なかのにっき

最新版はこちら。 突っ込みは各日付の BBS エントリのほか、 メール (nakano@st.seikei.ac.jp) や フォーム からどうぞ。 なおスパム除けのため、BBS 機能には 緩い認証を入れて います。 検索エンジンから来た方は、エンジンの方のキャッシュを見るか、 下の簡易検索を試してみてください。


hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5

先月 2004年10月 来月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
Namazu for hns による簡易全文検索
詳しくは 詳細指定/ヘルプを参照して下さい
検索式:

2004年10月21日(木) [n年日記]

#1 今日のビジネス英会話

月曜の。
hassle 面倒、ごたごた
courteous 丁重な、思いやりのある (c.f. courtesy)
vexation いらだち、苦痛
set off 作動させる (〜activate)
run the gauntlet 多くの試練を受ける、酷評を受ける、むち打ち刑を受ける

gauntlet の籠手とむち打ち刑は語源が別らしい。

#2 行き

自転車、av 16.6 km/h。まあゆっくり来たんだけど、それにしても遅い。 途中スピードが一瞬ガクッと落ちることがあるし、 どうもセンサーが駄目っぽい。

#3 [dept] 物情実験第三

15:45 データ取得終了。その後パラパラと無事終了。

#4 [debian] vfont

どうもシステムクラッシュ時の残骸か、/etc/vfont 以下にあった dead link のせいで、sid の msttcorefonts の upgrade が刺さった。 それっぽいのを update-alternatives --remove-all で削除の上、 dpkg-reconfigure vflib2 しておいた。

#5 体調

悪いな。ノドに来ている気配。ヤバイ。

#6 [labo] qcm 実験

Al ターゲットに交換してベーキングまで。 またシャッターが曲がっていた(^_^;

#7 帰り

原付。もうジャンパー出さないとだめだな。
コメント [全部読む/投稿する]

2004年10月22日(金) [n年日記]

#1 今日の英語リスニング入門

elaborate 凝った、精巧な [v もあり]
go all out with ... 〜を全力で頑張る
outfit 服装
bash パーティー
a woman of the snow 雪女

#2 行き

原付。やはり花粉が。

#3 [labo] 浜ホト寺田さん来室

多久島くんと一緒に、例の分光計のノイズ問題について聞いてみる。 あまり見たことはない、とのコメント。やはりコントローラの問題では ないですかねえ、とのこと。

マルチチャネル分光計についても色々教えてもらった。 grating を内部で交換して色々な領域・分解能に変換できるらしい。 それは良いなあ。grating 一枚 18 万円、本体のシステムが 600 万円。

#4 [labo] 科研費分担承諾書

機関長の印を事務の野坂さんに依頼。

#5 [labo] VP

大橋さんから電話、バラトロンの件はこちらから青木さんに連絡しておくこと *1 、図面と見積書類はもうちょっとかかりそうらしい。 10/30 の午後にこちらから大橋さんに電話することにした。 ついでに 70CF-34CF の変換フランジを注文。
*1: メールした。

#6 [labo] 科研費申請

ひたすら呻吟。こういうの書き慣れていかないとだめなんだろうけどねえ。
コメント [全部読む/投稿する]

2004年10月23日() [n年日記]

#1 帰り

自転車、av. 17.1 km/h くらい。たぶん。 やっぱり花粉。

#2 行き

バス電車、三鷹で特快待ちになったので駅から出て歩き。

#3 ヘッドホン

自宅で首からぶらさげた状態で屈んだときに、 堀ごたつの溝に piece を挟んだ状態でケーブルを思い切り引っぱってしまい (またか。笑)、 左が聞こえなくなった。 こないだ買ったやつ じゃなくて こっち。

国分寺丸井で物色したら、 MDR-J20SP があったのでこれにしてみた。 密閉型ではないので、外の音も聞こえて良い感じかも。

#4 [iPod] 第109回オレ流第4世代iPodの使いかた: 停止位置を記憶させる

iTunesでAACエンコードした楽曲は、拡張子「.m4a」のファイルとして保存される。このファイルは再生途中で他の曲に移動すれば停止扱いとなり、もう一度再生を始めるときには頭の部分からとなる。任意の位置から再生したいときには、その位置まで早送りしなければならないのだ。iTunesの場合はスライダーを操作すれば簡単だが、iPodでは面倒なことこのうえなく、しかもバッテリの減りが速くなるというオマケがついてくる。

この問題を解決するテクニックが、ファイルを「m4a」から「m4b」に変更すること。こうすれば一時停止した位置が記録されるので、再生中に他の曲に移動したときでも、次回は続きから再生できる。音楽を途中から聴いたところでうれしくはないが、テープ起こしや語学の勉強をiPodで、と考えるユーザには便利な機能となるはずだ。iTunesで使えることもうれしい。
Windows でもできるんかいな?

#5 [labo] 科研費申請書

書き書き。

むかしのメールを見返す必要が生じたのだが、 アーカイブ作業時の勘違いで 500 通ほどゴッソリなくなっていた… 一瞬青くなったが pdumpfs archive の方から無事復帰。

まだアイデアプロットのところ多々だが、 とりあえずできたとこまで boss に送った。 まだ完成度は 50〜60% というところか…

#6 CD rack

とか逃避してるからなかなか進まないわけだが。

DVD と一緒に収納できるやつだと これ が良さげ。家に帰ったら寸法測ってみるべし。

#7 地震

ずいぶん揺れた。

#8 [labo] 真空準備

藤本くん、佐藤くんも研究室に出てきて準備をしていた。 藤本くんのγ測定のデータは、 breakdown field strength の評価に使えるかも、 という方向でまとめてみるよう頼んでみる。

#9 帰り

原付。やはり花粉…というところで自宅の鼻スプレーが切れた。うぅ。
コメント [全部読む/投稿する]

2004年10月24日() [n年日記]

#1 今日のビジネス英会話

水曜の。うーむ。
shank (靴の) 土踏まずの芯
strip search 裸にしての身体検査
mutter and grumble 不平不満を言う [〜complain]
deep down 本心では

#2 [book] 今日の風呂読書

洗濯機を回しつつ、なぜかクラウゼヴィッツ『戦争論』なんぞを。 とりあえず第一篇まで。

#3 買い物

車で出かける。 座椅子ゲット。高かっただけあって、しっかりした造りで良い感じ。 その後ユニクロ、ホームセンター、ドラッグストア、生協、クリーニング屋を梯子。 ほんとに野菜高いね。胡瓜一本 100 円ってのは久々に見た。

#4 今日の英語リスニング入門

eerie 身の毛のよだつ
slab 手術台
feast 宴を催す [発音は fi:st]
abode 住居、住所
jolt (電気) ショック
bay (猟犬などが) 吼える

#5 日本シリーズ

おもしろくなってきた。和田スゲエ。

#6 今日のビジネス英会話(2)

金曜の。いかんなあ。
fine 罰金、科料
BYOF (=bring your own food)
wrinkle someone's nose (他人の) 鼻を曲げるようなことをする
tote 持ち運ぶ、持ち歩く (あ、tote bag か)
to high heaven 非常に、ひどく、法外に
コメント [全部読む/投稿する]

2004年10月25日(月) [n年日記]

#1 やはり秋も花粉は飛んでいるのか…

ブタクサの旬は 9 月〜10 月前半らしい ので、 10/15 から症状の出てきた自分 はやはりスギなのだろうか。

#2 行き

原付。鼻が…

#3 [labo] 卒業アルバム撮影

今年は中庭にて。藤本くん来ズ。

#4 [labo] 真空準備

MgO の breakdown field は、boss と話してみたけどやはりよくわからん感じ。 例えば電極を付けて電圧かけて、というかたちでは、 こんなに電流出てこないと思う、ということだったけど。 まあ会場でコメントを貰えてたら、ありがたく聞く方向で。

佐藤くんから abstract が出てきたので添削。

出張届を野坂さんに。

#5 [labo] 科研費分担承諾書

sent。

#6 [issp] 投稿フォーム

JavaScript のシステムができてきたので、 table のみてくれとかを微修正。 以前からの負の遺産のため、
<font face="Arial Black" size="6">
とかな指定だらけで思わず全部直したくなったが、 そういうことをしている場合ではない、 と自分に言い聞かせて最小限の作業に留める。

#7 Wine Accessories Creation

いつものように逃避活動を amazon で行っていたところ、 Riedel のグラス に物欲が。しかし白用のは在庫切れだったので、 こちら から発注。11/6 の到着にしてもらった。

#8 JAL Mileage Bank

というわけでこちら、WAC は提携先だったようなので会員ログイン。 どうもルールが変更されていたらしく、 暗証番号を 4 桁の数字から 6 桁の数字に変えろ、ということだったので変えた。 大差ないような気もするのだが。

#9 [labo] NHK 技研本山さん

メールをいただく。今週は真空でだめな旨、とり急ぎお返事。

#10 [vsj] SP 部会研究会

あう、そうか 12/2 は木曜だったんだ。 またお願いすることになっちゃうか…
コメント [全部読む/投稿する]

2004年10月26日(火) [n年日記]

#1 [labo] 科研費申請書

いちおう 1st draft 出来。ううむ遅いんだ仕事がー。

#2 帰り

原付。第一実験のレポートを持ち帰ろうと思ったのだがブースに見当らなかった。 家にもなし。実験室に置き忘れた…かなあ?

#3 今日の英語リスニング入門

"Listening for Pleasure" と題して小泉八雲の "Yuki-Onna"
apprentice 徒弟、見習い
hut (丸太)小屋
swayed and creaked 揺れ軋んだ
gleam 微かな光

#4 [book] ぱにぽに6

帰りに買って風呂で読んだ。また登場人物が増えた。

#5 行き

原付。雨。花粉が緩和されるのはありがたくなくもないが。

#6 [labo] サンインスツルメント滝上さん

到着したところで丁度部屋に来たところだった。 ファイバー返却。 接続についてちょっと困ったことになった。 向こうの提案に対する second choice を示し、 それぞれの価格・納期を聞くことにした。

#7 [dept] 物情第一実験

レポートはやはり実験室に置きっぱなしであった。よかった。
18:30 終了。ふにに。

#8 [labo] 真空準備ほか

発表練習とか追加データ渡しとか 科研費申請書の見直しとか各種連絡メールとか 佐藤くんの proceeding の相談とかとかとかとか。

#9 ばんめし

銀華山の出前。板村くん含め 5 人で頼んだところ、 おかずは 5 皿あったものの飯と汁が 4 つ。 おじさんは追加一往復。 誰が待つかは公平(?)にじゃんけんで決めた結果、 中野&多久島→板村と勝ち抜けて、結局佐藤くんの負け。

#10 ひっこし

おいでませ小金井へ。今度引っ越し祝い持ってお伺いしま。
コメント [全部読む/投稿する]

2004年10月27日(水) [n年日記]

#1 自転車で事故を起こした時

自転車乗り必読。

#2 [labo] 科研費申請書

のり付けして boss に預け。

#3 [dept] 第三実験レポート

根性で採点。うぅぅ。
おわた。力の入ったレポートが多かったので気分は良かった。

#4 帰り

原付。おお寒くなった。 雲が流れて、西空にちょっと感動的にでかい満月が。

#5 真空初日

初日は 13:00 始まり、逆算すると 8:00 くらいに家を出ることになるので、 ラッシュは嫌だな〜とか思いながら就寝したら案の上寝坊(笑)。 10:00 発、15:00 会場着。 午後イチの受賞記念講演のセッションが終わったタイミングだった。 薄膜の初日午後のセッションと、元京大松波先生の SiC に関する講演。 SiC の話は抜群に面白かった。最近 toyota とデンソーのグループが、 画期的な結晶成長方法 (成長方向を何回か途中で変えることによって micro pore などの欠陥の成長を抑制するらしい) を開発 (Nature, 470 (2004) 10009) し、一気に展望が開けた、というところらしい。

佐藤・藤本両君は今日の会場では見かけなかったけど。

#6 宿

新大阪のガーデンパレス。会場からは 1h 弱くらい。 ラッキーなことに部屋がツイン。 宿のネットワークは大変素晴らしい。ケーブルモデムらしいが、 ssh もバッチリ通る (ので今これを書いているわけだが)。

#7 [book] 『キリストの誕生』遠藤周作 新潮文庫

新幹線その他で読了。 10月あたまの会合で藤原に勧めてもらった本。面白かった。 ほんとは同時に買った『イエスの生涯』を先に読むべきなんだけど、 鞄のどれかに突っこんだら、どこ行ったかわからなくなった…

#8 今日のビジネス英会話

テキスト持ってきた(笑)
get absorbed in 〜に夢中になる、〜に興が乗る [go overboard with]
round of applause いっせいにわき起こる拍手喝采
close to one's heart 気にかかっている、身近な
workplace 職場
at the helm (〜の) 指揮を取って、実権を握って
topnotch n (到達しうる) 最高点、最高度 / a 一流の、最高級の、最優秀の
コメント [全部読む/投稿する]

2004年10月28日(木) [n年日記]

#1 真空二日目

8:30 会場着。入口付近のロビーに佐藤くん、藤本くんがいた。早く来すぎて開いてなかったらしい。

午前のセッション、アルバック岩田さんの粒子輸送の背景ガスフロー依存性の話のあとで、 藤本・佐藤の順に発表。 発表は良かった *1 んだけど、質問で軽くハマる。 もうちょいで「共同研究者ですが…」のところだったが、 座長の安井先生がうまくフォローしてくださった(^_^; また頑張りましょうね > おふたかた

そのままセッションにいつづけ。 ラストが東工大細野先生の特別講演、透明酸化物半導体のお話。 p 型が難しい、というのは昨日の松波先生の話にも通じるのか。 酸化物の場合は、valence band が O の p になるのでうまくつながらん、 ということらしいのでちょっと違うのかな。 LaCuOS の話とか、CaO-Al2O3 の話とか。 物質探索や設計を LCAO 方面から考えておられた印象。大変面白かった。

ポスター前半を周る。 学習院で荒川先生とお仕事をされている助手の三浦さんの、トライボエミッション (主として plasma 発生による発光) のお話を聞く。 サファイアにダイヤの pin-on-disk で、裏面から顕微分光、というアイデアは boss のに近いなあ。body から光る、というのがおもろい。起源はなんだろう。 その後ぐるぐるしていたら道園さんにお会いする。 MgO の話を聞いてくださったらしく、それ絡みでいろいろご意見をいただく。

昼は発表を終えた両君と、 空いている食堂を探してたら行きついた銀杏会館でやや贅沢なランチ。

ポスター後半、横国大馬来先生の研究室で CuOx のスパッタをしている伊東さんから いろいろ伺う。スパッタでちゃんとエピさせようと思うと、 やはり色々考えなければならないところがあるなあ。 伴野先生とお会いしてご挨拶。

午後は編集部会の手伝いをしつつ薄膜のところ。途中ロビーに行ったら 田中先生がいてちょっとお話。阪大の永富先生をご紹介していただく。 午後の薄膜の特別講演は産研田畑先生の金属酸化物の磁性の話。 やはり「面白いなあ」と思う話は、後付けの解釈だけじゃなくて、 最初から philosophy を持って break thru を狙っているんだよね、 あたりまえだけど。かくありたい。やっぱ勉強量だろうなあ。

帰りに千里中央でちらっと本屋に寄ったら『ローマ人の物語』の続きが出てたので仕入れた。
*1: といいつつ、やはり準備不足のためのミスもあったが…

#2 [dept] 第三実験 TA

お世話になりました。多謝々々。
コメント [全部読む/投稿する]

2004年10月29日(金) [n年日記]

#1 今日のビジネス英会話

風呂入ったらすぐ眠くなってしまい、変な時間に目が覚めた。 ところで 最近の esd は調子が悪い らしく、 mp3 の再生も時々 jump してしまうようだ (ので X を落として mpg123 で聞いた)。

cause and effect 原因と結果
profession 同業者たち、業界
incidentally (=BTW)
be misplaced なくなる、置き忘れられる
knock someone's ssocks off (口) たまげさせる、ゾクゾクさせる

#2 真空 3 日目

ちょっとゆっくりして、午前は秋田先生の特別講演から。 CNT のマニピュレーション、MWT の引き抜きとか電流蒸発とか。 午後、長谷川修司先生のマイクロ 4 端子、畠山先生の C60 pair ion plasma と特別講演を梯子。ミーハーだ。 しかし磁場で +/- の C60 を取りだしてプラズマにするってのはすごいアイデアだなあ。 あと CAISIS のシミュレーション、Surf. Sci. 225 p255 はイオン散乱絡みで 情報があるかもしれんので、時間があったら拾っておくべし。

論文 check は今日は数が少なかったので早々にお役御免に。

土産買って 17:40 新大阪発のぞみ 146 号で帰京。 そういえばスルッとKANSAI 3000 円カードを三日で使い切った。

#3 [book] ローマ人の物語 14〜16

新幹線降りるまでに読了。
コメント [全部読む/投稿する]

2004年10月30日() [n年日記]

#1 今日の英語リスニング入門

水曜の。雪女二回目。
calling 神の思召し、天職
betrothed 婚約して
pledge 誓約、保証
confidence 内緒ごと、打ち明け話
take a fancy to 〜を気に入る

#2 行き

雨。バス電車歩き。荷物が重い。

#3 [dept] AO 入試

12:30 集合、13:00-16:00 がテスト、後片付けを終えて 17:00。 試験に立ち合ったのは初めてだが、 結構ちゃんと差が見えるものなんだなあ。

#4 帰り

バス電車バス。試験中ずっと立っていたので腰が痛い。
コメント [全部読む/投稿する]

2004年10月31日() [n年日記]

#1 [Windows] プレゼンテーションタイマー Pt

たつをさんのとこから。メモメモ。

#2 [iPod] iTunes 4.7

updated。ついでにライブラリも整理、 いくつかのファイルはビットレートを落としたり。切ないのぅ。 もう 20G だと溢れて久しいのだが、 40G にするか iPod photo 60G に行ってしまうか。 しかし画像絡みの機能はいらないんだよなー

#3 散髪

した。その他ほつれたズボンの裾直しに長崎屋、本屋、 クリーニング屋もろもろを自転車でぐるぐる。

#4 今日のビジネス英会話

金曜の。
abandon 捨てる、破棄する
regiment 厳しく統制する
ass ロバ、ばか、のろま [という方が第一義だった]

#5 [book] 『挨拶はたいへんだ』丸山才一 朝日文庫

今日の風呂本。著者はスピーチにあたって必ず原稿を用意するのだそうで、 それを集めた本とのこと。同様の前著に『挨拶はむづかしい』があるようだが、 こちらは絶版なのかな。 著者自身の古希祝いでのスピーチが収録されているお年なことも関係するのだろうが、 告別・法事での挨拶が目立つ。 その他にも受賞祝い (祝う・祝われる両方)、結婚式祝いなどなど。 自分は主に著者のエッセイを読んできているのだけど、 各スピーチでもちゃんとまとまったテーマがはまっているので読んでいて面白い。 巻末に井上ひさしとの対談。そこで出ていた内容だが、 スピーチにはタイトルをつけてみよ、 つかないようならそのスピーチは収まりが悪いのだ、 というのはなかなか実際的なノウハウかも。

#6 今日の英語リスニング入門

雪女最終回。こういうストーリーだとは知らなかった。 ちなみに八王子あたりの話らしい。ふーん。
fiar of skin 肌が白い
lad 若者、少年 (opp. lass)
fling down 叩きつける
shriek 金切り声を出す
spire 突き出る、そびえ立つ
コメント [全部読む/投稿する]

以上、11 日分です。
タイトル一覧
カテゴリ分類
book
dept
issp
labo
paper
snap
stock
vsj
Powered by hns-2.19.5, HyperNikkiSystem Project

中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp> Since 1999-10-07
RSS feed, 更新時刻, LIRS エントリ, アクセス制御 (解説)

中野のホームページへ