なかのにっき
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hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5
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Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
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#1
PowerShell-MS Teams 作業
諸事情で長く滞っていたが、とりあえずメモ。
PS を 7.2 に、MSTeams モジュールを 4.0.0 にした。
このとき
のやり方だといくらか嵌まったので。
@
PS update:
@
MicrosoftTeams モジュール & Get-Team:
Update-Module を使えばよかったのだろうが、
Install-Module -Name MicrosoftTeams -Force -AllowClobber
でやってしまった。
Get-Team は最初そのまま実行したら、あらゆるチームを取得しようとした模様。
Get-Team -User (自分) | Expoert-Csv (ファイル) -Encoding UTF8
したら有限の時間で取ってこられた。
その UTF8 CSV を開くときに文字化けしたのだが、それは
UTF-8 でエンコーディングされたCSVファイルを開く (Excelの使い方)
にあったように、メモ帳で開いて、保存ダイアログの「文字コード」から「"UTF-8(BOM 付き)"」で保存すれば OK になった。
その後はいままでのスクリプトで無事一括ユーザ登録が完了。
#1
Teams 管理
新学期が近付いてきたので、着任された(される)先生方を学科の会議室にしかるべき追加し、新3年生の皆さんも研究室利用記録用のチームに追加。
卒業して Office365 アカウントがなくなったユーザも、PowerShell で Get-TeamUser すると、形式上はチームのメンバーとして出てくるんだな。
Windows の Teams アプリだと出ないからいいことにするか…
#1
某学会用案内メール
From アドレスのドメインと送信サーバが違ってるといろいろまずいよな…
と思って、このアナウンスは事務局から送ってもらうつもりだったのだが、
word/outlook の差し込みメール送信だと、html ではないプレインテキストでは
1 件ごとに確認がいるというダメ仕様らしいので、
事務局が使っているレンタルサーバの情報を教えてもらってこちらで処理することにした。
むかしは perl で書いたけど、それを再利用するのもナニなので python で。
参考にしたのはこのへん。まああるじゃろ、と思ったらやっぱりあった。
事務局の使っているサーバ(詳細は秘密日記へ)
は送信時の指定ポートが 465 なので、
smtplib.SMTP_SSL で繋ぎにいけばよい模様。
#!/usr/bin/python3
from email.mime.text import MIMEText
import smtplib
import ssl
import csv
import time
# SMTP access info
account = "user@example.jp"
password = 'PASSWORD'
smtphost = "smtp.example.jp"
smtpport = 465
# from address
from_addr = "user@example.jp"
# sendlist CSV, 1 address per line
sendlist = 'sendlist.csv'
# make message
subject = "TEST MAIL SUBJECT"
message = """
Dear Collegues,
This is a test mail.
user@example.jp
""".strip()
# charset & ssl context
charset = "us-ascii"
sslcontext = ssl.create_default_context()
with open(sendlist) as csvfile:
addrlist = csv.reader(csvfile)
for row in addrlist:
to_addr = row[0]
print(to_addr)
msg = MIMEText(message, 'plain', charset)
msg["Subject"] = subject
msg["From"] = from_addr
msg["To"] = to_addr
server = smtplib.SMTP_SSL(smtphost, smtpport, context=sslcontext)
server.login(account, password)
server.send_message(msg)
time.sleep(2)
という感じで。いやー簡単ですなあ。
こちらも参考になった。
Pythonのヒアドキュメント
本文中の置換とかも簡単そう。
#1
nano-ISSP2021
というわけで Zoom で 15:00-19:00+BO でのディスカッションが 30 min くらい。
おもしろかったなー。
あとは学会誌に載せる報告を書かねば…
#1
GitHub の https 接続
パスワード認証が廃止
された。
手元の更新は ssh 接続に変えたが、公開サーバでの fetch 用には個人アクセストークンを発行することにした。
やりかたは
こちら
の通り。発行のときの scope は "repo" だけにしておいた。
これまで https 経由、id/pw で繋げていたのが、id/token になったかたち。30 日したら再発行、と。
以上、5 日分です。
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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp>
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