なかのにっき

最新版はこちら。 突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、 メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や フォーム からどうぞ。 なおスパム除けのため、BBS 機能には 緩い認証を入れて います。 検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、 下の簡易検索を試してみてください。


hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5

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詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
検索式:

2001年02月21日(水) [n年日記]

#1 本日

さすがに疲れた&&家事がたまっていた ので一回休み。

#2 [LDP] 2/21 の update

内容はこれだけ(笑):

Get a set of ttf fonts from M$, or some fonts of your own, or just use your windows partition if you have one and do the following as root at the command line:

IF you are using something else than the windows partition method, line 2 will of course differ.
mkdir /usr/X11R6/lib/X11/fonts/Truetype 
cp /winpartition/windows/fonts/*.ttf /usr/X11R6/lib/X11/fonts/Truetype 
cd /usr/X11R6/lib/X11/fonts/Truetype 
ttmkfdir > fonts.scale 
mkfontdir 
There you go. You will now have all TrueType fonts working. If you want to add fonts, just move/copy those [*.ttf files] into the aforementioned directory, and repeat the process starting from line 3.

Netscape has problems with these fonts, it somehow doesn't scale them. Mozilla has no such problems. Opera neither.

Both the ttmkfdir and the mkfontdir executables should be included with your XFree 4.0.x distribution.

#3 [freshmeat] 2/20 分の新着メールから

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2001年02月22日(木) [n年日記]

#1 [LDP] 2/22 の updates

(3:00)

#2 TrueType Fonts with XFree86 4.0.x mini-HOWTO

20 分で作成した日本語訳(笑)

と思ったら:

原文が 0.02 になってたので 10分で追従。

#3 [freshmeat] 2/21 分の新着メールから

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2001年02月23日(金) [n年日記]

#1 [LDP] 2/23 の updates

esr シリーズ。もう全部 docbook だなあ。

#2 [dept] 学科サーバ

buildworld, installworld。カーネルも
options         IPFIREWALL
して再構築。

#3 [labo][linux] DDS4 ドライブ

しまった コネクタが Ultra2 (LVD/SE, UW) だった(^^;
うむむ、 DC-390U2B あたりを買うか。 評判も悪くない みたいだし。 来週でも秋葉原行こっと。

#4 [URL][linux] Exploring some Linux 2.3.x new feature

This document is the reference for my talk about the 2.3.x developement that will happen at the Free Software Days in Strasbourg, France on 12 and 13 May 2000. The object of this document is to explore a few of the new exciting features that everybody will enjoy in the new upcoming 2.4.x Linux kernels. This document can be redistributed under the terms of the GNU General Public License as published by the Free Software Foundation; either version 2 of the License, or (at your option) any later version.
elvtune.8 の "coalescing factor" を探していて到達。

#5 [URL][linux] X mouse wheel scroll

このドキュメントは、様々なアプリケーションでホイール付きマウスを使用する 方法を説明しています。 Colas Nahaboo X mouse wheel scroll page を翻訳したものです。
川岸さんのサイト経由で発見。って JF に登録されていたのか。

しかしそもそも ボタン 4,5 を認識しない のでは話にならんにゃ、と思いつつ読んでいたら、 Protocol は "imps/2" にしろ、との記述にあたる。 試してみたら xev で Button 4,5 のイベントを拾った! やった。

#6 [paper] PRL 86(5,6) 5,12 Feb 2001

おお、ホイールマウス使うとすげえ便利だ。

Role of Interdimer Interactions in NH3 Dissociation on Si(100)-(2x1):

K. T. Queeney, Y. J. Chabal, and Krishnan Raghavachari: PRL 86(5) pp.1046-1049 (2001)
The dissociation of NH3 on Si(100)-(2x1) is investigated by a combination of infrared absorption spectroscopy and density functional cluster calculations, revealing that this reaction is governed by a complex set of interdimer interactions involving both bare and adsorbate-covered Si dimers. We propose that such adsorbate-induced changes in the electronic structure of neighboring dimers may have general implications for controlling the two-dimensional ordering of reactions on the dimerized Si(100) surface.

Electron Spin Resonance Observation of the Si(111)-(7x7) Surface and Its Oxidation Process:

Takahide Umeda, Masayasu Nishizawa, Tetsuji Yasuda, Junichi Isoya, Satoshi Yamasaki, and Kazunobu Tanaka: PRL 86(5) pp.1054-1057 (2001)
Electron spin resonance (ESR) observation of dangling-bond states on the Si(111)-(7x7) surface is demonstrated for the first time. The ESR spectra clearly show that a reaction of molecular oxygen with the Si(111)-(7x7) surface is associated with the appearance of a new dangling-bond center at unreacted Si adatoms. Most of the oxidized surface sites do not show ESR signals, but in a minor part of the surface another new type of surface defect is detected. The well known Pb center at the SiO2/Si interface is found to evolve at an oxide thickness as thin as 0.3 nm.
JRCAT-ATP グループ。

Can Atomic Force Microscopy Achieve Atomic Resolution in Contact Mode?:

M. R. Jarvis, Ruben Perez, and M. C. Payne: PRL 86(6) pp.1287-1290 (2001)
Atomic force microscopy operating in the contact mode is studied using total-energy pseudopotential calculations. It is shown that, in the case of a diamond tip and a diamond surface, it is possible for a tip terminated by a single atom to sustain forces in excess of 30 nN. It is also shown that imaging at atomic resolution may be limited by blunting of the tip during lateral scanning.
いかん、やっぱ pdf とれん。連絡せにゃ。

と思ったら:

去年の 12/29 に registration update の notice が来ていた(^^;
が、もらった passcode での registration に失敗したので、 やっぱりメールを送ることに。

#7 [labo] バキュームプロダクツ大橋さんより

TC ゲージは球だけか、との query。 ゲージも一緒と返答。\98,000 とのこと。 来週いっぱいに伝票を、とお願いする。

#8 [URL] 春季応物学会の日程表

今回は提出をサボってしまったが、 明大の駿河台キャンパスなので、聞きに行こうかな。

#9 日記のアクセス制御

analysis.he.net からのアクセスを deny。

#10 [URL] nslookup

このページは、ASPとコンポーネントを組み合わせて、 nslookup を呼び出すことにより、実現しています。
linux-users から。自分の設定を外から眺めたい場合に便利かも、とのこと。

#11 [freshmeat] 2/22 分の新着メールから

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2001年02月24日() [n年日記]

#1 [LDP] 2/24 の updates

#2 TT-XFree86 mini-HOWTO

実にしょーもない変更ではあるが、追従。もうやめよかな。

#3 [dept] 学科サーバ

不要のポートを潰す:

packet filtering 導入の前段階として、 netstat -a で調査。 portmap, syslog などのポートをつぶす。 /etc/rc.conf に
portmap_enable="NO"
syslogd_flags="-s -s"
を追加するかたちで。

ports update:

暇になるまでちょっと手が出せなかった apache13 と qpopper。 apache は httpd.conf に手パッチをあてる必要があった。 sudo も 1.6.3.6 になってたので入換え。

#4 [URL] 計算物理のための C/C++ 言語入門

#5 [URL] FreeBSD Security How-To

日本語訳 もある。どのくらい前のやつなのかな。

#6 [URL][linux] Securing Debian HOWTO

#7 [paper] online journals

なおったとの連絡 :-) 以下リスト。アンテナで管理したいところだなあ。

アンテナに向けての試み:

wget では「クッキーがいるんじゃボケェ」っつーページが取れただけであった。 w3m -dump して、diff 取るかたちがいいかな。 -dump_head で Date: 調べようかと思ったのだが、 どうもアクセスした瞬間の時間が返ってくるらしく、参考にできん。

ということで:

こんなスクリプト を一日一回 cron で走らせることにした。 うまくいくかしらん。

というか:

その前にせめて今年に入ってからの分だけでも消化しなければ...

#8 [URL] 日本語のエンコード・デコード

よくチャットやサーチエンジンで検索していると、URL入力欄に、%82%b1%82%f1…なんていう変な文字列 が表示されている事って経験ないですか? これって、URLエンコード(IEではunicodeで変換されます。NSは大丈夫)って言って、日本語の文字一つ 一つに割り当てられた、番号を示しているんです。 だから、その番号さえ分かれば、解読することも簡単。もちろんその逆も可なりだったりします。
早川さんに教えていただく。

手元でやるには:

こちら の perl script が簡単でよさげ。

#9 [URL] 砂場で BIND を動かす

A Way Out より。
Dual chrooted BIND/DNS servers と言うのは知ってたけど、こっちのほうが記述がかんたん。

#10 [freshmeat] 2/23 分の新着メールから

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2001年02月25日() [n年日記]

#1 今日

生活時間の timezone 調整をした(笑)

#2 [LDP] 2/25 の updates

#3 [freshmeat] 2/24 分の新着メールから

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2001年02月26日(月) [n年日記]

#1 [LDP] 2/26 の updates

#2 [linux] sid の ssh

いつのまにか potato の ssh との RhostsRSAAuth での通信が全く問題なくなっていた。 ので /etc/ssh/NOSERVER *1 を削除した。
*1: /etc/init.d/ssh がサーバを起動するかどうかの check に使っているファイル

#3 kernel自身にIP levelでの hosts.allow|deny機能

それは ip filtering とは違うのものなのでせうか?

*BSD* で相当する機能:

FreeBSD だと このへん でしょうか。Software Design の 2 月号がちょうど特集だったような。 こちら の方が FreeBSD の記事を書いてらしたと思います。

それはさておき:

試験監督って妄想するのにはいい時間帯ですよね。
自分も論文のネタを拾ったことが 2 回くらいあったりします :-)

#4 [labo] おつかい

吉祥寺まで。行きは徒歩にて スタバ → ルーエ → ホープ軒 → 三菱銀行。 科研費の口座を解約。ホープ軒は 50円値上がりしていた。 帰りはバス。花粉飛んでますなあ。

#5 [freshmeat] 2/25 分の新着メールから

#6 [JF] 自然な日本語

というものを書くにはどういう修行を積めば良いのだろう、とふと考える。

というか、万人に共通な「自然な日本語」なんてそもそもないのかな。

#7 [labo] 液晶モニタ x2

美津濃商事から到着。

#8 FreeBSD の pkg_update.1

ちょっと手を出してみる。 予約システム の体験をしてみたかったというのが動機の半分。 なるほど、パスコードがつくのか。うまくできてるなあ。

JM でも Subject に (non-member post) があるやつを蹴れば、 少しはマシかな? とりあえず今度実装してみるか。

#9 [thesis] viewtherm.pl

stdout を読み込んで、thermalization point の distribution を見る *2 スクリプト。 HISPUT リポジトリの misc に commit。
*2: まだこんなことやってるのか(笑) > おれ
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2001年02月27日(火) [n年日記]

#1 [labo] 買い出し

秋葉原へ。9:00 自宅発 11:30 現地着、 14:00 現地発 15:30 学校着。 平日なのに混んでた。

買ったもの。 Tekram のカードは全然なくてだいぶ捜し回ったのだが、 ラッキーなことにフリージアで山積みになってたのを発見。

メモリは若松通商で。 256M のメモリは 7,900 円だった。 ここで 128M を買ってくるところが貧乏性っつーかなんつーか...

らぶらぶ Linux 3Unix という考え方 が各所で平積みになっていた。 前者は迷ったのだが、ぱらぱら見た結果ひとまず見送り。 後者は既に入手経路が確保されている :) 代わりに日めくりあずまんがを発見したので get (笑)。

#2 [linux] wavelan

TP600X でのカードの認識:

買ってきたのは PCI の GW-NS110 というカード。 とりあえず kondara 1.2 (カーネル 2.2.16) が入っている TP600X に差してみたが、 さすがにそのままでは動かなかった。 cardctl ident で
Socket 0:
  product info: "PLANEX", "GeoWave/GW-NS110", ""
  manfid: 0xd601, 0x0002
  function: 6 (network)
ということだったので、 こちら を参考に
card "PLANEX Geo-Wave NS110"
  version "PLANEX", "GeoWave/GW-NS110"
  bind "wvlan_cs"
というエントリを /etc/pcmcia/config に追加。 差したら無事 wvlan0 というネットワークデバイスができた。

AirStation の設定:

Air Station は、最初 LAN 側が 192.168.0.1 になってるとのことだったので、 TP600X を有線の NIC に差し替え、手で ifconfig → route して接続、 Netscape から入って DHCP の具合とかの各種設定。 終了後、カードを有線 NIC から無線 NIC に差し替えたら、バッチリ接続。 pump で ip もちゃんと取ってくる。なんとも手間いらずだった。

使い心地:

素晴らしい。ノートから紐がなくなるのは、 こんなに大きな精神的解放を伴うことだったのか :-) 隣の部屋に移動しても通信できた。 隣の部屋は線が引けずに困っていたので、 これは学校にも一台新たに買おうかな。 ただ、samba とかが噛んでる都合上、 どちらかというとブリッジの方が楽なのだが。

とか言ってたら、 小野澤さんより BreezeCOM にそーゆー製品がありまっせ、と教えていただく。 CTC が扱っているとのこと。ふむー。

#3 [linux][labo] migrate への DDS4 の接続

買ってきた DC-390U2B を今までの SC-200 と差し替える。 いままで SC-200 が入ってたおかげで、既に
CONFIG_SCSI_NCR53C8XX=y
となっていたので、カーネルは一切変更せず。

DC-390U2B に入っていたケーブルには、コネクタが 7 つくらい 付いていたのだが、アダプタに差し、DDS4 ドライブに差し、 次のところにターミネータを差して終わり。もったいない(笑)

ブートしたらもうなんつーか、ひたすらあっけなく認識。 以下 dmesg。
ncr53c8xx: at PCI bus 0, device 15, function 0
ncr53c8xx: 53c895 detected with Tekram NVRAM
ncr53c895-0: rev 0x1 on pci bus 0 device 15 function 0 irq 10
ncr53c895-0: Tekram format NVRAM, ID 7, Fast-40, Parity Checking
scsi0 : ncr53c8xx-3.4.1-20000726
scsi : 1 host.
  Vendor: HP        Model: C5683A            Rev: C005
  Type:   Sequential-Access                  ANSI SCSI revision: 02
scsi : detected total.
MAKEDEV st0 して、apt-get install mt-st。 mt-st status したら dmesg に以下のような感じで。
st: bufsize 32768, wrt 30720, max buffers 5, s/g segs 16.
Detected scsi tape st0 at scsi0, channel 0, id 3, lun 0
ncr53c895-0-<3,*>: FAST-20 WIDE SCSI 40.0 MB/s (50 ns, offset 31)
このへん を参考にしつつ、tar とか mt-st とか使ってしばらく遊ぶ :-)

ぐは、mt-st erase したら刺さった。なぜだ。

#4 [freshmeat] 2/26 分の新着メールから

#5 買ってきたメモリーに

ウエヤマ さんご推薦の memtest86 をかけて帰宅。
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2001年02月28日(水) [n年日記]

#1 [LDP] 2/28 の ujpdate

#2 続・日本語のエンコード・デコード

小松さんから urlencode.el を教えていただく。そうそう、これこれ。

改めて こちら も見てみて、 やはり lisp というのは計算機屋さんの native tongue というか、 センスの光るところなのだなあ、と感心。

#3 [paper] JAP 89(5) 1 March 2001

cron メール が来た。 せめて Subject くらい付けて、自前でメール出すようにするかなー。

Ionized physical vapor deposition of Cu on 300 mm wafers: A modeling study:

Shahid Rauf, Peter L. G. Ventzek, and Valli Arunachalam; pp.2525-2534
A two-dimensional model has been used to understand the physics and process engineering issues associated with a conceptual 300 mm Cu internal-coil ionized physical vapor deposition reactor. It has been found that inductive coupling from the coil is the primary source of plasma production. Since the coil is in direct contact with the plasma, a significant fraction of the coil power is deposited in the gas capacitively as well. This results in sputtering of the Cu coil, which tends to improve Cu flux uniformity at the outer edges of the wafer. Since the Cu ionization threshold is much lower than Ar, Cu+ density is comparable to Ar + density even though ground state Cu density is much smaller than Ar. Significant fraction of the neutral Cu flux to the wafer is in the metastable or athermal state. The effects of several actuators, reactor dimensions, and buffer gas on important plasma and process quantities have also been investigated. Electron density in the reactor and Cu ionization fraction increases with increasing total coil power because of enhanced ionization. Total coil power however does not affect the Cu density appreciably, except near the coil where enhanced coil sputtering increases the Cu density. Decrease in dc target voltage with increasing coil power decreases Cu+ loss to the target and results in an increase in total Cu flux to the wafer. Electron and Cu density in the reactor increase with increasing dc target power. This is due to enhancement in target sputtering and consequent ionization of the sputtered Cu. While this increases the total Cu flux to the wafer, ionization fraction is not affected much. It is demonstrated that uniformity of Cu flux to the wafer and ionization fraction can be controlled by means of the terminating capacitor at the coil. Decreasing the terminating capacitance increases the coil voltage, enhances coil sputtering and enhances Cu flux toward the outer edges of the wafer. This, however, decreases the amount of power that is transferred to the plasma inductively, reducing the ionization efficiency. Increasing the coil殆afer distance results in fewer sputtered Cu atoms being ionized as the target膨oil distance becomes smaller than the mean free path for thermalization of hot sputtered Cu atoms. Also, one can control the ionization fraction of Cu flux to the wafer by replacing Ar by Ne or Xe, without significantly impacting the total Cu flux.
なんつーなげえ abstract だ。

Ionized physical vapor deposition of Cu using a mixture of rare gases:

Shahid Rauf and Peter L. G. Ventzek; pp.2535-2538
Ionized physical vapor deposition of Cu in a mixture of three rare gases (He-Ar-Xe) is explored in this article. Results indicate that total Cu flux to the wafer, ionization fraction of Cu at the wafer, and ratio of total effective ion flux to total Cu flux increase with increasing Xe concentration in the gas mixture. This is because of enhancement of electron density and Xe+ ions having a larger sputter yield on Cu than other ions. Increase in He concentration decreases the ionization fraction due to a lower electron density. However, Cu flux to the wafer increases because He is less effective in thermalizing the hot sputtered neutrals. One major consequence of these trends is that one can independently control total Cu flux to the wafer (corresponding to deposition rate) and ionization fraction (a major factor controlling the deposition profile) over a wide range by means of the buffer gas composition.

Interaction of wide band gap single crystals with 248 nm excimer laser irradiation. VIII. Laser desorption of molecular ions from MgO:

S. Kano, S. C. Langford, and J. T. Dickinson; pp.2950-2957
We present unambiguous evidence for direct, nonthermal laser desorption of molecular ions from the surface of an ionic wide band gap material, single crystal MgO. Using time resolved mass spectroscopy, we measure positive ions emitted during pulsed excimer laser irradiation at 248 nm. Species observed (besides singly and doubly charged Mg) include: Mg, MgO+, MgO, Mg2O+ and (MgO)_2^+. The kinetic energies determined from time of flight measurements are species dependent, nearly independent of fluence, and range from 5 to 9 eV. The ion intensities display strongly nonlinear fluence dependencies, proportional to the fluence to the nth power, where n ranges from 3 to 4. These kinetic energies and fluence dependences support a defect mediated photoelectronic desorption mechanism. Emission is attributed to molecular ion precursors adsorbed at special sites associated with surface electron traps. Emission occurs when the electron trap is photoionized via the sequential absorption of 3紛 photons.
この人達もつらいところだろうなー

Electroreflectance of CuInS2 thin film solar cells and dependence on process parameters:

R. Henninger, J. Klaer, K. Siemer, J. Bruns, and D. Braunig; pp. 3049-3054
The electroreflectance (ER) of CuInS2 thin film solar cells prepared by sequential processing is investigated as a function of the process parameters Cu/In ratio and sulfurization temperature in order to get a better understanding of the growth mechanisms. A detailed interpretation of the ER spectra is presented. The disappearance of the ER signal under indium-rich conditions is explained by a superficial CuIn5S8 secondary phase. An additional structure in ER spectra below the band gap energy is attributed to electroabsorption and is explained by the transition between copper vacancies and sulfur vacancies in CuInS2 as identified by photoluminescence. The strong dependence of this electroabsorption structure on the process parameters and the occurrence of the superficial CuIn5S8 secondary phase is explained by phase transitions in the equilibrium phase diagrams of the metal sulfides formed during sulfurization.

Electromigration voiding in nanoindented, single crystal Al lines:

V. M. Dwyer and W. S. Wan Ismail; pp. 3064-3066
We consider the interpretation of some theoretical and experimental work regarding electromigration voiding in nanoindented, single crystal aluminum lines. A recently suggested voiding criterion of a critical accumulated flux divergence is found, in fact, to be identical to the widely accepted critical stress criterion. The inclusion of the stress dependence of the atomic diffusion coefficient is shown to be vital when the steady state is characterized by J0, such as in the case of a void growing at a constant rate. It is found, for example, that the stress required for steady void growth, within single crystal Al lines, is probably significantly smaller than previously suggested.

#4 [dept][linux] fml で Reply-To: を書き換えないようにする

こちら。 config.ph に
&DEFINE_FIELD_ORIGINAL('reply-to');
を付ける。

#5 [labo][linux] DDS4 その後

erase 問題・転送速度:

mt-st erase は、刺さったのではなく、単にとても時間がかかっているだけのようだ。

転送速度はさすがに速い。展開した 2.2.18 のカーネル (ディスクの方のキャッシュには入っている) を相手に
migrate(nakano) /usr/src [61] time tar cf /dev/tape kernel-source-2.2.18
0.210u 1.090s 0:18.75 6.9%      0+0k 0+0io 216pf+0w
くらい。

/bin/mt の alternatives:

cpio パッケージにも mt-gnu っつーのが入ってるので、 mt-st は alternatives で管理されているのだが、 なぜか現在は /bin/mt は /bin/gmt という存在しないものを指していた。 結局 update-alternatives --auto mt で解決したけど。

バックアップ体制の整備:

テープを 5 本 label_tape して、/etc/afbackup/server.conf を書く。 ファイルサーバである babarelay で client.conf を書き換え、 full_backup。さて何分かかるか。

終了:

/var/log/afbackup/client.backup.log より
Wed Feb 28 15:03:25 2001, Starting full backup.
Wed Feb 28 16:14:42 2001, Full backup finished.
前回の full backup の時が
Mon Feb 26 04:00:01 2001, Starting full backup.
Mon Feb 26 08:11:07 2001, Full backup finished.
だったから、大幅に速い。サーバを分けた効果もあるのかもしれんが。

#6 [freshmeat] 2/27 分の新着メールから

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以上、8 日分です。
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