なかのにっき

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検索式:

2005年10月01日() [n年日記]

#1 行き

車。VP にて加熱ステージ受取り。大橋さん、北條社長と諸々打合せ。

#2 [dept] HRC シンポ・懇親会

講演会 13:00〜18:05、さすがに 6 件は厳しい。 まあ易しめに話していた人が多かったみたいだけども。
懇親会〜19:45。 久々にこういうパーティーでお腹いっぱい食べた。

#3 五月雨

また status.rm が壊れたらしい。むー。

復旧。複数の事情 (ある日記の 404 化、別の日記の blog software 変更、 さらに別の日記の Last-Modified 文字列がおかしい) が絡んでいた模様。

#4 [paper] 今日拾った論文 (APL 87(14), PRL 95(14))

やっぱりすぐ来た。PRB, JAP が到着したのも予想通り。 PRL は今号も no hit。ちょっと舐め方が雑になってるか?

Influence of edge diffusion on the growth mode on vicinal surfaces:

傾斜面での step 成長において、edge 拡散が step の形態 (とか長さとか) に及ぼす影響のモデル。surfactant とか III-V 膜で組成変えて実験やってみれ、 という suggestion をしている。

Quantum dot emitters in two-dimensional photonic crystals of macroporous silicon:

polymer (PMMA) に分散させた HgTe の QD を Si のフォトニック結晶に埋め込み PL。 自由空間での発光スペクトルと比較して EM 波の禁制帯の効果を議論。

Synthesis of silicon nanocones using rf microplasma at atmospheric pressure:

埼大、理研のグループ。CH4/Ar の大気圧プラズマを Fe/Si に吹き付けると、 中心部に長さ 〜1um、幅数十nm の cone 状構造ができたよ、という話。 その周辺には C nanotube が育ったりするらしい。ふーん。

Influence of oxygen on optical properties of Si nanocrystallites:

DFT-LDA、グリーン関数遮蔽クーロンポテンシャルを利用。 半径 2〜8 Å (Si 17〜80 個くらい) で、 酸素シェル被覆 (1 重・2 重)、H 終端、OH 終端それぞれの場合の誘電定数、 光吸収スペクトルなど。
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2005年10月02日() [n年日記]

#1 [vsj] 講演会 proc 査読者リスト

送った。はあはあ。

#2 [dept] 物情実験テキスト

日曜出勤はイヤなので、執筆材料を持ち帰るための作業。

#3 [dept] 液体窒素当番

げげん、来週か。

#4 帰り

車。ねむい。

#5 休み

なんか暑い。布団と洗濯物は良く乾いたが。
昼寝してしまって床屋に行きそこねた。一週間つらいかも。

#6 国勢調査

封筒に入れて提出。

#7 [dept] 実験テキスト

昼寝して書けず。むーん。
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2005年10月03日(月) [n年日記]

#1 行き

原付。窒素当番の関係で。
いや、しかしどうやら自分の当番は来週だったらしい。うに。

#2 [issp] 編集部会+反省会

10:30 から赤坂の KIT 事務所にて。 編集作業は午前中に終了、ご飯食べて雑談モードに移行。 そのまま 14:00 からの反省会へ。17:15 終了、その後打ち上げの慰労会。 20:00 終了。

#3 戻り

銀座線〜井の頭線で冨岡さんと一緒に吉祥寺へ。 駅からバス。バス停を降りたら齋藤さんとバッタリ。 10/1 から農工大へ異動が決まったとのこと。めでたい。 また飲み会やりましょう、ということに。

#4 四字熟語心理テスト

てんこうさんのとこ から。
「一石二鳥」「七転八倒」だった。1 番目はともかく 2 番目は…

#5 作業

メール数通書いて撤退。
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2005年10月04日(火) [n年日記]

#1 帰り

原付。パラパラと雨が。

#2 行き

原付。霧雨。ねむい。

#3 [dept] 実験テキスト

昨日寝る前に家で図面を仕込んでおいたので、 本文は 1.5 h で書けた。やれやれ。

#4 歯医者

左上、詰め物が欠けていた歯の cap のし直し。 麻酔してガリガリ。財布を忘れたので次回いっしょということに。 麻酔が切れたらかなり痛ひ…

あまりに痛いので電話して再訪。仮詰めをしなおしてもらい、 痛み止めをもらった。ああ、痛くないのって素晴らしい…

#5 [dept] 物理情報実験第一

実質初回。まあやっぱ大変だよな。
最小二乗法の説明を二度ほど。使えるようになってくれるといいが。

自分のは 19:10 終了。まだ大分残ってたけど。

プランク定数の実験は、それなりにちゃんとした値が出るみたい。 しかしやっぱり微妙に騙されてる気はするな。

#6 横浜トリエンナーレ2005

たつをさんのとこ から。ちょっと出かけてみたいかも。

#7 たん清

んさとさんに誘っていただき、 電機大の岩崎先生とご学友 (謎) のお二人と 21:00 昭和通り口集合、 22:30 まで。んまかった。しかし痛み止め服用の関係で、 肉のお伴がウィルキンソン+麦飯だったのが残念でならない。

しかし久々の秋葉原昭和通り周辺は凄いことになっていた。 また昼間に行かないと。

#8 戻り

いっぺん大学へ。
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2005年10月05日(水) [n年日記]

#1 [paper] 今日拾った論文 (JAP 98(6))

Electromigration diffusion mechanism of electroplated copper and cold/hot two-step sputter-deposited aluminum-0.5-wt % copper damascene interconnects:

東芝のグループ。Ta と SiON の拡散バリアが付属している Cu ダマシンの electromigration。 SiON とメッキ Cu との界面が一番大きな EM path で、 活性化エネルギーが 0.9eV とか。 SIM (Scanning Ion Microscopy) で見た 結晶粒イメージがちょっとおもしろい。

Impact of microstructure on grain-boundary diffusion in polycrystals:

モデル。 GB が拡散経路にあるときの拡散による組成分布を FEM で解いた話。 一様多結晶を random Voronoi 構造で取り扱っているのは面白いアイデアかも。

Early stages of soldering reactions:

表題のモデルとして、Cu rod を Sn 融液に漬けて引き抜き、 合金化合物層の形成速度を測定した話。融液温度依存性とか。

Characterization of Si nano-polycrystalline films at the nanometer level using resonant Raman scattering:

東レのグループ。 酸化 Si 基板上に SiH4 の CVD で付けた nano-poly Si (ってなんだか意味不明っぽいが) の Raman による応力評価。サイズ効果による phonon confinment のモデルでフィッティングして、粒の効果を分離した、と言ってる。あと下地の酸化層が厚いと応力が大きいらしいがそれはなんで?

Size distribution of sputtered particles from Au nanoislands due to MeV self-ion bombardment:

蒸着した金の膜 (〜1.3 nm) を 1.5MeV の Au2+ で sputter、 飛び出した Au particle を "catcher grid" で捕まえ、粒径分布から sputtered particle の分布を推測した話。 一般には Y(n)∝n^-δな power law モデルが良く知られているらしい。 蒸着膜は gauss 分布な粒から成っており、 catcher grid の像の粒径分布は log-normal 関数で fit。 射出角による依存性とか。かなりオモロイ。ちゃんとそれなりの結果になるんだなあ。

Abnormal hole mobility of biaxial strained Si:

SiGe 上に CVD で付けた Si チャネルの hole mobility を FET 構造で測定。 機械的に Si wafer を (0.037% 程度) 引っぱると mobility は下がり、 件の構造だと上がる。このグループのやつは前にも見たような気がするが。

#2 [vsj] 中西出版株式会社

こんな 経路を 辿って 到達。東京事務所には一度話を聞いてみても良いかも。

#3 帰り

原付。小雨。

#4 [book] 村上春樹インタビュー@朝日新聞夕刊

昨日と今日で上下。こういうとこに出てくるのは珍しい。

#5 行き

原付。ところどころ強い降り。

#6 [URL] 唐茄子屋メディア論

個人的には新聞にオピニオンは (ほぼ) 期待していないので、 あまり腹が立つこともないのだが、そういう人も多いのかな。 で、やっぱ毎日新聞がいいんすかね?
人間知性の信頼性は「おのれの誤りを他人に指摘されるより前に発見すること」に優先的にリソースを注ぐということ、ただそれだけによって担保されている。
というあたりは、やっぱり核心を突いた表現だなあ、と思ったことであった。

#7 [URL] Converting from CVS to Subversion with cvs2svn

#8 [labo] 卒研 meeting

11:00〜12:40、中間発表へ向けて各人から進捗状況その他報告。 今年の場合、こういうとき何も言わなくても ちゃんと全員揃ってくれるのは本当に安心する (ってまあ本来当たり前のことではあるけどさ)。

#9 [vsj] 駒場行き

池ノ上から。携帯のナビは便利やのー。 真空誌の電子化についてアシストマイクロさんと打合せ。 対象となる書籍が置かれているということで、 生産研の岡野・福谷研にて 15:00〜17:00。 その後先端研の大崎先生のお部屋を訪問、 研究室を見せていただいたりして 〜18:00。 帰りは場東大前に出て、久々にまる賀で冷やしたぬきそばを食ってみた。 相変わらず盛りが多くて嬉しかった。

J-STAGE の細田さんからもらった書類は超整理法ストッカーへ。

#10 [dept] 書類ほか

駒場へ行くまえに伝票処理。リコーの納品書に対応する請求書が一通見つからず。 これ出したんだろうか…

戻ってから論文抄録提出。科研費関係はとりあえず boss へメール。

boss 来研、打ち合わせして野坂さんへメール。
ついでに VP 関係も装置の話等々打ち合わせ。

#11 scitation.aip.org 不調

PRB を片づけようかと思ったんだがつながんね。帰るか。
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2005年10月06日(木) [n年日記]

#1 帰り

原付。降られず。そろそろガスを入れないとヤバイ。

#2 行き

原付。ガス入れた。高いなー。

#3 [URL] ムンタージ / Mumtage(吉祥寺, カレー)

メモ。

#4 [dept] 物情実験第三

今日は良い感じに進行して、順調に 16:50 終了。
接骨院に行っている間に蒸着装置は仲田くんが止めてくれていた。多謝。

#5 [URL] 勉強日記の書き方

卒研生・院生の人は読んでおくことをお勧め。

#6 接骨院

往復。ひさびさ。でもそれほどダメージは大きくなってなかったので、 少しは良くなってきたんかな?

#7 [book] ローマ人の物語 文庫版 21〜23

23 巻を接骨院にて読了。

#8 [dept] proxy disk 交換

19:00〜21:00。ちょっと時間の見積りと手順の把握が甘かった。 /dev/hda7 を割りあてていた /var が足らなくなってきていたので、 /var/spool/squid のあった hda8 を新規追加した hdb1 へ引越し、 hda8 は hda7 と (fdisk で) 合体させて、という作業だったのだが、 こういうとき *1 の fdisk 後には reboot が必要になることを (ちゃんとメッセージに出ているのに!) 理解できておらず、 /var 領域のファイルコピー (と書き戻し) を二度やる破目になった。あほだ。 考えてみたら LVM にしとけば良かったかも。
*1: /dev/hda に root partition があるとき?

#9 [paper] 今日拾った論文 (PRB 72(9-12))

読むのは明日回し。
10/7 に補完。

Molecular dynamics investigation of dislocation pinning by a nanovoid in copper:

molecular dynamics。void と edge dislocation のある系 (Fig.2) で shear に 原子面の motion を導入し、転移の運動と void の絡みを見た話。 critical stress と pinning angle には温度依存性はなく、 これは bcc な Fe の計算の場合と異なっていた、というのは面白い。

Quantum stability and reentrant bilayer-by-bilayer growth of atomically smooth Pb films on semiconductor substrates:

Ge(111), Si(111) 上へ付けた Pb 膜の話。layer by layer ではなく bilayer by bilayer という 2 step 毎の成長をするらしい。へー。 んでそいつが QSE ではないかということで STM で見て 5,7,9,11,13,14,16,18,20 という series を確認、 表面エネルギーの層数依存性の計算とか。

Experimental and theoretical study of the electronic structure of AuAl2, AuGa2, and AuIn2:

EXAFS, XANES (absorption near edge spec.) と第一原理計算 (LDA, GGA) とで Au5d バンドの Γ点での binding energy を比較。 AuIn2 は核磁性があって超伝導体になったりするそうな。へー。

Bonding of Pd, Ag, and Au atoms on MgO(100) surfaces and MgO/Mo(100) ultra-thin films: A comparative DFT study:

DFT 計算。例のトンネル磁気デバイスみたいに、 極薄酸化物はいろいろオモロイ application があるそうな。 メタルの吸着エネルギーと位置の吸着サイト (Mg or O) 依存性、 MgO 膜厚依存性など。

MgO addimer diffusion on MgO(100): A comparison of ab initio and empirical models:

これも DFT-GGA。MgO 表面での Mg の hop、adsorbed/burried Mg's の exchange のバリアエネルギーの計算など。 Mg の exchange と diffusion の barrier は comparable、 ただし O の exchange はあまり起こらないとか。 bulk のモデルで使われてきた empirical な potential は、 表面では全然あかんでー、ということも言っている。

First-principles study of Sn and Ca doping in CuInO2:

これも DFT。川副先生のデラフォサイト系 p 型透明導電膜酸化物 CuAlO2 の発見 からの流れで、CuInO2 ってのは両極にドーピングできる材料として 注目されているそうな。ふーん。

Optical properties of silicon nanocrystals embedded in a SiO2 matrix:

550nm厚の熱酸化 SiO2 層へ 100keV で 1x10^17atoms/cm^2 の Si+ を打込み、 N2 中で 1000℃ 30 分。TEM 像はとても綺麗。 打込まれた Si の分布を SIMS で測定して有効媒質近似で Si の性質を決定… ってあれ?ほとんど これ じゃんか。これ限りなく二重投稿臭いが、ええのんかいな。
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2005年10月07日(金) [n年日記]

#1 帰り

原付。

#2 [debian] ext2->ext3

というか、Debian だと、/etc/fstab を ext3 と書き換えてリブートするだけでext3 にしてくれるのね。
素敵すぎる。

#3 行き

原付。今日は暖かい。諸々買物。

#4 [labo] 論文輪読

13:30〜15:10 くらい。仲田くん、飯村くん。 それぞれ面白い論文を紹介してくれた。

#5 生郎

空いてたので小ぶた。

#6 [labo] VP へ電話

チャンバー (ゲージポート、リーク場所) の件と、 委託研究のこちらの条件についてお伝えする。 ゲージのサイズについては図面のコピーを郵送することにした。

梱包。ヌードゲージについては寸法表が手元になかったので、 山本真空へ query を発信。 ついでにベーカブルなケーブルがあるかどうかも聞いてみる。

#7 この日記

7 年目に突入。続くなあ。

#8 接骨院

往復。帰りにちょっと降られた。

#9 [URL] ミルカさんとフィボナッチ数列

フィボナッチ数列の一般項になぜ √5 が出てくるのかがわかる話。 とても面白い。

#10 [paper] 今日拾った論文 (PRL 95(15), APL 87(15))

Amorphouslike Diffraction Pattern in Solid Metallic Titanium:

6.3GPa 1000℃くらいで amorphous link な broad な XRD pattern が観測されたという話。へえ。最密六方、体心立方、P6/mmm な hex、の境界あたりで amorphous 化するのでは?ということらしい。ただ室温・大気圧に戻すと amorph も消えちゃうそうだが。

Si/Cu Interface Structure and Adhesion:

んーまあ DFT GGA な計算だけど、界面合金層の扱いはちょっと納得しかねる。 あとこのサイズのレベルで adhesion つっても測りようがないような。

Effect of Cu deficiency on the optical bowing of chalcopyrite CuIn1-xGaxSe2:

co-evaporation で Cu poor な膜を作って分光エリプソで Eg の bowing を測り、 Cu=1 の場合と比較した話。gap はちょい大きめ、 曲りもやや大きめ、Ga rich な方での差が大きく出ている。

High-mobility Sb-doped p-type ZnO by molecular-beam epitaxy:

ECR-assisted MBE。綺麗に入っているように見えるなあ。 今日来た応用物理に載ってた川崎先生のとこでの ZnO の苦労話に比べるに、 割に簡単にできてるような感じだが…

Ex situ ellipsometric investigation of nanocolumns inclination angle of obliquely evaporated silicon thin films:

Si を斜め蒸着、column 傾斜角や porosity を SEM と分光エリプソで。 エリプソのモデルでは、コラムは amorph Si と oxide の混合物と仮定、 側面での deporalization factor を zero としている。 SEM の結果と合うよね、という話。tanβ=2tanα にはなってる…のか?

Direct imaging of quantum antidots in MgO dispersed with Au nanoclusters:

非線形効果狙い。Au を MgO にインプラ→アニールすると、 Au cluster の周りに "quantum antidot" ができるらしい (void?)。 こいつが共鳴波長を red shift させてるんでは、ということらしい。 んでそれを HRTEM で観察してみた話。 インプラ中にできた defects が cluster になるのか。ふーん。 でも Au particle の近傍にしかできないらしい。ふしぎ。

Cupric oxide nanoparticles in SiO2 fabricated by copper-ion implantation combined with thermal oxidation:

SiO2 に 60keV で Cu+ をインプラ、O2 ガス中 400〜1000℃のアニール。 Cu 金属 nanoparticle のプラズモン共鳴は 600 ℃で消失、XRD でも Cu の消滅と CuO (Cu2O ではなく) の形成を確認した、という話。 RBS を見ると、真空中で加熱すると Cu は見えなくなっちゃうらしい。 Cu-CuO の シェル構造を作ると共鳴波長の制御ができるんでは〜とかいうのが motivation みたい。
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2005年10月08日() [n年日記]

#1 [URL] xGate

いいかも。

#2 帰り

原付。途中でメシ食おうと思っていたのだが雨が止まんのであきらめ。 家で味覇粥にした。

#3 VOA podcast

公開されたようだ。しかしどうもちゃんと rss が取れない…

#4 [vsj] 編集部会

神谷町 10:00〜12:30。TODO。 最後のは連休明け、間山さんの連絡待ちで良いか。

#5 戻り

秋葉原へ出てみる。しかし土曜日はだめだな、人がアリのようにたくさんいる。 昼食難民になったので、ざっと (主にブックタワー) 回っただけでさっさと帰る。 なにげに気温が上がってたいへん蒸した。

一応ヨドバシは行ってみたが、ここも凄い人出。 エスカレータ (エレベータに非ズ) の前で待ち行列ができているくらい。 このビルでテロがあったら大変なことになるだろうな、 とか不謹慎なことを思ったりした。 ここの 8F がレストラン街だと聞いたので上がってみたのだが、 どの店も (14:00 現在で) 行列していたので、 そのままエスカレータでさっさと降りた。あほだ。

んで総武線で吉祥寺、もかで豆買って蕎麦食ってバスで学校へ。

#6 [vsj] 編集後記

書いて送った。500 字の作文って難しい…

#7 [LBC] 会費振込用紙

やっと送った。ダメだのう。

#8 帰り

バス電車、国分寺江戸っ子でゆで豚定食、家まで歩き。
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2005年10月09日() [n年日記]

#1 [book] グイン 104

ブックタワーでの収穫の一部。 ストーリーは intermission という感じか。 マリウスの脳天気っぷりが全開。

#2 休み

散髪:

行った。ほんとは先週くらいに切っておきたかったのだが。

CITI CARD のポイント:

郵便物の整理中、ポイントがえらく溜まっていることに気付く。 入会 してからずっと溜めっぱなしにしていたのでむべなるかなだが、 この 100 倍買い物していたのかと思うと結構凄い額だなあ。 会費に充当できるようなので、そうする予定。
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2005年10月10日(月) [n年日記]

#1

10:30 頃宅配便を受けとったのだが二度寝。

#2 [URL] page popularity と page quality

otsune さんのところ から。ランダムネスを入れて最適化を目指すというのは、 simulated annealing の手法に通じるものがあるな、 とか思ったり思わなかったり。
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2005年10月11日(火) [n年日記]

#1 行き

原付。いまにも降り出しそうな天気だが大丈夫。

#2 [dept] 実験第一

レポート表紙、サブテキストなどをリソグラフを回して印刷。
実験。まだグラフを描き慣れていないので、頑張って描いてもらう方向で。
18:30 終了。実験そのものというよりはメタな話で長引いた気はするが。

#3 [URL] ゲリラ的雇用面接のすすめ

二度寝日記 から。おもろい。

#4 接骨院

往復。ちょっと悪くなっている。

#5 飲み

親戚からもらった鮭とばと、栗林先生が持ってきてくださった真澄の良いやつで 20:10〜22:40 ほど。I 君の悩み相談室とか。

#6 [vsj] 諸々

数通メールのやりとり。

#7 情報機構

12 月にセミナー講師の声をかけていただく。どうすっかな。

#8 米Exabyte、DDS方式の180倍の信頼性を持つ第三世代VXAテープ装置

ギャップがあることには激しく同意。 20 万円以下で 100〜300G、というチョイスが欲しいところだが、まだ無理かなあ。
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2005年10月12日(水) [n年日記]

#1 帰り

原付はヤバそうだったのでバス電車歩き。

#2 行き

ぶんバス電車バス。

#3 [labo] 輪講

中間発表に向けて。暗雲が垂れ込めてきたひとがちらほら。
ということでちょっと脅してみたり。

その後 2 名ほど相談を受ける :-)

#4 [labo] 山本真空

fax 着、折り返しの電話。図面がついてなかったので催促。

#5 [vsj] 小宮山印刷

電話するも担当の佐藤さんが不在。長文のメール。うう。

#6 情報機構

受諾のメール。 この 2 月にやったばっかだけどいいのかね。

reply ack。まあいいらしい。

#7 [labo] 田中さん来研

OB の田中さんが 横河技術未来展 の広報に来研。10/29 が学生専用の日とのこと。 web から申し込めるそうで、横河就職を考えている人は行ってみてはいかがかと。

#8 [LBC] 幹事会

目白へ。会費納入の件。

#9 戻り

時間に余裕があったので大学へ戻る。まあ原付で帰る方がラクだし。

#10 [Windows] Sleipnir 2.00 正式版 リリース

うーむ、もう完全に firefox に慣れちゃったからなあ。

#11 [dept] 諸々

メール & fax 数通、んで第三実験のレポート採点。できが悪い。 つーか「ふざけんな、まじめにやれ」のレベル。

ついでに第一実験レポートの採点も終わらす。
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2005年10月13日(木) [n年日記]

#1 [URL] 潤滑油|潤滑油製品情報|出光興産

ちょいと業務上のメモ。

web form から query を出したらすかさず回答してもらえた。素晴らしい。

#2 定価だと非圧縮100GのUltrium1で外付26万、内蔵24万かな

おお、もうそのあたりまで来てますか。 年度末まで待てば買えるかな?

#3 帰り

原付。そちらこちらでキンモクセイの香り。

#4 行き

原付。

#5 歯医者

やっと完治。仮詰めを取って詰め物入れるまえにエア吹き掛けられて悶絶したが、 接着後は大丈夫になった。あと、前に治療してもらったところが 噛み合せに悪影響を与えていたので、ちょっと削ってもらった。 あとは来月から歯石取り。やれやれ。

#6 [dept] 第三実験

いつもの通り、実験は問題なく進行。
計算にハマったようで 17:45 終了。

#7 [iPod] 新 iPod

60G でも今のより薄いのか。ほしい。

#8 [labo] 油圧装置用オイル

蒸着装置の昇降部のオイルの油面レベルが下がったので、 ついでに交換するかということで。 「ダフニーハイドロウリックフルイド46」 で良いらしい。 代理店を紹介してもらい、 「アポロ21世紀 (042-523-7301)」のムラタさんに価格納期決裁方法を query。 返事は明日、電話 or fax にて。

#9 接骨院

往復。

#10 [labo] MgO 論文

JJAP LaTeX 化の前に subversion を使ってこれまでの内容を import してみる。 しかし一つ上の階層で svn import を実行して大慌て。 作りたてだったので svn のリポジトリごと消したが、 こういう import 作業を「なかったこと」にするのってできるんだろうか。 cvs だとリポジトリの RCS ファイルを直接消しちゃえば(笑)良かったけど。

作業としては
sudo mkdir /home/svnhome
sudo chmod 1775 /home/svnhome
svnadmin create /home/svnhome
cd text/paper
svn import -m 'fugahoge buroro' file:///home/svnhome/MgO-BD/trunk MgO-BD/
mv MgO-BD/ MgO-BD.orig
svn co file:///home/svnhome/MgO-BD/trunk MgO-BD
diff -ur MgO-BD.orig MgO-BD
rm -rf MgO-BD.orig
という感じで。

(20110927 追記) svn help import によれば、
使用方法: import [<パス>] <URL>
の順になっている。このときは何か勘違いしたんだろうか?

#11 [labo] ターボ修理

アルバックテクノ松浦さんから電話。まだ fax してなかったらしい。なんだ。

#12 [labo] 装置図面

山本真空からもらったゲージの図面を VP へ fax。 明日電話のこと。

#13 帰り

原付。 帰宅してふと袖口を見たらでっけえナメクジが。 久々に心臓に悪い。どこで乗ったおまえ。
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2005年10月14日(金) [n年日記]

#1 行き

原付。信号待ち中にでかいクシャミを連発。 どうもまたなんかのアレルギーが出てるくさい。

#2 [URL] 読解いやな法則: 横着をするための労力を惜しんではいけない

後半に入って思わずニヤリとし、落ちで再びニヤニヤ。 こういう文章はやっぱりセンスがないと書けないと思う。

#3 [URL] SSL VPN と OpenVPN:多くの嘘とわずかな真実

少々偏りがある気はするが、要は openvpn 使え、と。 家から学校にも張っておこうかな (いやしかし自宅は昼間不在だから危ないか)。

#4 縦長ノート

そういえば縦長のモニタって最近とんと見なくなったが (昔 Mac に回転できるのがあったような…)、 あれってやっぱり使いにくかったんだろうか。 オンラインで論文見るときとか、原稿書くときには良さそうな気がするのだが。

#5 [labo] 岡田産業城戸さん森島さん来研

10:50〜12:00 くらい。 真空展のブースを出展されていたところ。 真空配管だけじゃなくて、水・油圧などの部品も供給してくれているそうで、 ものすごく緊急なもの以外は便利に使えそう。参照: 配管部品.com

#6 [labo] 輪講

大澤くん、柴田くんで 13:30〜15:00。

#7 [labo] 諸連絡

#8 [paper] 今日拾った論文 (JVSTA 23(5))

JVST は number の publish 時のお知らせメール機能がないので チェックが遅れギミ。 Scitation Research Alerts というのができたようだが、有料だし、 どうもこちらが望むものとは微妙に違うような。

このへんも DOI 番号が付くようになったので、今後はこっちで。

Reproducible resistive switching in nonstoichiometric nickel oxide films grown by rf reactive sputtering for resistive random access memory applications:

NiO には、抵抗が 2 桁程度変わる現象があるらしい。 この実験の場合、製膜直後は低抵抗、〜1V 程度で高抵抗に switch (OFF)、 2〜4 V くらいで再び低抵抗へスイッチ (ON)。 繰り返し時、 ON にしたときの電流 (SET 電流) が大きいと OFF 電圧は高くなるそうな。 欠陥を繋いだ経路ができるか、アニールアウトされるかどうかが 抵抗変化の原因だ、という議論がされているそうだが。 おもしろい。 しかしこの XRD はかなりシフト量が大きいな。

Protection schemes for critical surface in vacuum environments:

ロードロックなどの粗排気のときに基板へ付着する particle の抑制について。 対象面を下向きにする、対称面と容器壁との gap を狭くすることが有効、とのこと。 へー。

Target surface oxide layer formed by reactive sputtering of Ti target in Ar+O2 mixed gas:

北見工大の佐々木先生のグループ。 ターゲット表面の酸化層の厚さを He-Ne のエリプソ (と反射スペクトル) で測った話。 以前どこかで聞いた覚えが。応物だったかなあ。 ターゲットと水冷板との熱接触によって、 高電力印加時の酸化層の厚さが違う (接触が悪いと酸化しやすい。 というか銀ペーストで付けるとほぼメタルのまま) というのがおもしろい。

In situ x-ray diffraction studies concerning the influence of Al concentration on the texture development during sputter deposition of Ti-Al-N thin films:

成長速度と配向 (001) or (111) の関係は以前にやったそうで (読んだような気も…)、 今回は Al 組成による配向への影響。 wurzite が混ざるそうで phase diagram はかなり複雑。 つーかちゃんと制御された実験になっているのかどうか。 b.p. 10^-5 Pa ということで、RBS だと 5% 以下の O content だそうだが。

Binary and ternary NiTi-based shape memory films deposited by simultaneous sputter deposition from elemental targets:

形状記憶合金の転移温度 (DSC で測定) の組成依存性。 0.6 Pa で rotated substrate が Ni/Hf/Ti ターゲット上を通過。 組成制御は power で。

Multilayer approach to the quantitative analysis of x-ray photoelectron spectroscopy results: Applications to ultrathin SiO2 on Si and to self-assembled monolayers on gold:

基板+2層のモデルの XPS スペクトルから、 各ピークの各層における "apparent concentration" が既知という仮定をおけば、 全ての層の真の組成がわかる、という話、らしい。 しかしどれかピークが複数の層に分散してるときは解けないんじゃないか? あと MFP の値が各層ごとに既知というのは厳しいような。

#9 [vsj] 小宮山印刷

担当佐藤さんと電話で話し、結果をメンバーへメール。

#10 [labo] 中間発表へ向けて

3 件ほど相談に乗ってみたり。
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2005年10月15日() [n年日記]

#1 帰り

原付。はらへり。

#2 昔よりモニタがでかくなったから

なるほど、自分はまだ 19inch CRT を 1152x864 で使ってるから、 A4 縦→A3 とかいう発想がないんだな (笑)。 ということで久々に 価格.com を眺めに行ったら、 20.1 inch UXGA 液晶モニタで 10 万円を割ってる製品も、 もう結構あるようだ。 そろそろ買い換えどきかなあ。

#3 行き

原付。なんかえらく疲れていて、例によって凄く遅くなった。
部屋へ着いたら中間発表関連の query 多数。すみませんすみません。

#4 [dept] 液体窒素当番

終わり。今回は充填もなかったし楽だった。

#5 [paper] rss, alert

Sciencedirect (Elsevier) の TSF, Vacuum, Wear の alert mail を申し込み。
IOP のふたつ (JPD, PSST) は google reader に付っこんでみた。

rss feed で abstract まで読めるといいのになあ、とか思ったり。

#6 [paper] 今日拾った論文 (APL 87(16), PRL 95(16), JAP 98(7))

PRL はヒットせず。体調が影響してるかなあ。

Characteristics of surface-wave and volume-wave plasmas produced with internally mounted large-area planar microwave launcher:

静岡大のグループ。He (14-27Pa) 中での CCP チックな MW 電力印加で、 低電力では volume mode だったのが高電力では surface mode に変わった、という話。 Langmuir probe 測定の結果など。surface mode の方が電子温度は低い。

Influence of Al/N flux ratio during nucleation layer growth on the structural properties of AlN grown on sapphire by molecular beam epitaxy:

MBE 成長の RHEED/AFM 観察。 N は RF source で。形成初期 (nucleation 時) の flux が 1:1 (ってどうやって測ったんだろ) だと、 hole の開いた膜になってしまうが、これを 0.5 まで落とすと良くなったとのこと。

High ductility of a metal film adherent on a polymer substrate:

Cu 膜とポリマー基板 (Kapton) との密着性の違いが、 試料の引き伸ばしに対する膜の耐性をどう変化させるか、という話。 free standing な膜を引っぱると plastic に変形して細いところに応力が集中して破断するが、 密着してる場合にはそうではない、という話があるそうな (ref16)。

Structural and photoluminescence properties of porous GaP formed by electrochemical etching:

GaP の陽極化成、HF:H2O:エタノール=1:1:2。(111) A 面と (100) 面で、 構造が異なる (エッチングのモデルが Fig.4)。 分光エリプソはほぼ effective medium 近似で OK、 PL は (100) だとほぼ 1.6〜1.7 eV (低温では 2.2 eV も)、 (111) では 2.2, 2.8 eV あたりにもピークがあり、 これらはΓ点での直接遷移に対応するものでは、という議論。

Stress evolution during growth in direct-current-sputtered zinc oxide films at various oxygen flows:

beam で応力を in-situ で測定した話。 Zn 単体の場合は最初 tensile で徐々に compressive に。 でも圧力 (1〜4 Pa) による違いはあまりはっきりしない。 ZnO を付ける場合 (@1Pa) は O2 flow が多い方がより compressive になる模様。例によって energetic な negative oxygen ion がー、 ということで説明してるが。

Reducing the effects of adhesion and friction in microelectromechanical systems (MEMSs) through surface roughening: Comparison between theory and experiments:

固体表面粗さの peak/valley 非対称性や skewness が平滑面 (液相被覆) との 界面での接触にどう影響するかを議論した話。 wavy な poly Si を SiO2 を通してエッチングすることで、 このような非対称表面を形成、AFM で PULL ON/OFF forces, friction force を測定している。粗かったり valley 面積が大きかったり skew だと force が小さいという、まあ直感の通りの話ではある。

Optical models for radio-frequency-magnetron reactively sputtered AlN films:

AlN スパッタ膜の分光エリプソと、屈折率モデル+形状モデルによるフィッテイング。 三層 (Al2O3, AlN, 界面) モデルで良く合うとのこと。まあなに。
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2005年10月16日() [n年日記]

#1 [labo] replied

雨が止むのを待ちつつ boss、学生からの query に返事。

#2 UXGA モニタ

贅沢だというのはわかっているが、やっぱり FlexScan L997 がいいなあ。つーかこれ回るのか(笑)

まあ年末のボーナス商戦に向けてまた色々出てくるだろうから、 年明けがいいか。今から思っても RDT1711V は 良い買物だったが、あれも夏のそういう時期だったんだろう。

#3 帰り

原付。雨上がり。松屋でビビン丼。

#4 [Windows] 緊急パッチMS05-051にPCへ障害をおよぼすバグ

ぬお。

#5 くしゃみ鼻水

止まらん。どうも風邪というよりはアレルギーっぽいんだけどなあ。

#6 [book] 『投資戦略の発想法』木村剛 アスコム

ぼちぼち読んでいたが読了。短期の相場ではなく、 資本主義を信頼して 10〜20 年の長期的な視野で資産を増やせ、という主張。 など、わかりやすい。 特に「まず本業で稼げるようになれ」というのが大変気に入った。

余裕資金があって、どうすれば良いか考えている人は、 読んで損をしたとは思わないのではないですかね。 ただ再読するような本でもないので、 図書館で借りることができればそれで充分かも。
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2005年10月17日(月) [n年日記]

#1 [book] 司馬遼太郎が考えたこと 10

読了。中国の西域への旅のレポートがページ数の大部分。 とても嬉しそうなのが印象的。

#2 体調

やはり風邪だったらしく呼吸器系が悪化。

#3 行き

原付。雨合羽。

#4 [labo] 中間発表準備

13:30〜16:00。だいぶバラつきが。

#5 学振 153 委 第73回研究会

平成17年11月14日(月) 東京大学 武田先端知ビル5F武田ホール
実用プラズマプロセス技術の最前線:DLCの謎に迫る 〜何がどこまでわかっているのか〜
ちょっと聞いてみたいが。

#6 [labo] 高城さん来研

実験で使う PC の見積を依頼。

#7 [issp] corresponding author list

事務局より query。うむ、作ってなかったか。急遽作成して送信。 本来 coversheet に入力欄を設けておくべきだよね、 ということで。

#8 [dept] 実験1編成

先週全員出席っつーことで履修が確定したようなので、 担当表・出席簿・成績入力表の作成。まあいつもの手順で 2h 弱にて。

#9 帰り

体調不良 (それほどおおげさなものではないが) につき撤退。 原付にて再び雨中突破。
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2005年10月18日(火) [n年日記]

#1 体調

ほぼ戻り。ちょっとゼイゼイ言うが。

#2 行き

原付。大雨。

#3 [dept] 物情実験第一

3 回目。やや押して 19:00。まあ時間中にレポートの採点を終われたので soso か。

#4 [LBC] 名簿連絡

進行中。

#5 [vsj] 電子化関連

小宮山印刷佐藤さんから tel。 まあナニだなあ。

関係スタッフへメール。交渉姿勢を変えるべきか?

#6 [labo] 到着品

油圧装置用のオイル。さすがに 20 litter 缶はでけえ。

#7 Clef du Vin

またなんか胡散臭えアイテムが(笑) amazon こういうの好きだなあ。

#8 帰り

原付。ちょっと降られた。
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2005年10月19日(水) [n年日記]

#1 [book] おおきく振りかぶって

ぼの 27 巻を探してツタヤをウロウロしているうち、 試読冊子 (1巻) が置いてあるのに気づいて手にとりその場で読破、 勢いで4巻全部買って風呂で一気に読んだ。 すげえおもしれえ。野球マンガ好きは must read。 個人的にはエアマスター以来の発見。

#2 [book] ぼのぼの 27

これも見つかったので読んだ。 p.39 のスナドリネコさんで死ぬほど笑った。

#3 [labo] SPIP 4.1

アナウンスのメール。 10/20 に free update period が切れるというところ、 なんと素敵なタイミング。まあどうせ契約は更新するつもりだけども。

#4 行き

原付。また鼻が不調。

#5 [labo] SiOx XPS

飯村くんと。だいぶ安心して見られるようになってきた。 もう任せても大丈夫かな?

#6 [book] 大学図書館

ゼルコバ (学内誌) で紹介されていた 加藤先生の『有機反応のメカニズム』を返却。 覚えなければならないとなると大変だろうけど、 自分にはそういう制約が無いので :-)、 とてもおもしろかった。 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』を借出。

#7 [book] UM 11 月号

デバイスドライバ連載開始。期待。インターフェイスの街角は Phidgets+Rinda。 計測に使えないかな?

#8 [labo] 中間発表準備

14:00〜16:20。内容・達成度には相変わらずバラツキがあるが、 それなりにかたちにはなってきたかなあ。

#9 科研費マクロ

今年は申請の電子化の絡みで いろいろあった みたい。まだ若手がサポートされてなかったりとか、大変そう。 幸か不幸か自分は若手ではなくなったので問題なく利用させてもらえるが。

なるほど、目的が 2 ページに計画が 3 ページと。大変そうだ (って人事のように…)。

学内向け案内のページ を見る (だから遅いって)。要するに「電子申請」っつーのは、 これまでのカードの代わりに自分で web 登録をしろ、ということか。 申請書はこれまで通り印刷して事務に出せば良いのね。

とりあえず外堀からっつーことで研究者情報と研究業績。 今回は期待値を倍にすべく boss と自分とで 2 本出すつもりなので結構大変かも…

#10 [labo] 打合せ

科研費・中間発表のことなど諸々。 boss も新しい液晶モニタが欲しくなったらしい(笑) 自分はボーナス商戦くらいまで待つつもり ですが〜といったら、じゃあそうしようかなあ、ということに。

#11 地震

結構揺れた。5F はヤバイ。

#12 [Windows] ~/.forward 編集

unix の homedir は samba ドライブにあるので、 .forward を開いて編集してくれさえすればいいのだが、 これが簡単にできるソフトってないだろうか。 秀丸でやってもらってたんだけど、なんかしらんが .txt が付いたりして、 そのフォローをするコストが非常にアホくさい。いっそ作るか?

#13 帰り

原付。台風が過ぎたとのことで久々の月夜。
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2005年10月20日(木) [n年日記]

#1 [dept] 第三実験レポート

お持ち帰りで採点。

#2 [labo] 中間発表予稿

各人から出てきたものをまとめたメールが boss から送られてきたので、 1h ほどざっと見て return。

#3 行き

原付。綺麗に晴れたのは久しぶりな気がする。布団が干したい…

#4 [dept] 物情実験第三

休みが 2 名でて 3 名で回す。実験はいつもの通り 16:00 に終わり。さて。

17:20 頃終了。レポート大丈夫かなあ。

#5 [labo] SPIP 4.1

ダウンロードした。\\babagw\archive\SPIP\ 以下。

#6 [labo] 新スパッタ装置

ちょっとバタバタしていたので連絡できなかったが、 山本真空のヌードゲージの寸法を確認、 ベーカブルと非ベーカブルとでの違いはないとのこと。 その旨 VP 大橋さんへ伝言、見積の push。

#7 [labo] 中間発表

予稿を boss と往復して fix。 練習は今日は希望者のみにしていたのだが、 いなかったようなので流れ。

#8 帰り

原付。ということで最近バテ気味なので接骨院経由で直帰。
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2005年10月21日(金) [n年日記]

#1 行き

原付。曇りから徐々に晴れ。
なんか人が少ないと思ったら、 今日は四大戦で授業が休みだったらしい。

#2 [labo] 中間発表準備

午前の部 11:00〜12:40 まででリハーサル。
午後の部 16:30〜19:10 まで微修正など。
21:20 でみんな帰宅。やれやれと。

#3 眼鏡

反射防止膜が剥がれてきた。やはり風呂で使ってはだめか… まだ視野に入らないところだからいいけど、 そのうち新調しないといかんなあ。

#4 [URL] 間違いだらけの個人情報保護

common sense が形成されるまでは、いろいろコストがかかるんだろーなー。

#5 [paper] 今日拾った論文 (TSF 493(1-2), Nature 437(10/20))

TSF は発注せねばならんので、無意識のうちに threshold を上げてしまうな。

Scanning electron microscopy study of the growth mechanism of biaxially aligned magnesium oxide layers grown by unbalanced magnetron sputtering:

Ghekiere さんのやつ。これは読まねば。

Enhancing semiconductor device performance using ordered dopant arrays:

早大大泊先生のグループ。single-ion implantation technique ってのがそもそも凄そうだが。

#6 帰り

原付。つかれた。
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2005年10月22日() [n年日記]

#1 行き

原付。雨気配。

#2 [dept][labo] 中間発表

10:00 より会場設営、本番は 10:30〜17:30。 今回は 5 勝 3 分 2 敗というところか。またがんばりましょう。

#3 帰り

原付。はらへった。

プーさん:

武蔵小金井南口のカレー屋。 この ころ から行こうと思っていたのだが、 そもそも開店してるときに小金井にいることが少ないし、 たまに行ってみるとエラく並んでてあきらめたりと、 なかなかタイミングが合わなかった。 今日は列は無かったが、ちょうどぴったり満席で数分待った。 出るときには 7〜8 人並んでいたからラッキーだったかも。

野菜ポークカレー 1600 円也。アイス付。 漢方薬チックなスパイスの香りと味が独特。ルーが多くて嬉しい。 大きめの野菜がゴロゴロ、 肉はバラチャーシューみたいに柔らかくほぐれて大変旨い。 食べ終わってアイスで口直しして腹一杯になって大変満足。 ちょっと高いが。次に行くことがあったら野菜なしのチキンカレーでいいかな。

#4 某委員会

お誘いをいただく。 ありがたい。

#5 [Windows] Windows XPを高速にシャットダウンする

shutdown -s -f -t 0
だそうな。へー。
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2005年10月23日() [n年日記]

#1 晴れ

雲ひとつない秋晴れ。布団を干した。

#2 行き

原付。東小金井宝華で宝そばセット。

#3 電気学会

Web から入会申込。最近は紹介者いらないのか。
受付メール来た。+iee/1。

#4 AV Watch 週刊デバイス・バイキング

サブタイトルが
「ビデオiPod」登場。PSP用MPEG-4も再生可能?
正常進化がビデオ対応
アップルコンピュータ「iPod」
ということで。なかなか詳しいレビューで参考になる。
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2005年10月24日(月) [n年日記]

#1 [labo] 科研費申請書

ダラダラしながら *1 boss の名前で出す方をボチボチ執筆。 このテーマでは、学内の研究費を貰っちゃってるので、 その関連の匙加減が悩ましい。
*1: 懸案の (しかし緊急ではない) メールの返信をいくつかしたりとか。

#2 帰り

原付。さむい。もう放射冷却か?
試しに時間を測ってみたら 18 分。

#3 行き

原付。ちょっと雲はあるが上天気。

#4 [labo] 富士電機荻野さん村田さん来研

PMMA/SiNx (SiOx) のスクラッチ試験に関する打ち合わせ。 boss に大泉・柴田両君も参加して 13:30〜15:00 くらいまで。 実機へ移動したところで自分は撤退。

#5 [vsj] 電子化関連

福谷先生と電話で相談、メール文案書いて関係者へ。
さらに往復。

#6 [labo] 科研費申請

自分の名前で提出する方をひたすら作文。A4 を (12 ポイントだけど) びっしり 4 枚埋めたが、まだ 3 枚埋めないとだめ。 やっぱ明日提出は無理かなこりゃ。まったく示しがつかないったら。
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2005年10月25日(火) [n年日記]

#1 帰り

原付。横綱屋でメシ。へろへろ。

#2 ペプシにメントスを入れると大噴火

おれカネゴンさんのところ から。すげえ(笑)

#3 行き

原付。上天気。確信犯で今晩用に寝だめ。

#4 minix3 released

BSD like な license になったらしい。 でも ソースコードを見つけるのが面倒 とかいってるな (苦笑)。

#5 [dept] 物情実験第一

18:50 終了。科研費のファイル一揃いをノートに入れて持ち込んだけど、 結局前進しなかった。

加藤さんのノートも内蔵の wavelan では準備室の AP に繋がらないらしい。 もういいかげん新しいの買っちまいますか、ということに。

PC:

AB 高城さんからいただいていた見積を坂本さん・boss に見せる。 まあよかろう、ということになったので発注の依頼。

#6 [URL] GeNii 学術コンテンツ・ポータル

情報学研究所。契約が必要らしいが (成蹊は契約済らしい)。

#7 [vsj] 電子化関連

数通メール。そろそろ fix せねば。

#8 [labo] 原子間ポテンシャル計算

スパッタシミュレーションでの微分散乱断面積計算に使うやつ。 実験中に坂本さんと雑談していたら、 の組合せでやってみたら、と教えていただいた。時間できたらやってみよう。 Winmostar は未踏の成果でもあるのか。

#9 [labo] 科研費申請書

昼の段階で野坂さんへ遅延のお詫び。 実験準備室でいろいろ情報交換、って誰も出してないことが発覚 (^_^; まあうちは先週が中間発表だったというのもあるだろうけれど。

実験後、頑張って 4p 分を執筆。いちおう自分の名前で申請する方については 一通り埋まった。
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2005年10月26日(水) [n年日記]

#1 肩腰手首

痛まってきた。ヤバイかも。特に右腰。

#2 帰り

原付。昨日に輪をかけてヘロヘロ。

#3 行き

原付。今日は曇って気温が低い。

#4 [URL] Hanba Lab.

Visualize-ML での松田先生のポストから。 制御、実験の基礎、UNIX (Tgif, GNUPLOT) などについて。 いろいろとまとまっていてとても良さそう。

#5 [labo] 卒業アルバム撮影・輪講

11:30 から集合写真。今年はアトリオにて。その後研究室での snapshots。
昼食休憩を挟んで 13:10〜14:05、中間発表の反省・追補と今後の orientation。

#6 [labo] 科研費申請書

自分の分のみ、とり急ぎ提出。 今年の 1 ページ目は電子申請用の参考資料という位置付けだったのか。 野坂さんに提出に行ったときに混乱させてしまった。

速攻で戻ってくる。添削されまくり(^_^;

#7 疲れた

さすがに疲れて次の仕事をやる気がせん。 月曜から溜めていたメールの返事を数通書く。

#8 帰り

原付、接骨院経由で。 接骨院から帰宅までにちょい雨。 ひさびさにケーニッヒで肉を買えるかと思ったが 19:30 までだった。

#9 [book] 『街場のアメリカ論』内田樹 NTT 出版

洗濯機を回しつつ、風呂で 2h 弱で読了。 口語体だし論旨も追い易く、厚さの割にすらすら読めた。 もともとゼミの授業から構成したものだそうだが、 読んでみても、必修でない教養の授業を気楽に聴講している感じ。 良い意味で「大学の先生のヨタ話」といった趣か。

11 章構成、 アメコミから児童虐待、宗教、Social Network、裁判問題に至るまで、 話題はかなり分散している。 それぞれ (自分が読む前に) 漠然と持っていた印象が 明瞭に言語化されていて、読書中の快楽度はなかなか高い。 というわけで結構おすすめ。 入れている仮定や前提条件に、やや強引なものが多いような気もするけど。

#10 日本シリーズ

4 タテかー

#11 自分の理解を確かめて学習するということ

みなさん読みましょう。
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2005年10月27日(木) [n年日記]

#1 行き

原付。雨が降っていたのでレポート採点をすませてから出発。

#2 [dept] 第三実験

15:50 測定終了。サンプルケースを落として、1 枚に擦りキズを入れてしまった。 うう。

16:40 終了。来週は休みか。

#3 接骨院

往復。「だいぶ背中が張ってますね」と言われた。 やっぱり通わないとダメになるのう。

#4 [URL] Care and Feeding of Your Sputtering Target

ほうほう。

#5 [labo] 発注記録

リコー販売へプリンタ消耗品の Fax。RichoHanbai3.doc。

#6 メモ

廊下の蛍光灯が切れているので電気室へ要連絡。

#7 [vsj] 電子化

小宮山印刷から。明日電話かな。

#8 [labo] 科研費申請書

研究助成課野坂さんの check コメントへの対応、 boss 分の印刷…む、作文もいるのか…

電子申請のユーザ番号とパスワードは秘密日記に書いておこう。 紙はなくしそうだ。
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2005年10月28日(金) [n年日記]

#1 [URL] Physical Properties of Titanium Nitride (TiN) Coatings

メモ。TiN の諸物性。

#2 [URL] HGS 分子構造模型

メモその2。買っておこうかなあ。

#3 [labo] 論文輪講準備

今週は自分の担当だが、日付が変わるまで何もやってなかった(笑)。 これ が楽かなあとか思っていたのだが、飯村くんに取られたっぽいので これこれ の二本立てにした。自分で墓穴を掘った気がしないでもない。

#4 帰り

原付。さむい。

#5 行き

原付。ねむい。

#6 [dept] 電気室

廊下の明かりの件連絡。 いまは「エネルギーセンター」らしい (内線 3805)。 昔の電話帳で拾った番号は鐘川さんへかかって、ご迷惑をおかけしてしまった (そういえば昔の電気室は管財課の所属だったっけ)。

速攻で直していただけた模様。

#7 [vsj] 小宮山印刷

電話。 やはり電子化を意識したファイルの置き方とかはあまりしてなかったみたい。 結果は関係者へメール。

#8 [URL] セキュリティ・ホールは公開しない者勝ち?

いろんなところから。 もちろん勝ちにしてはいけない。 ただ (otsune さんも 指摘 されているけど) この文章、内容はともかくフォーマットの点で、 プロの文章としてちょっとナニな気がしないでもない。

#9 [labo] 論文輪講

13:35 から 2h。

#10 [labo] 科研費申請書

boss のと一緒に野坂さんへ。大変大変申し訳ない。 再度修正点の指摘をいただく。version control のミスであった…

#11 [dept] AO 入試準備

17:00〜20:00。なんか祭りの準備のような雰囲気だった。

#12 情報機構セミナー

講演のレジュメを送信。

#13 [labo] リコー販売

昨日送った fax への返事、月曜納品の由。伝票の件も問題なく振込済とのこと。

#14 帰り

原付。やはりヘロヘロに。
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2005年10月29日() [n年日記]

#1 行き

原付、接骨院経由。土曜の午前はやっぱり混んでいた。

#2 [dept] AO 入試

12:00〜16:00。 氷が共存している状態でのの飽和食塩水作り。 よーく混ぜないと濃度がばらついてすぐ温度が上がってしまうのが 結構おもしろかった。

#3

墜落睡眠 16:30〜18:30。

#4 [paper] 今日拾った論文 (PRL 95(17-18), APL 87(17), RSI 76(10))

先週の分から。

Resonant Transmission of Cold Atoms through Subwavelength Apertures:

表面プラズモンが介在すると、波長より小さい穴を光が抜ける確率が増える、 というのを物質波でもできるのでは、という提案。 レーザーで定在波を立てといて分極を変えてポテンシャルを変えれば、 物質波の表面局在波ができるのでは、ということらしい。 しかしフォトンの場合の SP 介在の以上透過ってもう確立されたのか?

High-Flux Beam Source for Cold, Slow Atoms or Molecules:

laser abration で蒸発させた原子・分子を、 極低温の He ガスを充填したセルで thermalize させ、 ビームとして取り出そう、ということらしい。 衝突と Thermalization に関連して ref21 なんかは拾っといてもいいかな。

Electrostatic Waves in a Paired Fullerene-Ion Plasma:

東北大畠山先生のグループ。C60 の両極性プラズマ。 オーブンに電子ビーム入れてプラズマを作り、 穴の開いた Al 板の引出し電圧を変調し、 Langmuire probe で正イオンの密度変調の位相遅れから 密度波の分散関係を評価してるらしい。 同じ重さの正負イオンのプラズマなので、 プラズマ電位はほぼ 0 になるというのはわかるのだが、 どのように引出されるのかとかちょっと挙動が想像しにくいな。

Lateral electron transport in Cu(In,Ga)Se2 investigated by electro-assisted scanning tunneling microscopy:

grain boundary の特性を SEM の e-beam による電流注入と STM での collection によって評価した話。すごいな。 GB バリアの Ga 添加量依存性のグラフ。Ga 多い方が低いらしい。

A versatile instrument for in situ combination of scanning probe microscopy and time-of-flight mass spectrometry:

tip 先端の FIM-TOF。桜井先生のとこのやつに TOF つけたかたちか。 まあ原子一個の resolution はさすがに TOF では無理なんだろうと思うけど…

In-line sensor for accurate rf power measurements:

一応メモ。タイトルのままだが、RF 電力評価センサーとその較正方法。

Infrared Spectra at Surfaces and Interfaces from First Principles: Evolution of the Spectra across the Si(100)-SiO2 Interface:

界面での TO/LO 赤外光の吸収の第一原理計算 (LDA)。 ピークシフトの酸化膜厚依存性とか、Si-O 距離とストレッチ振動周波数の相関とか。

#5 a good thing

しばらく連絡が途絶えていた友人が irc に登場。

#6 いなば とりささみフレーク

よく利用していたのだが最近見かけなくなってしまった。 しかしわざわざ通販で買うのもなあ。 それはそうと、 いなば食品 の web サイトの やる気のなさ はなんとかならんのか(笑)

#7 [labo] 科研費申請書

昨日の 2nd ダメ出しの修正。事務室の休日用ポストへ入れて完了。

#8 [labo] WinXP PC HDD 交換

j1 の disk が昨日カッツンカッツン言いだし、今日見たら完全停止。 交換して g4u イメージで書き戻したのはいいが、 まだ SP1 だったときのヤツだったのでパッチ当てやら。

Office 2003 は要再インストールか。 これは学生実験に新規購入する PC 用にメディアを借りるタイミングでやるかな。
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2005年10月30日() [n年日記]

#1 帰り

原付。国分寺まで足を伸ばしてあかぎでメシ。

#2 休み

起床飯昼寝洗濯飯昼寝風呂昼寝飯読書就寝。

#3 [book] スレイヤーズすぺしゃる26

読了。

#4 [book] 考えたこと11

読了。
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2005年10月31日(月) [n年日記]

#1 行き

原付。晴れ。

#2 [labo] 科研費申請書

書式について野坂さんから OK をいただく。 今晩製本(?)予定。

#3 [labo] 卒研関係

meeting:

13:10〜14:30 くらい。 各人に報告してもらう。体調不良の人がちらほら。

Atomic Energy Levels:

図書館に到着したので、入江さんに調査複写を依頼。

マルチチャネル計測器:

34970A を発掘。シリアル通信が必要だが、 n星くんに組んでもらうのに Linux+C にするか Win+VB にするか。 自分が やったこと ある のは前者 だが、今回は後者で作ってみるかなあ。

VP 見積:

到着。

#4 [URL] Visual Basicシリアル通信プログラム開発編

ということで google 様にお伺いを立てて発見したページ。 自分でやるとすると、ひたすらストレッサになりそうな気もする…

#5 接骨院

往復。

#6 [labo] 続・科研費申請書

最終チェックして両面コピーして黒マジック塗って貼りつけ作業。

#7 UXGA モニタ

boss は これ を買っちゃったらしい。いいなあ。

むー、ここで 20.2 を買っちゃうか 21.3 が安くなるのを待つか、 自分はそれが問題だ…

つことで boss がこれまで使ってた 17" のやつは研究室に払い下げ。どこに置こうか。
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以上、31 日分です。
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中野武雄 (NAKANO, Takeo) <nakano@st.seikei.ac.jp> Since 1999-10-07
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