を見たもの。HRTEM。
polarity の決定には EH method (ref12) というのがあるらしい。
サファイア基板を 400℃/180℃ でプラズマ窒化、製膜は rf-assisted MBE って、
イオンプレーティングみたいなやつ?
MOS のゲート電極に poly-Si は辛くなってきているが、
TaN をちょっと (〜0.5nm) 着けると
Effective Work Function (C-V の V_FB vs oxide thickness で決定)
が変化してええんやで、という話。
表面ではよくある話だけど、界面に Ta-Si-N ができて〜というのは結構おもろいかも。
UHV スパッタによる MgO 上への CrN 成長。
oblique deposition で、断面 TEM を取ると斜めに入る void の上に
step が出きている、mobility の面方位依存性のためでしょう、という話。
んー、
IVC16 で聞いた Gall 先生の nanopipe の話
と通じるところがあるような。
今日の接骨院本。パブリックスピーチに重心が置かれているので、
研究発表のしゃべくりと直接には繋がらないが、
しかしまあさすが古典だけあって、凄く面白い。
各章末に要点がまとめられているいるので、
必要に迫られたときにここだけ読み返すのでも大分違ってきそうだ。
ワインバーグもそうだけど、こういう流儀は定着してるものなのかしら。
いや、ワインバーグもカーネギーの熱心な読者なのだったっけ。
個人的には最終章の 12 章が良かった。
シソーラスの重要性が謳われているので、
早速ロジェの "Treasury of Words" を…と思ったが、今はもうない?
本家
にエントリはあったけど、さすがに古書だけか。
往復。それほど暑くない。
うへ、明日か。
1h ほどでまとめの作業。途中から加藤さんに引き継いだテーマがあったところ、
いままでの処理系だと 2 重にカウントされてしまっていたのだが、
直すのも面倒なので運用でカバー。どうせ最終出力は Excel ファイルなので。
やはり夏季大学とかいろいろあって、持たなければならんようだ。
学生さんに聞いたら、「リッチメンは docomo、一般人は au」という答だったのだが、
これは au の学割も大きいような。
irc 方面で聞いてみたら、こちらも au の勢力が強かった。
まあじゃあ au にしましょうかね。
最初は
CDMA 1X WIN の料金コース SS
、年割は様子を見てからだろうか。
機種
は…これはもうどれやらワカラン(笑)。オススメがあったらコメントください。
今日の時点でブックセンターには入荷しておらず。
次に店が開くのは 17 日か。むーん。
原付。昨日ほどではないが、今日も暑い。
#5
サン・インスツルメント 滝上さん
明日 14:30 来校の由。
11:20 で TP 2x10^-4 Pa くらい。11:20〜13:20 で bake,
14:00 から冷却水循環開始。
16:00 から多久島くんに測定の operation を依頼。
だいたいの時定数τをみつもってみると、
容積 V=6 litter、ガス流量 F = 10 sccm 〜16 Pa litter/s、
平衡圧力 P = 5 Pa とすると、排気速度 Sp として
というわけで、だいたい 2s くらい。んで圧力に比例、と。
結果を整理してもらったが、どうも H2O の信号が異常に大きい。
特にガス導入時に比例して大きくなるのがアレなので、
Chart モードを使って mass の校正をしてみた。結果。
CH mass D/A
1 2 67
2 18 635
3 28 985
4 40 1402
せっかくだから 32 と 40 でやろうと思ったのだが、
チャネル間は 10 以上離れていないと駄目らしい。
校正後はガス導入時にも H2O の分圧はほぼ出なくなったので、
これで大丈夫だろう。
久々にケーブル作ったり、オシロ引っ張り出してきたりで大変だった。
とかやってたら 11:00 過ぎに佐藤くんが来たり。
夏恒例の法定点検による停電。8/8 9-19。
#2
babagw
どうも床磨きのときにリセットされたかどうかしたらしい。
副作用で surf でユーザが拾えなくなり、いくつかメールを drop していた…
というわけで surf を NIS の slave にしておいた。
#9
VISIO→eps
うぐう、フォントが Illustrator にうまく渡んないよー。
やっぱり Word で書くか。とほほ。
17:00 頃から。
#7
[paper] arXiv cond-matt
Authors: J. C. Kim, J.-Y. Ji, J. S. Kline, J. R. Tucker, T.-C. Shen
Comments: 13 pages, 3 figures, to be published in Applied Surface Science
Si(100) surfaces were prepared by wet-chemical etching followed by 0.3-1.5keV
Ar ion sputtering, either at elevated or room temperature. After a brief anneal
under ultrahigh vacuum conditions, the resulting surfaces were examined by
scanning tunneling microscopy. We find that wet-chemical etching alone cannot
produce a clean and flat Si(100) surface. However, subsequent 300eV Ar ion
sputtering at room temperature followed by a 973K anneal yields atomically
clean and flat Si(100) surfaces suitable for nanoscale device fabrication.
- dvipng 0.5
About: This program makes PNG graphics from DVI files as obtained from TeX
and its relatives. Its benefits include speed; it is the fastest
bitmap-rendering code for DVI files. On a fairly low-end laptop, it takes
less than a second to generate 150 one-formula images. Furthermore, it
does not read the postamble, so it can be started before TeX finishes.
There is a -follow switch that makes dvipng wait at EOF for further
output, unless it finds the POST marker that indicates the end of the DVI.
It supports PK and VF fonts, color specials, and more.
Changes: This is a bugfix release. In the previous release, the bounding
boxes were slightly incorrect on some machines. Preliminary truecolor
support has been added on systems where gd allows it.
License: GNU General Public License (GPL)
#5
[dept] 物情実験テキスト改訂
OP アンプやフィルタのいい本ありますか、
と川口先生にお聞きしてみたところ、
4 冊ほど洋書を紹介、お貸ししていただけた。
という感じで。最後のはかなりすごい。
こういう教科書はやっぱり洋モノなんだよな。
日本語だとまず見ない。
図書館からも 2 冊ほど引っ張ってくる。
うちで使ってる LF356 の
spec sheet (日本語)
。いちおう ~/text/exptext/OpAmp/ にダウンロードしておく。
トラ技のおまけ CD-ROM (オペアンプ規格表 2003 年度版) にはもう載ってなかった。
原付。大粒の雨がパラパラ。
なぜか CQ 出版社の揃いが良い、文教堂の新小金井店に立ち寄り、
OP アンプやアクティブフィルタあたりの本を 1 万円ほど買い込む。
しかしこれだけ暑いと自転車乗れんな。
そろそろプールとか行かないと体にガタがきてる感じだ。
原付。
#2
[dept] 物情実験テキスト改訂
Visio で回路図描きまくり。
スナップするポイントがグループ化する前でないと
いじれないことに気づくまでにちょっとかかったが、
あとはサクサクと 8 枚ほど描く。
部品図
を置いておきますんで、適宜二次利用してください。
といっても教科書くらいにしか使えないだろうけど…
さて、原稿は Word で書くか TeX で書くか。
むアンテナから。
子供が入る "Nano Bag" にはちょっと笑った。
#8
今日のビジネス英会話
chic シックな、上品な
go for 〜に当てはまる
social occasion 社交の場
hang out with 〜と親しくする [hangout [n] は「行きつけの場所」]
get-up 身なり、体裁
dress code 服装規定
bust 不況、失敗、破産
with one's pants down [口] 不意打ちをくらって
@
keywords:
go out of style 廃れる [=go out of fashion]
@
proverb:
No date on the calendar is as important as tomorrow.
--Roy W. Howard (1883-1964)
リリースされたようだ。
ML の様子を見るに、まだちょいと問題があるようなので、
研究室での入換えはもうちょっと待った方がいいかな。
#6
明日の予定
自宅 → 分倍河原(9:00)−[南武線]→川崎→関東カメラサービス (10:00)
川崎−[京浜東北線]→大井町−[大井町線]→尾山台→武蔵工大
尾山台−[大井町線]→荏原町→宴会会場
中延(23:40終)−[都営浅草線特急]→五反田−[山手線]→新宿(0:18終)−[京王線急行]→分倍河原
(f300, b300, w400) を 2 セット。
最後の b でケツ裏が攣りそうになった。
b.p. 129/80, hr 106。
@
あずかり荷物:
アルバック・ファイ石川さん宛発送。
メールは +misc/2216。
@
鍵コピー依頼:
相馬さんに sent。+seikei/768。
@
水道関係:
蒸着チャンバーを使うとすると冷却水を回さないといかんな。
土曜日の停電停止時に要確認。
#3
Adobe Illustrator
はじめてまともに使った(笑)
MHonArc に食わせる .procmailrc のレシピ:
:0 c
*^To: fugahoge-buroro@quickml.com
| mhonarc -add -outdir ~/public_html/fugahoge-buroro --
c フラグの意味は
c Generate a carbon copy of this mail. This only makes
sense on delivering recipes. The only non-delivering
recipe this flag has an effect on is on a nesting
block, in order to generate a carbon copy this will
clone the running procmail process (lockfiles will
not be inherited), whereby the clone will proceed as
usual and the parent will jump across the block.
omega.webmasters.gr.jp の hdc に入れていた HDD が crash したようです。
とりあえず連絡用の ML をたち上げようと思いますので、
omega が使えなくても到達できるメールアドレスを中野宛にお知らせくださいませ。
DNS も使えないことにご注意ください。
ひとまず以下の面子で QuickML 作りました。
<********@quickml.com> のメンバー:
nakano@a...
akira@l...
cork@o...
gotom@d...
help@e...
masy@f...
morimoto@x...
noshiro@d...
seki@y...
tnh@e...
cz@h...
yuji@w...
tomoaki@m...
yuji@w... は届かないようですので ML リストからはずしました。
したがって現在の連絡待ちは
aoki, komatsu,
ohhata,
takei, fujita
の皆様です。よろしくどうぞ。
#7
[LDP] 8/5 の updates
11/12 に決定したとのメールをいただく。
お盆過ぎに
大学院係
にコンタクトし、申請について調べよとのこと。
つーことで TODO も書き変えた。
#5
linux-users
だんだん講読してるのが馬鹿馬鹿しいレベルになってきたな。
前回は、Webサイトにおけるテキスト・コンテンツの品質の重要性について考えました。
今回は、ユーザーを魅きつけるWebサイト、嫌われるサイトがどのようにして決まるのか、また、一般に行われているWebデザインの中で、ページが開かれる前にユーザーが逃げて行ってしまうようなページの原因となるものがどの程度あるのかについて考えます。
結局「見た目より内容が大事」ということだろう。
- SMB Domain Authentication 1.1.0
About: SMBAuth is a tool that provides authentication with an SMB server
(NT or Samba on Unix) through the commandline, Apache, PHP, or Jabber.
Changes: Placed checks on standalone so it won't segfault if the
environment variables aren't set. Changed apache module responses to
DECLINED for additional auth module support, and changed standalone max
user/pass length to 20. Added more descriptive error responses from
standalone, and also added module for the Jabber chat server - now users
can login to jabber, but authenticate with the pdc/bdc.
PAM モジュールに比べてどのへんが良かったりするんだろうか。
Rubyで書かれた掲示板CGIスクリプト「RuBBS」のサポート用掲示板です。
RuBBSに関することであればなんでもどうぞ。
また、自サイトでRuBBSを運営したい方は、このページの最後にあるリンクから、最新のRuBBSをGETしてください。
網道編より。
学科のページに付けることになったら、これにしようかな?
昼起き。忘れ物とバイクを取りに電車で学校まで。
LAOX で Ruby 本網道編を購入、
ついでに ThinkPad s30 を触ってみて、非常に欲しくなる。
使い捨てコンタクトも買おうと思ったのだが、
いつも行ってるメガネドラッグの吉祥寺北口店が改修中で敗退。
大学についたら中小企業診断士試験の終了にぶつかり、
人の流れを苦労して遡ることになった。
#5
[labo] LAN ケーブル・ハブ交換
4port のハブが一個壊れてしまったので、
前からやるつもりだった研究室 LAN の replace を前倒しで実行。
これまでの同軸ケーブルを使った 10base のネットワークから、
カテゴリ 5 の TP に交換。ハブも switching type に置き換え。
山口、前田両君に手伝ってもらう。1.5h ほど。
surf の 10base NIC の認識ポートも TP の口に変更。
停電で学科のネットが止まってたから実はちょうどよかったな。
#4
建物停電
PC を stop, ESCA も措置。学科サーバ群も down。あちい。
#3
[paper] JVST B18(3) May/June 2000
@
JVST B18(3) pp.1144 (2000):
AFM での被測定物の変形に関する考察。
柔らかいものが固い基板にのった構造では、
tip が食い込むと、実際の height とは逆のコントラストで見えたりするらしい。
force-displacement curve からこの辺の考察。
@
JVST B18(3) pp.1156 (2000):
カーボン基板上に RF スパッタでつけた Ag の初期構造。
アモルファスと HOPG とを試していて、
どちらかというと HOPG の方が grain のサイズ大、数少。
@
JVST B18(3) pp.1343 (2000):
Univ. of Alberta の Dew, Brett と Carleton Smy のグループ。
GROFILMS の CVD process への application。
Si trench への WF6 からの W depo に関する H2 の役割を中心的に議論。
#2
[paper] JJAP part1 39(7A) Jul 2000
@
JJAP part1 39(7A) pp.3888 (2000):
Quartz や Si 上への poly-Si の hot-wire CVD。ソースは H2 と SiH4。
基板温度の低いうちから SiH4 を供給すると、フラットな構造になるとか。
RHEED, Raman, plan-view TEM などの測定も。
@
JJAP part1 39(7A) pp.3902 (2000):
CdS/CdTe を使った Superstrate 型 solar cell における CdS の characterization。
AFM, SEM, SIMS, TDS, FTIR。
表面があれていて grain が大きいほうが efficiency が低くなる、
Cl が多く含まれていると efficiency が向上する、など。
@
JJAP part1 39(7A) pp.3935 (2000):
InSb を 7x7 Si に成長させるのと, 4x1 In/Si に成長させるのとでの
構造のちがいについて XRD, 顕微鏡観察, RHEED。
基板温度にもよるが、むしろ直接蒸着のほうがモノは良くなる傾向。
@
JJAP part1 39(7A) pp.4148 (2000):
BrCN から CVD で作ったアモルファス CN 膜の microhardness 測定。
最近あまり人気がなかった話だが。長岡技科大のグループ。
@
JJAP part1 39(7A) pp.4176 (2000):
AC-PDP に加える矩形電圧のパルス幅と発光効率の関係。
@
JJAP part1 39(7A) pp. (2000):
1/f 雑音を計算機で発生させるアルゴリズム。 1D diff.system を
discretize したものをつかっている。
#1
[paper] PRB 61(20,21), 62(2) 15 May, 1 Jun and 1 Jul 2000
61(22)〜62(1) が抜けてたりするところがおもしろいっつーか。
61(21) には特にヒットなし。
@
PRB 61(20) pp.13484 (2000):
Hot electron の metal 中での lifetime 計算。対象は Al, Mg, Be, Cu。
DFT の Korn-Sham 方程式を LDA で解く、という手法。
似たような論文
が春にもあったっけ。
Fermi level からちょい上の electron の扱いは、
多体効果の理論の良いテストになる、ということなのかしら。
@
PRB 61(20) pp.13703 (2000):
rough な基板に膜を堆積した場合の simulation。
scope は GaAs のホモエピ。Schwoebel barrier がないと
roughness が減少するとか、上部にできる mound 状構造の
サイズが基板のそれに影響されるとか。
@
PRB 61(20) pp.13710 (2000):
高温の半導体基板に光を当てると、拡散状態がどう変わるかの実験研究。
測定に Second Harmonic microscopy というのを使っている。
*1
対象は Si(111) 上の Sb, Ge, In など。
n 型基板では光を当てると拡散係数が減少し、 p 型では増加するとか。
表面の electric state の違いが影響しているのでは、との議論。
@
PRB 61(20) pp.14007 (2000):
EAM を用いた表面 scratch のシミュレーション。
力-変位曲線の scratch depth に対する依存性など。
@
PRB 61(20) pp.14037 (2000):
FM like な成長で、island 上の nucleation probability と
step barrier energy との関連を議論した論文。理論中心。
@
PRB 61(20) pp.14078 (2000):
grating 構造の Ag 膜を SiO2 の patterning を組み合わせていろいろ用意し、
surface plasmon resonance と SE Raman の増強効果に付いて、
主に理論方面から議論。
@
PRB 62(2) pp.824 (2000):
スパッタリングの Thermal spike 理論を MD で扱った話。
melting, 潜熱, spike による mass の移動を新たに取り入れた、ということらしい。
@
PRB 62(2) pp.831 (2000):
Cu, Ni の grain boundary を MD で作った話。
dislocation の network や、boundary での unit の存在に関して注目。
絵がきれい。
以上、20 日分です。
タイトル一覧
中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
Since 1999-10-07
RSS feed,
更新時刻,
LIRS エントリ,
アクセス制御
(解説)
中野のホームページへ